ヨウムな生活 sanahana.exblog.jp

平凡な主婦と平凡なヨウムの楽しく滑稽な日々を綴ります


by sanakk
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寒い週末に並ぶ / オカメ夫婦の共同作業

週末土曜日、寒かったですね~。一気に真冬がやって来たって感じですね。
シンシンと骨に響くような寒さの中、私は長女AMIと上野の東京国立博物館で開催されている「日本国宝展」に行ってきました。
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教科書で見た国宝が、東博に集結!10年に一度あるかないか、とのことなので会期最終日の前日になってしまいましたが、いろいろな用事を済ませて午後も遅く出かけました。
この日本国宝展、人気で来場者が多いことから夜八時まで開催しているので、ゆっくり家を出ても大丈夫なのです。
夕方近くだし、大分空いているかも?と期待しましたが、やっぱり混んでいました。入場制限がかかっていて入場するまでに寒い中、30分くらいは待ちましたねぇ~。
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博物館美術館めぐりが好きなAMIは、私の誘いに喜んで付いて来ましたよ。彼女と二人でお出かけするのは何か月ぶりでしょう。
大学4年生のAMIは、就活でこの夏苦労したようですが、10月の終わりにやっと企業の内定をもらって、今は大分明るい表情になっております。なかなか内定が決まらす、暗い顔で部屋に引き持っていることが多くなっていたので、私も気をもんでいたのですが、これで一安心です。明るい気持ちで年が越せそうです。043.gif
話が脱線しましたが、国宝展、素晴らしかったですよ。
まず最初に目に飛び込んできたのはあの「玉虫厨子」。教科書で散々見たアレですよ。
何となく私の頭の中では、精密な装飾を施された小さな入れ物、というイメージでしたが、2メートル以上もある大きな工作物なんですね~。その大きさにまずびっくりでした。
玉虫の羽を装飾に貼りつけていたことからその名前が付いたようですが、今ではほとんど剥がれて色彩は黒っぽく地味になっています。屋根の下の一点にきらりと緑色に輝くところがあって、「あれがきっと玉虫の羽だよ」と、皆注目していました。
日本史を学ぶAMIの説明のおかげで、ああ、昔教科書でこんなの見た!くらいしか歴史の知識が薄い私でも愉しく観て回ることができました。
しかし、博物館や美術館、混んでる特別展を観るのは本当に疲れますね。時間が余ったら常設展も見て行こうかなんて言っていましたが、私もAMIも国宝展を観終わったらぐったり。限界でした。
残念だったのは、期間限定で展示されていた「金印」が見れなかったこと。日本古代史上著名な五文字「漢委奴国王」と刻まれたあの金印です。こちらも教科書のレギュラーメンバーでしたよね。
AMIがこっちこっちと私を手招きして連れて行ってくれたところは常設展の一角。そちらには金印の正確なレプリカが展示されていました。小さいのですね~。今度はその小ささに驚きましたよ。一辺2センチくらいですよ。
写真を見て、人が頭の中で勝手にイメージするものとはいい加減なものです。

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東博を出ると外はすっかり夜。ますます寒くなっておりました。夜の博物館の灯りと月、なんだかすてきな景色だなぁと。


さてさて、その後は残りの家族と日本橋で落ち合い、夕食タイム。
本当に久しぶりにおでんの老舗「お多幸日本橋本店」に行ってきました。遅い時間に訪れたのにお店の前には列ができていました。
我々の口はすでに「おでん」になってしまっていたので、仕方なく並ぶことに。この日は「並ぶ日」だったらしいですね。
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冷え切った体と空っぽの胃袋にしみわたるようなおでんの味。大根やキャベツ巻き、たっぷりと味がしみて。
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赤いお皿におでんが盛られてくるのも、昔から変わりませんね。
このころ、都心でも気温は2度。おでん日和でしたねぇ~。温まりました。
その昔こちらのお多幸さんが銀座で商売をしていたころ時々通っておりましたが、日本橋本店は初めての訪問なのでそれこそ20年ぶりくらいでしょうか?
美味しかったのですが、こんなに甘かったっけ?と思いました。若い娘たちにはこの甘辛い味がとても受けていましたが、中高年になった私とおやーじゅには、甘すぎる気がしました。
満員の客席、周りを見るとやはり若い人ばかり。味覚は年齢とともに変化していくモノなのか、それともお店の味が変わったのか?たぶん前者でしょうね。
あとからとても喉が渇いたのは、この甘辛さのせいか、冷酒のせいか?
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〆は、有名なアツアツとうめし。ご飯の上に味の染みた豆腐をごろんと乗せてつゆをかけたもの。
ハーフサイズでいただきました。こちらは素直に美味しかったですよ。

寒い寒い土曜日の話、長くなってしまいました。
お鳥さまのお話もちょっと。
オカメの希と詩、只今繁殖活動中。これで何度目でしょうか?
最初の頃は、卵を抱くのは詩ばかりでしたが、今回はみごとに希と詩が交代で抱卵しているのです。
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詩お食事中、さっと希が床に降りて行って卵をおなかの下に集め始めます。
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私が見ているところ、今回は詩より希が卵を抱いてる時間が長いようです。
時々、ふたりでどちらが卵を抱くかで喧嘩しているときも・・・。
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希の妻に協力しようとする姿には、とても感動したのですが、ちょっと体勢が高い気がするんですよね~。
詩が抱いているときはおなかの下に卵が隠れて見えませんから~。
ふたりで力を合わせて抱卵する様子を見ていると、もしも雛が孵ったらどんな子育てをするのだろう?と少し興味がありますが、おそらく卵は孵らないでしょう。
あえて巣箱も入れていませんし、このふたりすぐに飽きてしまって継続して抱卵ができない奴らですから。
孫の顔が見たい、おばあちゃんの気持ち、少しわかる今日この頃ですけどね~。
いやいや、おばあちゃんはまだ早いです!



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Commented by りおん at 2014-12-08 09:54 x
博物館めぐりなどは、そちらに詳しい方がごいっしょだと
何倍も楽しめますよね~^^
おねいちゃん、お詳しいのですね!
わたしは歴史がまったく苦手で~^^;
そうそう、印刷物のイメージって、あやふやですよね~・・・

詩ちゃん、希ちゃん、抱卵中なのですね!
う~ん・・・希ちゃん、その態勢では温まっていないかも~?
ひなピを見てみたい気もしますが、一気に増えると
お世話も大変だし、微妙なところなんですよね~^^;
詩ちゃんと希ちゃんのひなピって、詩ちゃん、希ちゃんのお色になるのでしょうか?
それとも、お色が混ざったりするのでしょうか?
オカメさんはいっしょに暮らしたことがないので
全然わかりません~^^;
Commented by queso at 2014-12-09 20:38 x
お多幸、懐かしいです。
私は茅場町の店舗に行きましたが、此方は確かもう
閉店してしまったような・・・。
味付けの件は、やはり今風にアレンジしてしまったのかも
しれませんね。もともと関東風のおでんで関西風に比べると
甘辛い味付けだったような気もしますが、若いお客さんが
増えているならお店の選択は正しかったのかもしれません。
そういえば、街にいわゆる「おでん専門店」は減りましたね。
業態的に夏場が難しいというのもあるとは思いますが・・・。

玉虫厨子、確か教科書に出ていましたよね。
上野に近い所に住みつつもすっかり展示系にはご無沙汰です・・・。
オカメさん達、頑張っていますね。
私も家の十姉妹の壺巣を一度は取り除いたものの、気の毒で
空の餌箱を入れてあげたら、下に敷き詰めた新聞紙を千切って
巣材として集めて餌箱に敷き詰め、遂に卵を産んで
温めはじめてしまいました・・・。
でも、こうして繁殖にまつわる事すべてが十姉妹達にとって
生き甲斐となるようで、皆活気に満ちてきてます・・・。
暫くは様子をみようかなぁと^^;。
Commented by sanakk at 2014-12-10 20:17
りおん様
そうなんです。娘は日本史を専攻してまして、学芸員の資格も取得しているので、博物館などに行くと水を得た魚のように生き生きとしていますよ。^^
一夜漬けの勉強しかしてこなかった私は、今ではきれいさっぱり歴史のことなんて忘れていますが、教科書などで見た画像は覚えているものですね~。自分の頭の中で勝手なイメージが出来上がっていました。

希の抱卵、中途半端でしょ。^^
やっぱりさすが♀、詩の方が上手に抱きますね。
♂と♀が協力して卵を孵す鳥はいますけど、オカメがそうだとは知りませんでした。@@私的には大発見でした。
この二人の雛だと、どんな色になるのでしょうか~。
ノーマルの希の色の方が優勢な気がしますね。
詩のようにエメラルドと呼ばれるオカメは少ないので。
オカメの羽色は、たくさんの種類と呼び方がありますが、私も勉強不足でよく知りません。^^;
Commented by sanakk at 2014-12-10 20:51
queso様
お多幸、行かれたことあるんですね。^^
昔は銀座が本店で、今のようにあちこちに支店はなかったと思います。関東炊きはあんなに甘辛かったのでしょうか。
若い時は、それがとても美味しく感じたのでしょうね~。
もちろんこの時も美味しくいただきましたが、若い時とは
味覚や好みも変化したのかなぁと思いました。
おでん専門店、神田にある名店にも行ったことありますが、
そちらはも少し甘味を抑え出汁の効いたおでんだったような。

オカメたちの繁殖活動、いったん終わりました。
二三日前から、一切卵を無視するようになったので撤去しましたよ。^^;
十姉妹さんたちは、巣にできるモノは何でも利用して繁殖を
始めるんですね。たくましいですね~。
確かに、繁殖活動は本能であり彼らの生甲斐でもあるような。
食べる事の次は繁殖。そんな感じです。^^;

by sanakk | 2014-12-07 08:51 | Comments(4)