ヨウムな生活 sanahana.exblog.jp

平凡な主婦と平凡なヨウムの楽しく滑稽な日々を綴ります


by sanakk
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ゆめみぃの鳥たち / 優しい海

こないだの3連休中、一番の行楽日和に恵まれた日曜日、 「ゆめみぃ」とsana家では呼んでいるところへ行ってきました。 「夢見ヶ崎動物園」のことです。我が家から車だとそう遠くはないところにあるこの動物園、娘たちが小学生くらいまでは、よく訪れたものですが、ここ3年くらいは足が遠のいていました。
何の予定もない日曜日、でもすごくいいお天気、どこかへ行きたい、ぶらっと行きたい、そうだ、ゆめみぃに行ってみよう、と、思いつきました。
「家に、たくさん鳥がいるのに、まだ他の鳥が見たいの?」と言うおやーじゅをむりくり引き連れて。
鳥飼いの人たちの中では、この動物園、わりと有名です。インコオウムが身近に展示されているということで。
とても、ユニークな動物園です。川崎市が運営していて、入場はタダ。というか、24時間出入自由。近所の人のお散歩コースにもなってるみたいです。(小動物、鳥類は時間外でも見ることができます)園内には神社やお寺もあり、動物を見ながら夏祭りを楽しんだりできるし、春は桜の名勝でもあります。
こう言ってはナンですが、タダのわりには、動物たちの種類も充実しております。本当に、盛り沢山な動物公園なのです。私の大好きな場所のひとつ。

ごく一部の子たちですが、紹介させてください。インコオウム舎は3年半前、ゆめみぃに来た時とちょっとだけ面子が変わっているようでした。
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ルリコンゴウインコのペア。と思ったら、どうやら2羽とも♂らしい。
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見ていると片方が飛んで来てかまってちょうだいアピール。インコ・オウム舎の格子2本をクチバシで挟んでぎゅーっと咬む仕草をくりかえしていました。咬まれたごっつい金属の格子は、若干曲がっていました。すごい力ですね。
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ボウシインコの部屋には、6羽いました。一羽のアオボウシさんが地面に降りてケージ越しにじっとして動かないので、具合でも悪いのかとちょっと心配しましたが、実は人懐こくて、かまってもらいたいだけだったようです。
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ボウシインコたちの隣の部屋には紅コンゴウインコが一羽。低い声で「うぎゃうぎゃ」と鳴いていました。
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コバタン。最後に来たときは、4~5羽くらい居たような。現在は2羽になっていました。
クチバシをなでてあげると、あごの下を掻けと自分の足で掻いて見せて私にアピールします。本当に鳥の仕草とは思えないほど、はっきりと意思を伝えてくるのです。
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リクエストにお応えして顎の下を掻いてあげるためには、指をケージの中に差し入れなくてはならないので、やはりそれは用心してやめておきました。賢いコバタンくん、私の指を掴んでガブっとやるための罠かもしれませんから。
しかし、愉しい。インコ・オウムたち、何時間見ていても飽きません。
もちろん、ヨウムもいます。中の良い夫婦と2004年に夫婦の間にこの動物園で生まれた仔の3羽。前回来た時と変わらずにいました。
インコオウム舎を見ていた他の人たちは、時折「おはよー、おはよー」と女性の声でしゃべっているのはどの子だろうと首をかしげていましたが、私は、それがヨウムの声だとすぐにわかりました。
皆さん、お隣のボウシインコたちがしゃべってると思っていたようだけど。ヨウムの強面から、あんなに可愛い声が出るとは想像がつかないのでしょうね。037.gif
ヨウム部屋とオオホンセイインコ部屋の前面はアクリル板が貼られていて、それが反射してうまく写真を撮ることができませんでした。保温のためのアクリル板かと思ったけど、天井と左右はそのまま風通しのよいままなので、あまり保温の意味はなさそうでした。
見に来た子供などが咬まれるのを防ぐためでしょうか?またはお菓子などをあたえないように。でもコンゴウインコとコバタンなどの部屋はアクリル板は貼られずそのままなのが解せない・・・。
(↑追記:HPをよく読んだら、そのわけが書いてありました。この動物園は風通しの良い山の上にあるので、冬の北風から鳥たちを守るためだそうです。なので北側にある、ヨウム、オオホンセイなどの部屋の前面だけに風除けのシートが貼られたのだそうです。)

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反射せずに撮れた数少ない写真の一枚。多分親のほうのヨウムさん。お顔の白い部分が広くてお耳が露出しています。耳が丸出しの鳥もめずらしいですね。音が良く聞こえそう・・・。
これから、本格的な冬をむかえますが、ほぼ外飼いのゆめみぃのインコオウムたち、大丈夫かな?
寒い時期に、この動物園に来るといつもそこに想いが行きつきますが。
何年も同じように外で冬を越してきているのだから、きっと彼らは鍛えられて、寒さにも強いのでしょうね。

鳥類は、他にもチャボなどのニワトリ舎、クジャク、キジ類を展示するキジ舎があります。
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フサホロホロチョウ。ごめんなさい。あなたたちの仲間をおとといイタリアンレストランで食べてしまいました。
こんなに美しい鳥だったのですね。008.gif

ゆめみぃは、中南米の原猿類舎とキツネザル類を集めたレムール舎があり、お猿さんも種類豊富に展示されています。
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ボリビアリスザル。この子は、この写真を撮った直後、ものすごいジャンプでコチラに飛んで来て私のカメラのレンズに頭突きをくらわしました。
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人間の子供みたいですね。一心不乱に葉っぱで遊んでました。

見物する人間の上をサルたちが自由に行き来できるようになっていました。
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ワオキツネザルを真下から撮影。不思議な足の形ですね。アマガエルみたい。

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フンボルトペンギンもいます。
クチバシが折れしまったので、歯科技工士が人工のクチバシを作って装着させたペンギンが居る事で有名です。人工クチバシのペンギン君、この日は見ることができませんでしたが、元気にしているのでしょうか?

怪我して飛べなくなった野鳥などを保護するリハビリセンターもあります。
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現在はオオタカが保護されていました。ピンボケになってしまいましたが、実物ははっと息を呑むほど精悍で美しい鳥です。
もともと野生の個体なので、私たちが近付くと落ち着きがなくなり、とまり木を行ったりきたりしていました。野生に帰ることができるのでしょうか?できるといいけれど。

ペンギン舎の前には、フラミンゴ舎があって、美しいピンク色の鳥たちを見ることができますが、ここで不覚にもカメラの電池が切れて撮影はできませんでした。残念。

天気が良いわりには寒い日でしたが、夢見ヶ崎動物園は駐車場渋滞するほど家族連れで賑わっていました。
久しぶりに「よその子」をじっくりと見て、癒されました。自分の愛鳥には毎日癒されていますが、「よその子」からもらう癒しというのは、また別物なのです。

カラダがすっかり冷えて、空腹だったので帰りにラーメンを食べて帰りました。
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玉 赤備 さんの赤辛つけめん。程よく辛くて体が温まりました。
ラーメンは、短時間に食欲が完結してしまう食べ物で、いつも食べた後に満腹なのに物足りなさを感じてしまいますが、寒くてうんとお腹が空いている時は最高ですね。

長くなりましたが、最後にsana家のインコたちの事もちょっと。
土曜日の朝のこと、花の爪切りをしました。例によって刃物と化していたから。
この日は、おやーじゅにしっかりと花を押えていてもらったので、手早く8本の爪を切る事ができました。私ひとりで花を保定しながら爪切りすることが多いのですが、暴れるのでいつも最後は逃げられていい加減に終わってしまいます。
やはり二人で爪切りするべきですね。これからは、無理せずにおやーじゅがいるときに行おうと思いました。
それなのに、ちょっと失敗しました。ヤスリをかけすぎて、一つの爪から出血させてしまいました。
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まあ、少量だったのですぐに止まりましたけど。すべての指、同じくらいの長さにそろえているつもりなのですが、血管の伸び方が指によって違うのでしょうね。難しいです。
ごめんね、花。
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いつものように爪切りの後、呆然としている花の後ろにそっと寄り添う海。ナッツを食べに自分のケージに帰っていたのにわざわざ出てきたのです。そして、普通の時ならありえないほど近くまで来て佇んでいます。
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心配していたのですね。海は、花のことをいつも気にかけてる優しいお兄ちゃんなのです。

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そんな海の優しさを知ってか知らずか、いつも天真爛漫な花。甘やかされっぱなしの箱入り娘花の顔は、やっぱりゆめみぃのヨウムさん(↑参照)のそれと比べるとゆる~い表情ですよね。

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Commented by みらい at 2012-11-27 20:13 x
こんにちは(^o^)
「ゆめみぃ」こんなに鳥ランドでしたっけ?

やはり、「ほぼ」野生の子たちは表情がキリッとしてますね。
私、猛禽にものすごい憧れあるので、保護されたり訳ありではあるけどオオワシなどは萌えます。
密かにハリスホークのオーナーを夢見ている私を笑わないでぇ~!
Commented by デンママ at 2012-11-27 23:39 x
『夢見ヶ崎公園』って名前の由来、ご存知ですか?
ウン十年以上前にまだ健在だった母方の祖母が「明治天皇(だったと思います、どうも記憶があやふやで^^;)がこの地を訪れて昼寝をした時、いい夢を見たから夢見ヶ崎と名付けられた。」と…
ゆめみぃ、私も小学生の頃はよく行ってたんですよ。
今は鳥さんいっぱいかぁ…ヨウムもコンゴウもボウシインコもいるのですか~
鳥飼いにはたまらない行楽地ですね。
Commented by AYA at 2012-11-28 12:01 x
夢見ヶ崎、娘が幼稚園時代に数回行きました~(*^_^*)
ちょうど駐車場が改修中で坂にしか止めることしかできなかった時代です(^^ゞ
奥の遊具で長時間遊ばれた記憶がありますが、鳥さんも色々いましたね~(*^_^*)
野毛山動物園などでも南国の鳥さんが寒空の中いると胸がちくんとすることがありますが、当の本人たちは慣れっこで寒さに慣れているんでしょうね~確かに目つきがワイルドです☆
Commented by queso at 2012-11-28 21:33 x
わ~、こんなに鳥さんがいるのですね。私も行ってみたいです。
コバタンはとても人懐っこいですよね。
越谷に豪州の姉妹都市から送られたという野鳥を展示している
施設があるのですが、ここのキバタンもとっても人懐っこかったような・・・

オオタカは上野動物園にもいますが、やはり人に見られながらの
飼育が難しいのか、いつも奥の方で落ち着かない雰囲気です。
オジロワシなどになると、結構カメラを向けられても平気な感じですが、
これも個体差があるのでしょうね。

花ちゃんの後ろ姿、赤い尾羽が美しいですね。チャコールグレーとの
コントラストも素敵です。
Commented by sana at 2012-11-29 10:46 x
みらいさん
ゆめみぃは、鳥のほかにも見所のある動物いますけど、私的にはやっぱり鳥ランドですね。^^
白色オウムさんにコンゴウさん、ホンセイインコにボウシインコ、ヨウム。メジャーなところを取り揃えてるって感じ。
アジアにアマゾンにアフリカ、ときたら、あとはオーストラリアのインコが居たら完璧だと思うのですが。
猛禽さん、あこがれますよね。
ぴーっと口笛吹いたら、どこかから舞い降りてきて腕にスチャっととまってくれる、そんな状況を妄想してます。
ただ、世話や管理がインコオウムの比ではない気が・・・。
生餌とかあげなきゃいけないなら、無理~、と諦めております。
ハリスホーク・・・笑いませんよ~。私だって憧れております。^^
Commented by sana at 2012-11-29 10:57 x
デンママさん
ほう~、そんな名前の由来があったんですね~。
「夢見ヶ崎」なんていうイメージの地域ではないなぁと常々思っていましたが。でも、あの加瀬の小山をテクテクと登って、山頂(?)のインコオウム舎に着いた時、眼下に広がる景色を見て、ああ、なんとなく夢見のいい場所なのかな?なんて思いました。(^^
大好きだったオオバタンが居なくなってましたが、他の子は以前と変わりなく元気にくらしていましたよ。
ぼーっと鳥たちを眺めていると時間を忘れてしまいますね。
Commented by sana at 2012-11-29 11:09 x
AYAさん
幼稚園の頃から、ゆめみぃ行かれてたんですね~。
私は、海をお迎えしてから夢見ヶ崎動物園の存在を知りました。
それまでは、まったく土地感もないエリアでした。
当時はダルマインコが一羽いて、その子が見たくて通っていました。そのころはまだヒナだった海が、いずれはこんなに美しい成鳥になるんだなぁ、と未来に想いを馳せながら。
ゆめみぃのダルマは、本当に大きくてキレイな子でしたが、数年前に亡くなってしまいました。
AYAさんのご幼少の頃から、いろんな鳥さんたちが飼育されていたんですね~。

南国の鳥たちでも、動物園では外飼いが多いですよね。
関東の冬ぐらいなら、大丈夫なんでしょうね。
それでも家の中でぬくぬくしている飼い鳥に比べると、野性味がある感じしますね~。
Commented by sana at 2012-11-29 11:22 x
quesoさん
夢見ヶ崎動物園、機会があったら行ってみてください。
もともとあった山の公園に動物を連れて来ちゃったって感じの地元に根付いたユニークな動物公園です。ゲートのようなものも無く、散歩していたらいつの間にか動物園だったという風情です。
白色オウムさんの人懐こさは格別ですよね。
コチラのコバタンたちは、人に食べ物をおねだりする時、手(あんよ)を差し出して「もっとー」って言うんですよ。^^

オオタカ、美しい猛禽さんでした~。
どこで保護されたのでしょうか?この動物園に連れて来られるということは、川崎市内に生息しているということでしょうか?
翼を怪我しているようですが、回復して野生に帰れるといいなぁと
思いますね。

ヨウムカラーは、シックでセンスがいいですよね。
インコは原色をまとってカラフルな種類もたくさんありますが、私もこのグレイと赤と白の配色が大好きです。^^
Commented by りおん at 2012-11-30 14:23 x
ゆめみぃ、行ったことがあるのですが・・・
でも、鳥さんに興味がなかった頃だったからか
鳥さんの事は全然記憶になかったです~!!
ペンギンがいたのは、何となく覚えているのですが・・・
この記事を拝見して、また行ってみたくなりました^^

フサホロホロチョウ、キレイですね~❤
羽のない、青いお顔がステキ!

ヨウムさん、お耳がでてるのは珍しいですよね!
軍ちゃんも、お顔の白いところが広いですが
お耳はちゃんと隠れています~^^

オオタカさん、早く自然に戻れるといいですね!
猛禽って、おめめが前にありますよね@@

おツメ切り、加減が難しいですよね~!
きちんと切れば、次までの期間が長くなるのでラクだとは思うのですが
わたしはついつい、先だけカットして終わり!が多いです~^^;
なのでしょっちゅう切っているような~・・・

海ちゃん、心配だったのね。
本当に優しいお兄ちゃん^^

Commented by のりたま at 2012-11-30 16:18 x
ゆめみぃ、いいな~~~
のりたま地方には近くに鳥がたくさんいる場所が
無いので・・・・・・ 動物園くらいかな?

鳥にまみれてみたい~~~
オーストラリアに行ったときに
野鳥園に行きました。
両手に七羽止まった時に
うれしくてニヤニヤした私を
当時の同僚が「嬉しそう~~~」って
ちょっとコワそうに見ていました。

数年前に行った松江のフォーゲルパークも
家族全員で大喜びでした。
あ~~~~たくさん鳥さんに会いたい~~~

花ちゃんを優しく見守る海ちゃん、
ほんといつみてもうちの1・2号と被ります。

自由奔放な2号とそこそこ真面目な食いしん坊1号
どうですか?似てるでしょ?
Commented by sana at 2012-12-01 10:16 x
りおんさん
おお、りおんさんもゆめみぃ、行ったことがおありなんですね。
どのくらい前のことかわかりませんが、そのころはあまり鳥の展示のラインナップもそろっていなかったのかもですよ。
川崎の山の上にペンギンがいるのは、すごく不思議な感じなので印象に残っているのでは?

フサホロホロ鳥さん、すてきなお召し物ですよね。^^
蒼いお顔にブルーのストライプのお洋服に赤いお目目。体全体、コーディネートされてますよね。^^(頑固そうな表情もイイ!)
ヨウムさん、お耳か出ているのは3羽中この子だけでしたが、私も初めて見ました。自分でひっかいて抜いてしまったのか、もともとお顔が広い子なのでしょうか~。

爪切り、また失敗しちゃいました~^^;
ウチの場合は花は爪切りが大嫌いなので、なるべく回数を減らそうと深爪気味に切るので、時々出血させてしまいます~。

一部始終を見ていた海は、ケージの中でオロオロしていました。
いつものことなのですが。
花が解放されたとたん、飛び出してきてすぐそばに佇んでいました。本当に優しい子だと思いました。^^
Commented by sana at 2012-12-01 10:44 x
のりたまさん
オーストラリアの野鳥園、いいなぁ~。
オーストラリアは、野生のセキセイやオカメ、揚句にはモモイロインコまでその辺を普通に飛んでるって本当でしょうか?
私は、タイに行った時、小鳥の朝市に行ったことがあります。
国々で、小鳥の展示や種類もいろいろで興味深いですね。
松江のフォーゲルパークも行ってみたいところの一つですね。
ゆめみぃは、すごく素朴です。そこらへんの小山にある公園にあとから動物たちをつれてきちゃった、みたいな。それだけに動物たちは身近に感じることができますね。^^

1・2号さん、なるほど~、海&花的な関係なんですね~。^^
1号君、優しい子なのね。いいオトコになるわよ~きっと。^^
by sanakk | 2012-11-27 09:54 | Comments(12)