ワルイ鼠色娘 / 小太郎のお知らせ

暑さ寒さも彼岸まで・・・とはよくいったものです。
秋の気配は感じてもなかなか涼しくなりませんねぇ。
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土曜日の朝、鳥たちのケージを洗おうと屋上に出たら、秋晴れの空に見事な飛行機雲。思わずパチリしてしまいました。

今朝の花は週初めからとても悪い子。
何度「ダメよ!」と叱っても、台所に飛んでいって悪戯するし、海をしつこく追い回すし。
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キッチンの台の上に伏せてあるボウルの穴からタオルを引っ張り出して遊ぶ花。
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おやーじゅガン見中の花の背後に佇む海。不安げにカメラを振り返る目線が印象的。

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ダメ!と言われる事ばかりわざと繰り返すので、とうとうおかあさんがゲンコツを見せたら逆切れする花。
遅れて来た反抗期でしょうか?
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それでも最後は甘ったれて放鳥時間を〆る花なのでした。



ご報告があります。
私が飛行機雲を見た朝、実家では小太郎が母に看取られて静かに天に召されました。
前日まで、ごはんをもりもり食べていたそうなのですが、土曜日の朝、母が起きると小太郎の様子がおかしい事に気がついたそうです。
息も絶え絶えで、目がうつろになって意識も混濁しているようでした。
母が見守る中、小太郎は最後に母の事を見ようとしたのか、力を振り絞って上を向いて目を見開き一声うめくような声をあげてから力尽きたということです。
母は声を震わせながら電話してきましたが、毎日痛々しい小太郎を見ているのがつらかったからこれで肩の荷が下りたと言っていました。
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在りし日の小太郎とピーちゃん。以前もアップしましたが私のお気に入りの写真です。

日曜日実家に行くと、小太郎が居た母の寝室にはまだかすかに小太郎の匂いが残っていました。
小太郎が好きだった手付かずのドッグフードや未使用のオムツを見るとなんとも切なくなりました。


悲しい生い立ちの子だったし、私の実家に引き取られてからの8年の内、4年は体が不自由な状態でした。
写真を見ても、どこか悲しそうな表情の子だなと思っていましたが、そんな小太郎でもこの8年間楽しい思い出があったと信じたいです。家族と過ごす喜びを感じてくれていたと思いたいです。

小太郎のことを心配してくださった方々、ありがとうございました。
小太郎はきっと自由になった体で短い脚をぴょこぴょこと飛び跳ねるように走って虹の橋を渡っていったことと思います。
大好きだった父とあちらで巡り会えると良いのですけれど・・・・。

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Commented by queso at 2011-09-12 21:55 x
小太郎ちゃん、逝ってしまったのですね・・・。
お母様の仰ることも分かります。
私の実家でも、つい数年前まで母がひとりで柴犬を飼っていました。
小さいころからインコや十姉妹はずっと飼っていましたが、犬や猫は
泣き父の意志で「ある意味、人間の子供より大変だから」ということで
飼うのを諦めてきました。

その柴は、父が亡くなり少しして母が飼いだしました。
寂しい思いも強かったのだと思います。
とても臆病な雌の柴犬ハナは最後まで母にしか懐きませんでした。
まだまだ若いある日、急に痙攣が起き、自分の舌まで噛んでしまうような
幻覚症状に見舞われ旅立ちました。
ワンコを飼っているベテラン曰く、脳の病気で寝たきりとなる犬も最近はいて
その飼い主の、介護の大変さを聞いたことがあります。

とても愛しく大切なペットであっても、高齢となり、なかなか思うように世話が
できなくなってしまう時は必ず来るでしょう。

私の母も、もう生き物は飼いたくないと言っています。
自分の寿命が全うした時、その生き物が生きて行き先がなかったら可哀想だと・・・。

花ちゃんのげんこつ、癒されます(^^)。
Commented by ぐ〜るる at 2011-09-12 21:59 x
そうでしたか。小太郎ちゃん、とうとう旅だってしまいましたか。
お母様も...なんといっていいのかわかりませんが、
小太郎ちゃん、きっと天国で今頃お父様と走り回っていると思います。

花ちゃん、いたずらし放題ですね。
そして、怒られると逆切れ、わかりますわかります。
うちも本気で怒ると、頭をぽんぽんにし、目を白黒させてググーーーゥ!
と低い声で抗議です。
ちゃんと怒られてるっていうの、わかってるのが凄いですよね。
Commented by のりたま at 2011-09-13 09:13 x
小太郎ちゃん、きっと天国でお父様と遊んでいますね。
旅立つ前に、sanaさんからきれいにしてもらったり
心地よく過ごせるように工夫してもらったりしたこと
で、きっと幸せに旅立てたと思いますよ。

お母様の緊張の糸は少し切れちゃったかな。

花ちゃんっていたずらっ子なのですね。
花ちゃんの点目はいつみても素晴らしいですね。
アニメのようなお目目です。

海ちゃ~ん!!おどおどしていてかわいそうだけど
そんな姿がまた愛おしいわ~
Commented by りおん at 2011-09-13 09:35 x
小太郎ちゃん、突然逝ってしまわれたのですね・・・
でもきっと天国で、大好きなお父さまのまわりを
跳びはねながら、楽しく暮らしていると思いますよ。
体に障害を持ちながらも、8年も生きながらえた事は
お父さま、お母さまの愛情の賜物だと思います。
小太郎ちゃん、お疲れさま。ありがとう。

ゲンコツ花ちゃん、かわいいですね~^^
不安げにふりむく海ちゃん、前をむいたときに
そっとおちりを押してあげたいわ~( ̄ー ̄)ニヤリッ



お母さま、
Commented by デンママ at 2011-09-13 15:40 x
小太郎ちゃん虹の橋を渡っていきましたか…
でも最後の何日かをsanaさんに綺麗にしてもらって、快適なソファーで眠れて心穏やかに過ごせていたと思います。

あちらの世界で大好きだったお父様と再開して、永遠に幸せに暮らして欲しいですね。


花ちゃまの逆ギレ点目に思わず笑みがもれました(^v^)

うちのピースも花ちゃまに負けない点目になりますから…

遊んで欲しいのに傷が残るほど噛みついてくるし…
天の邪鬼な鳥ですねヨウムって(笑)
Commented by デンママ at 2011-09-13 17:09 x
すいません。
誤字がありました。

再開ではなく再会でした。
Commented by みらい at 2011-09-13 22:04 x
小太郎ちゃん、もうお父様と出会えましたかね?
小太郎ちゃんもお母様もsanaさんも、おつかれさまでした。

なんだか言葉がみつからない。

私も実家で犬を飼っていて、その子たちとのさよならに直面した母、立ち上がるまでの母をみているのが辛くて、私は目をそらしてしまったことを思い出しました。

小太郎ちゃん、みなさんからたくさんの愛情を注いでもらった幸せなワンワンです。
たくさん愛されたこと、小太郎ちゃんはちゃんとわかってますよ。

ぴーちゃん乗せた小太郎ちゃん、小太郎ちゃんのやさしさがにじみ出てますね。

Commented by ぐ~ぴ at 2011-09-13 22:06 x
初めてコメントさせてもらいます。
いつも花ちゃんたちに癒されています(^ω^)

小太郎ちゃんのご冥福を心からお祈りします。
小太郎ちゃんの最期の様子を思い浮かべ、思わず涙が出ました。素晴らしい最期だったと思います。
きっと小太郎ちゃん自身は悲しい生い立ちだったとは思っていないと思いますよ。
だから、お母様に「今までありがとう」って言いたかったんだと思います。
小太郎ちゃん、天国で大好きなお父様と元気に過ごしてると良いですね。
Commented by sana at 2011-09-14 14:05 x
quesoさん
お母様は柴犬を飼っていらしたのですね。
わんこはヒトとの生活にどっぷりと深くかかわって生きるわりには
寿命が短く、つらい別れが早く来すぎる気がします。
最後までちゃんと責任を持って面倒をみるのはあたりまえのことですが、介護が必要な状態となるとなかなか大変ですからその辺の覚悟がないと飼ってはいけないですよね。
このことを痛いほど分かっていた母は、最初小太郎を引き取る事を反対していました。結局自分が面倒見ることになると・・・。
本当にその通りになってしまいました。母は十分愛情を持って最後まで小太郎を診ていたと思いますが、ぼやく気持ちもよくわかりました。
もう、私が生きている間は、動物はやめて!と、兄や甥っ子に言っています。

小太郎、いろんな意味で不憫な子でした。
私ももっと小太郎にしてあげることがあったのではないか・・・と、
後悔が残ります。
いつかは必ず来る別れの時に、おつかれさまと悔いなく送り出してあげる為には、生きてる時間に精一杯愛情を注いであげないといけないですね。

鳥は長生きなので、私が健康に気をつけて長生きして、鳥たちを見送ってあげないと・・・。
Commented by sana at 2011-09-14 14:52 x
ぐ~るるさん
はい。小太郎、寝たきりでも食欲は旺盛だったのでもう少し
頑張ってくれるかと思っていましたが、容態が急変しました。
新たにお尻に床ずれができて酷い状態だったし、お医者さんからはもう元気になることはないとはっきり言われていたので、実は楽にしてあげたいような気持ちも少しありました。
今は、軽くなった体で元気に走り回っていると思いたいですね。


花、私がゲンコツを近づけて「こらっ!」って言うと頭を下げて、「うおうっ!」って唸ります。まるで「何よ、やる気?」とでも言ってるみたいに。
一応、私が怒っているってことは、分かってるみたいですね。
叱られても、ころあいを見計らって再び同じ悪さを始めるところが極悪ヨウム。賢いんだか、アホなんだか・・・。^^;
Commented by sana at 2011-09-14 15:05 x
のりたまさん
小太郎、天国で父と会えたでしょうか?
体を洗ったり、介護用クッションを導入したりと小太郎のために
しましたが、もっとそばに居てかまってあげればよかったと思います。もう遅いですが・・・・。こんなに急に逝ってしまうとは思いませんでした。
母は寂しい気持ちとほっとする気持ちと両方あるようです。
母にはもう少し元気になってもらって、まだまだ長生きしてもらわなければ・・・。

花はおとなしく私にくっついて甘えん坊している日もあれば、アクティブに動き回って悪さしまくる日もあるんです。
この日はワルアクティブのほう。一応私の目を気にしてます。
私が振り返るたびにビクッと首をもたげますから。_ _;
点目、すごいでしょう?極悪ヨウムらしいでしょう?(^^;
そう、そんな花の後ろでいつもおどおどしているのが海。
「花、だめだよう~、そんなことしたら叱られるよう~」って言ってるみたいです。^^
Commented by sana at 2011-09-14 15:18 x
りおんさん
ありがとうございます。
りおんさんには、いろいろ教えていただきました。
寝たきりでももうすこし頑張ってくれるかと思ってましたが
急に容態が悪くなって旅立ってしまいました。
実家で過ごした8年間、小太郎が幸せを感じてくれたことが
あればいいなと思います。
きっと今頃、元気に天国で走り回っていますね。^^

花、私の怒りのゲンコツに「うおぅっ・・・」って唸り声を上げて抗議してました。
私も海のお尻を押してあげたいと思うときがよくあります。
花にもっと近づきたいけど近づけない・・・みたいな。じれったい海。
でも、近づきすぎたら花に上から押さえ込まれることは見えてますから、躊躇する海はやはり賢明なのでしょうね。
Commented by sana at 2011-09-14 16:08 x
デンママさん
はい、小太郎とうとう逝ってしまいました。
最後の何日か、介護クッションで少しは快適に過ごせたでしょうかね~。
使い主が居なくなったクッションを見ると、切なくて胸が苦しくなります。
小太郎がまだ若くて元気で自分の足でぴょんぴょん飛び跳ねていた頃をよく思い出しています。今は天国でそういう小太郎が父の傍らに居る所も思い浮かべたり・・・・。

花の点目は相変わらず健在です。
ピースちゃまも点目が激しいタイプなんですね?
きゅぅーっと収縮する瞳孔そして白目・・・極悪ヨウム面にぴったりですね。(笑
Commented by sana at 2011-09-14 16:25 x
みらいさん
小太郎、幸せだったでしょうか?
何年も不自由な体で・・・・、なんだか不憫な子でした。
治る見込みのない小太郎の介護が母の鬱症状に悪い影響を与えていたので私も複雑な気持ちでした。

そんな母を気遣って小太郎は急遽旅立つ事にしたのでしょうか?
ピーちゃんが頭に乗っても嫌がらず、花と会わせたらビビッてしまうやさしい性格のわんこでした。今は、ごめんね&ありがとう・・・の気持ちでいっぱいです。
Commented by sana at 2011-09-14 16:34 x
ぐ~ぴさん
はじめまして。いつもありがとうございます。^^

小太郎は、不自由な体でよく頑張ってくれたと思います。
見ているほうが痛々しくてつらかったのですが、小太郎は
そんな自分の生涯を受け入れていたんでしょうね。
動物たちはみんなピュアでやさしいです。
最後の時は、私も小太郎が母に何か言いたかったんだと思います。
「おばあちゃん、ありがとう」って。
元気に走り回っていた頃の小太郎を思い出しては、目頭を熱くしております。

ありがとうございます。また遊びに来て下さいね。
花ともどもお待ちしております。^^/
Commented by さんちゃん母 at 2011-09-15 10:17 x
あまりに突然のことで、言葉を失いました。
小太郎君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
Commented by sana at 2011-09-15 13:48 x
さんちゃん母さん
小太郎、急ぐように逝ってしまいました。
でも、さんちゃん母さんに教えていただいたクッションで最後の数日間は快適に過ごせたのではないでしょうか。
ありがとうございました。(*´∀`)ノ~
by sanakk | 2011-09-12 20:00 | Comments(17)

平凡な主婦と平凡なヨウムの楽しく滑稽な日々を綴ります
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