くーちゃんのおうち / 変化に弱いお鳥さま 他
相変わらず毎日、来てます。姿が見えなくても、私が歩き出すと何処からともなく、くーちゃん転がるように走り出てきます。
前回、くーちゃんがかわいいピンクの首輪をして現れたことから新しいご主人様ができたらしいと書きましたが、しょっちゅうの裏口に現れるのでいったい何処のお家の子になったのか?新しい飼い主さんはいつもくーちゃんが家に居つかず出歩いてばかりいるのでがっかりしているのではないか?と心配になっていました。
でも、くーちゃんのあたらしいお家が判明しました。なんと道を挟んですぐ前のお宅だったのです。
そのお宅のオープンになっている駐車スペースの奥に(屋根付き)、ピンクのプラケースとお水と餌のお皿が並べられているのに気がつき、もしや・・・と思い当たりました。くーちゃん、よくそのお宅の方から歩いて来たので。不法侵入ごめんなさい・・・・と心で謝りつつ駐車スペースに立ち入ってプラケースの中をのぞいてみると、くーちゃんがすーやすや眠っていました。
ケースの横は自由に出入りできるように穴が開いていて、くーちゃんが寒くないように中にはふかふかのクッションのようなものが敷き詰めてありました。隣にはキレイな猫砂の入ったトイレが置かれてあり、水や餌の入れ物もとても清潔でキレイにしてありました。
家の中で飼えないくーちゃんが自由きままにすごせるように、食べる事や排泄する事に困らないようにちゃんと配慮してありました。
このお宅の方は猫がお好きなのでしょうね。どんな方なのか、お目にかかった記憶がないのですが、頭が下がる思いでした。
安心して、そーっとその場を離れようとした時(なにせ、オープンになっているとはいえよそのお宅の敷地内ですから)、目を覚ましたくーちゃんは慌ててプラケースから出てきて私の後に付いて来て足に擦り寄っていました。ほんとうに可愛い可愛いお猫さま、くーちゃんです。
そばを自転車で通り過ぎていった小学生男子が、「おっ!くーだ!」と言って去っていきました。
この辺りでは有名なお猫さまだったんですね。みんなに愛されてくーちゃん幸せ者ですね。
さて、我が家のお鳥さまの話。
昨夜の放鳥タイムのこと、花の様子がなんだかいつもと違いました。
いつもなら、まず台所にいる私のところに飛んできて背中に止まるのですが、昨夜の花は飛んで来てもUターンして戻っていってしまいました。それっきりちっとも私のところに飛んできません。
それどころか何かにおびえるように飛び回り、挙句の果て今まで一度も近づいた事のない室内物干しに止まってみたりしました。
原因を探るべく部屋中をチェックしましたが、わかりません。昨日とは違う何かがどこに潜んでいるのか・・・。
放鳥タイムも終盤になってやっとわかりました。
案の定、私が手につけて近づくとぶっ飛んで逃げる花なのでした。
そして、今朝の放鳥タイムでもひと波乱ありました。
突然鳥たち全員(ピーちゃんを除く)がパニックを起こして、ケージから出ていた海と花は狂ったように乱れ飛びました。それはもう大騒ぎ。
ケージの中でオカメsがパニックを起こした事が原因でした。
いったい何事?とオカメ’sケージを覗くと、ははーん・・・ついにやったね、と納得。
以前から止まり木の一点を少しづつ齧って細くしていたのです。
犯人は希か詩かわかりません。たぶんこういうことをするのは詩じゃないかと思いますが、自分たちで落としておいて大パニック起こすなんて、本当におばかさんです。
頼むから、ピーちゃんみたいにおしゃべりしながら明るくスリスリしてくれ・・・。
おもちゃを掴んで、だまーってひたすらスリスリするのが希のエロスタイル。しかも、ゆっくりと・・・。
すごくむっつりスケベっぽくて嫌なんですけど・・・・。
そうなんですよね~。
仔猫のころからならともかく、ノラ状態だった子を
おうちの中だけで飼おうと思うと、無理があるんですよね。
そのおうちの方は、にゃんこのそういう習性をよくご存知なのですね。
自由気ままに、でも帰るおうちができたくーちゃん
しあわせですね❤
それにしても、この甘え様~!
sanaさんのカキカキテク、サイコーなのでしょうね~^^
鳥さまも、にゃんこも、めろめろになるぐらい~^^
花ちゃん、コワいものを見つけちゃったのね~^^;
でもそれはきっとずっとそこにあると思うから
早く慣れちゃわないとね~^^;
パニック、伝染しますよね~TT
確認もせずにぶっ飛ぶので、こちらのほうがびっくりしちゃいます~!
希ちゃん^^;
うれしそうなお顔で、何をしているかと思えば・・・
何か・・・まさに「エロオヤジ」然とされています。(大変失礼致しました)
覚えたてで、ついついというイメージでしょうか・・・(以下略)。
くーちゃん、そんな近くで飼われていたのですね。
そして近所のみんなに慕われているとの事で何よりですね。
私の以前の職場の傍にも皆に撫でてもらっている黒猫がいました。
自分で齧っておきつつ落ちたらビックリ・・・
うちの十姉妹も似た様なことをよくやっています。数が多いだけに
一羽がパニックになると、もう篭の中はてんやわんやに・・・。
もう少し、この臆病さがなくなってふてぶてしい十姉妹に生まれ変わって
欲しいものです。(^^;)
かわいいですね~
花ちゃんたちヨウムさんは本当に
賢いのですね。
ちょっとした変化もきちんとわかっているのですね。
かわいいミトンだわ。
あら~希ちゃん❤
とっても嬉しそうに・・・・・・。
なんだか半開きのおくちが
なんとも・・・・・・。
でもかわゆい❤
そうなんです。くーちゃん、大切にされていてほっとしました。
もう、ずーっと毎日顔を見ているので他人(猫)の気がしません。
自由に外歩きをさせてもらってるけど、くーちゃん自身、自分の
縄張りをわきまえているのか慎重なのか、行動範囲を決めているようなので安心だし、その地域の人たちが比較的温かい目で見ていてくれるようなのでよかったです。
猫科の子達は(ライオンでさえも)リラックスするとこうやってひっくり返ってあられもない姿になりますね。可愛いですよね。
くーちゃんは、ひっくり返ってお腹を見せて私を誘うんですよね~。
鳥たちのパニック伝染、困ったものですが一瞬で起こりますから
止めようががいですよね。
大体、発生元はオカメたちですね~。^^;
希、ふてぶてしい態度でスリスリするくせに、小心者で~。
花は、案外あっさりと新鍋つかみを克服してしまいました。
花除けに使えるかと思っていたのに~。
ねー、希ったら、でれーっとしまりのないエロい顔つきですよね?
えへへ・・・なんて吹き出しつけてしまったからそう見えるのかもしれませんが。
お相手の詩が目の前にいるのに、ひとりスリスリというのがまたなんとも・・・・。(;´∀`)>
くーちゃんは、その人懐こい性格で幸せを掴み取ったのでしょうね。
生活の基盤がちゃんとあって、近所の人たちにも可愛がられているので私も見ていて安心します。
そして、ノラの子猫を連れて帰っては親に叱られていた幼少の頃を懐かしく思い出しますね。
おお、十姉妹さんのパニック、すごいでしょうね~。
想像つきます。
鳥さんはみんな、ちょっとのことで(それこそ自分の羽がはらりと抜け落ちただけで)パニック起こしますけど、その臆病さこそが自然界で生き抜いていくための武器なのでしょうね。
敵のいない安全なところで生きている飼い鳥であってもその本能は持っているんですね。
といえ、いきなりパニック起こされるとこちらもドキっとしますよね~。
くーちゃん、安心しきってお腹を見せてバンザイして、可愛いでしょ~。
鳥たちもそうですが、信頼しきって気持ちよさそうにカラダを預けてくれるとこちらも愛しさ倍増ですよね~。ヽ(●´∀`)ノ
ヨウムたちは、賢いですが、インコたちの中でも内気で臆病者なことで有名ですよね。
部屋の中のちょっとした変化にはこちらがびっくりするほど敏感です。
私たちヒトが気がついてない変化に先に気づいてそわそわと
オカシイ態度をとったりするので、ナンだろうと探してみると
椅子に花が見たことも無いエプロンが掛けてあったなんてことしょっちゅうですね~。
でも、このミトンは比較的早く慣れてくれたみたいです。^^
ふふ・・・、スリスリしてても可愛いんですけどね。
でも、希のはなーんかどこかが鳥っぽくなくてリアルにエロいんですよね~
(´∀`;