映画「Rio」 最高! インコ、大好き!
いやー、もう興奮の映画でしたよ。鳥好きの皆様の中には、もう既にご覧になっていて今さら・・・・と思われる方もいらっしゃるでしょうけど、ここはひとつ、熱く語らせてください。
長女が偶然見つけて、TSU〇AYAでレンタルして来てくれました。「これ絶対、お母さん好きだと思うよ」って。
「Rio」という原題の通り、舞台はブラジル、リオデジャネイロ。そうです!南米のインコたちが総出演の3Dアニメなんです~。
そんなところにブラジル人の若者トゥーリオが訪ねてくるのです。
最初は断ったリンダも、ブルーの種を絶やしてはならないという思いとトゥーリオの説得に負けてブラジル行きを決意します。
そしてアオコンゴウのブルーは雪深いミネソタから、自分の生まれ故郷であるカーニバル直前の灼熱の街リオデジャネイロにやってきます。
そこから、彼の冒険が始まります。テンポが良くて、あれよあれよという間にドタバタアドベンチャーに引き込まれます。そしてちゃんとロマンスも盛り込まれ、笑ったりホロりとしたり。
まあ、とにかくブルーが可愛い!
ストーリー説明はこれくらいにしておきましょう。
単純明快で退屈しないストーリーです。インコをはじめとする南米の鳥たちの色彩が美しく、みんな愛嬌のある憎めないキャラクターになってます。
そしてボサノバ、サンバ、とブラジルの魅力満載。リオの街に行ってみたくなるような映画に仕上がってます。
なにより、インコをこよなく愛し、コンパニオンとして共に暮らしている方々は、ご自分の愛鳥の事を改めてより愛おしく大切に思えるようになること間違いなし。
映画を見終わった後、しみじみと我が家の鳥マンションの面々を見て、「あー、私、この子たちと一緒に暮らせて幸せだわ~」と思いました、私。
あ、それと吹き替えの俳優陣が素敵です。ブルーにソーシャルネットワークのジェシー・アイゼンバーグ。女の子アオコンゴウのジュエルにアン・ハサウェイ。良いお仕事してます。音楽もグッド。
日本語吹き替えではなく、字幕で観る事を強くお勧めします。
さて、我が家のブルー、じゃなくてグレーか。
最初はナデナデしてかまってあげるけど、やがてまた私の両手はキーボードの上に。
映画「Rio」は、明るく楽しい作品ですが、一方で南米の希少動物を密猟して売買する人間たちの事も描かれています。
花の故郷はアフリカです。ペットとして世界的に人気が高いヨウムの密猟が後を絶たないようですね。
密猟者によって木箱にぎゅーぎゅーに詰められたヨウムの写真を見たことがあります。悲しいことだけれど、まだ貧しい国では、動物保護よりも人間がお金を得て食べていく事が最優先なのでしょう。
アフリカの野生のヨウムがこれ以上悲惨な目にあわないように、保護の運動が広がりますようにと願います。
花は正規のルートで日本に輸入されたヨウムだけど(正規輸入の証明書もあります)はるか遠いアフリカからどんな環境で日本までやってきたのでしょうか?
よくもまあ、私の手元まで無事にたどり着いてくれたものだと、今さらながらありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
観る観る! 絶対観ますぅ!!
知りませんでしたー。 これは・・・観なければっ。
歌の歌詞とか、絵とか、イメージの世界では“鳥”って本当によく出てくるのに、鳥が好きだって人が少ないのが不思議なんですよね。。 イメージの世界では鳥に沢山の意味を持たせられるから使いやすいんだろうけど、実際にはNGって人もいるし。(←足が気持ち悪いとか言うんですよーあれがまたカワユイのに)
日本ではコンパニオンとしての歴史が浅いからなんでしょうかねぇ??
花ちゃんたら、はるばるアフリカからやってきてくれたんでしたねぇ。そうかぁ…なにやら愛おしさ倍増だなぁ。良かったねぇ花ちゃん、甘えんぼさせてくれる人のそばに居られて。(^^)
オイスターバー、皆と日程がなかなか合わず、月末になっちゃいましたー。真牡蠣はないかもだけど、行ってみるです~
でも実はまだ観てないんです~
字幕のほうがいいですか~
1号は字幕についてこられるけど2号は無理かな~
でもおすすめならぜひ字幕で観たいな~
翔をもっと愛おしく思える、
私、どうなっちゃうんだろ~
でもでも、早く観なきゃ。
花ちゃんのこの動画、
大声で笑っちゃいましたよ~
時報、ぽ~んのお口の開け方が
ツボでした~!!
もう家族で真似しちゃいました。
ぽ~ん!!
ホント、可愛いです。
Rionではなくて、Rioなんですね~^^
わたし、動物映画は結末がハッピーエンドでも
絶対に観れないんです~TT
でもアニメならだいじょうぶ!
ラテンのリズムに乗って、ミュージカル仕立てのような感じになっているのかな?
ぜひぜひ観てみたいと思いました~^^
レンタル出来るのね?よ~し!!
花ちゃんのムーンウォークしながらのおしゃべり
大好きです~^^
時報、軍ちゃんも憶えてくれたのですが
だんだん省略されて、さいごのぽ~ん♪ しか言わなくなって
そのうち忘れちゃったみたいです~TT
なにが何でもナデナデして欲しい花ちゃん
愛おしいですね~^^
さっそく明日はpizza&beer&DVDで決まりです^^
最近はちょっとした事で涙ぐむ私なので、
きっとこれも泣いてしまうことでしょう^^;
私も動画でヨウムたちのsanaさんがいうようなのを見た事があります。
保護活動や、オーストラリアのモモイロインコ、イギリスのワカケなんかは棲み分けのいい方法が見つかればな〜と思います。みんな幸せに暮らせるといいのにね。
輸入鳥たちはほんとにヒナヒナの状態で店頭にでているので
どういう状態で日本にやってきているのだろうと疑問はありました。
花ちゃんと同じでうちも海外からやってきているので
(中型なので輸入証明もなければ足環もなし。生年月日すらわかりません)
よくぞ無事できてくれましたーですよね^^
花ちゃん、先日のぴっぴっぽー言ってますね^^
ムーンウォークも上手〜
花ちゃんを見ていてものすごーーーーく親近感!
と思っていたらこたさんと一緒で、いつも うっすらくちばしが開いてますね^^
後半、右側ソファのひじかけにしっぽだけ映ってるのは海くんかしら??
海外のアニメは子供向けに作られているとしても、現実的な背景をストーリーに
取り入れているものが多いですよね。
ひとつの国で全てが完結している訳ではなく、こと先進国は多くの国々からの
資源や食糧で支えられているという現実。
子供の頃からこうしたものを見て育てば、感覚としてそうした意識は自然に
持つようになるのでしょうね。
日本はどうかと言えば、果たして子供たちはそれを知って消費活動を
行っているのか・・・。
特に最近は(勿論不況という時代背景もあるとは聞きますが)若者の
海外への興味は薄れつつあるような・・・。
商社に就職した若者達も海外赴任を嫌がる傾向があるとも聞きますが。
おっと、話がそれました(^^;)。
そうですよね、はるばるアフリカからやってきた花ちゃん。
こうしてsanaさんと出会えたのは運命としか思えません。
大切にしてくれる飼い主と出会ったことが花ちゃんには何よりも
幸せな事ですね。
楽しい映画でしたよ。鳥好きならば興奮すると思います。
笑って、ほっこりして・・・。
お時間があるときに是非観てください。^^
鳥って、とても美しい生き物だし絵になるから、いろんな世界で
視覚的な効果として使われたり、シンボル的な立場で使われたり
しますが、彼らの生き物としての魅力は一般的にはまだまだ浸透してない感じですよね。
鳥=バカってイメージ、いまだにありますしね。^^;
カゴの中の小鳥を観て、聞いて楽しむ、そんな観賞用の生き物的な飼い方が日本では昔から根付いてきてるからですかね。
鳥が素晴らしいコンパニオンになること、意思の疎通までできること、もっとみんなに知ってほしいですね。
花は、アフリカから輸入の子なんですよね~。
なんか信じられない感じ。
輸送の過程は鳥たちにとってかなり過酷だと聞いたことがあります。半分くらい落鳥してしまうと。
それが本当なら、花が今私のもとにいることは奇跡にちかいしあわせだなぁーって思います。
大空を飛ぶ幸せを奪ってしまったのだから、飼鳥としての幸せを追求してあげなければね。^^
あー、のりたまさん、すでに借りてあったのですね?
観てください。可愛いですよ~。
お子様たちにもイイと思います。大人も子供も楽しめます。
小さいお子様と一緒にご覧になるなら、吹き替え版のほうが絶対いいですよ。
私もうちの娘たちが小さい時はディズニー映画もいつも吹き替え
版でした。^^
動画観てくださったのね。^^
はは、気がつかなかった。ぽーんの時
嘴の上下がずれたような開け方ですね。
器用ですよね~。人間みたいにちゃんと発音に
合わせて嘴の動きが違うのね。
鳥のおしゃべりって喉だけで発音してるイメージがあるけど。
御家族で笑ってマネしてくださったなんて、嬉しいです。
花もカメラに追われ続けた甲斐があったというものでしょう。^^
そうRion、じゃなくてRioなんです。^^
実写の動物モノじゃないので、大丈夫ですよ。
動物感動モノとは一線画しています。
希少動物密漁の問題提起は多少されてる感はありますが
全体を通して、明るくて可笑しくて可愛いです。
そう、リオのカーニバルを背景にしてミュージカル仕立てです。
めっちゃハッピーエンドです。^^
TSU〇AYAでレンタルしてますよー。
花はなんで後ずさりしながらおしゃべりするのかしら~。
最近はおちつきなく動きながらじゃないとおしゃべりしてくれないの。
ムーンウォークとか言っていただいて恐縮です。^^>
ナデナデして欲しい時の花は、しつこいですよ~。
私も片手間じゃなくたっぷり応えてあげないといけないですね。
そうそう、震災の時期とかぶって上映中止になったんでしたよね。
去年秋にDVD発売されてましたね。私は娘が借りてきてくれるまで存在も知りませんでした。
pizza&beer・・・イイですね~。^^そうやって寛ぎながら観るのに
ぴったりの映画ですね。^^
ヨウムの密漁のようすを写真で観た時は衝撃でしたね。
アフリカの貧しい人たちにとっては大切な収入になるらしいです。
これはもう国家レベルの政策でどうにかしてもらわなくちゃならない話ですよね。
人の生活圏に大量の群れで飛来して害鳥になってしまうインコたちも問題ですね。
日本では30万以上するモモイロが現地では害鳥扱いされている地域もあると聞いてびっくりです。
難しい問題です。
そうです。3.11の日からしょっちゅう言うようになった「ぴっぴっぽー」です。
本当にあの日を境に急に。
仰る通り、ちらっと海の尻尾映ってます。
さすが~ぐ~るるさん、見逃しませんね。^^
私も久しぶりのアニメDVDでした。
時間がある時に是非観てみてください。
笑って楽しい気持ちになれると思います。
気楽に観れる娯楽映画といっても、
動物の密輸問題やブラジルの貧困層の人たちが描かれるなど
シビアな問題提起もちらっと盛り込まれている感じはありますね。
そういうものもストーリーに入らないと、成り立たないでしょうけど。その辺が日本のアニメとはちょっと違うところでしょうか。
とはいえ、ブラジルの魅力も満載で、行ってみたくなりました。
社会情勢が不安定だからでしょうかねえ、若者が海外に出たがら
ないなんて。私が若い時はとにかく外国に行きたかったけど。
そういえば一昨年、鳥インフル流行が原因で長女のオーストラリア研修旅行が長崎に代わってしまった時も、がっかりしてたのはむしろ私でした。
当の長女は「外国いかなくたって、まだ観てない日本がいっぱいあるよ」と飄々としていました。
呑まない、吸わない、運転しない若者が増えていると言います。
時代背景が若者に堅実な生き方を強いているですかね。
花との出会いは、運命だったのでしょうね~。
神様に感謝の運命です。
DVDがすでに発売されている作品ですが、多くのファンの方から劇場公開して欲しいという声援をいただき、奇跡的に公開が決定しました!
来年(2014年)には、続編の『Rio2』が全米公開になりますし、日本でもブルー人気がたかまってくれると嬉しいです!
応援、よろしくお願いします。 (幸せを運ぶ青い鳥・ブルー)