ヨウムな生活 sanahana.exblog.jp

平凡な主婦と平凡なヨウムの楽しく滑稽な日々を綴ります


by sanakk
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ラッシー、虹の橋渡る

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先週の土曜日、義母の家のわんこラッシーが天国に旅立ちました。
あれよあれよという間の出来事だったので、今もまだ、おやーじゅ実家に行けばラッシーがのっそりと起きて来るような気がします。
義母の足が不自由になってからは、毎日の散歩はウチの家族でどうにかやってきました。夏休みに入ってからは主には次女のYUKAの仕事になっていました。
近所とはいえ、朝夕にわざわざ通いでわんこの世話をしに行くのはなかなかしんどいことでした。何せ毎日のことですから。
それは私に「歳をとってから動物を飼うものではない」という思いを強くさせましたし、正直な話、sana家の家族内ではたびたび通いの犬のお世話がいつまで続くんだろう、という会話にもなりました。それから解放されるということはすなわち何を意味するのか、もちろん考えていました。
しかし、こんなにあっけなくその日が来てしまうとは・・・。

その1週間前の土曜日いつものように朝、YUKAが義母の家に行くと、犬部屋のラッシーが鼻血で白い胸の毛を真っ赤に染めていたそうです。鼻血が止まらないのでかかりつけの動物病院に連れていくと、即、検査入院ということになりました。
義母はその時、ラッシーの隅から隅までしっかりと調べてください、特にこの子は皮膚が弱いのでそこも診てやってください、と何度も院長先生に頼んだそうですよ。
けれどラッシーは3日ほどで退院してきました。病院ではいっさいごはんを食べなかったので、鼻血も止まったことだし家に帰してあげた方がいい、という先生の判断だったみたいです。
結局、その病院はラッシーをちゃんと検査していなかったのです。
家に帰っても、ごはんも水も受け付けず吐いてばかりいて衰弱していくラッシーを再び病院に連れて行った時、初めて足の付け根にデキモノができて化膿しているのが分かりました。きっとその菌が全身に回って敗血症のような症状に至ったのでは?41度の高熱を出して呼吸も苦しそうなラッシーは2度目の入院でやっと初めて抗生物質の点滴を受けましたが、その途中で亡くなりました。入院から2時間も経っていませんでした。
家族はだれも看取ってあげられませんでした。
11歳5か月。高齢で抵抗力も衰えていたかもしれませんが、最初の入院の時、先生がちゃんと調べて処置してくれていれば、命をおとすこともなかったのでは?もう数年元気に生きて苦労の多い義母を癒す役割を担ってくれていたのでは?と思ってしまいます。
可愛そうなことをした、と空しい思いが残ります。

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亡くなる前日のラッシー。大分弱っていました。もう、首をもたげるのも辛そうでしたが、何度も何度も頭をなでなですると顔を上げてこちらをじーっと見つめていました。力ない表情を見ていると、もうお別れかもしれないと思いました。
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ラッシーも、そろそろお別れですね、と目でうったえているよう。
病院に連れていく前日、つまりラッシーの最後の夜は、義母が添い寝してふたりとも眠れずに一晩中起きていたそうです。涙・・・

亡くなった翌日、病院で紹介してもらったペット霊園で荼毘にふして、ラッシーは小さな骨壺に収まりました。
しばらくは、義母の手元に置いておくそうです。
先代と先々代のわんこが眠るお墓はあるので、義母の気持ちが済んだ頃、納骨することになりそうです。

動物と生活をするということは、こんな日がくることをしっかりと受け止めないといけないってことですね。
火葬場の隣りにあるペット霊園でヨウムさんの写真を見た時、実感しました。いつか来る日のことを。
そんなマイナスな事ばかり考えてもいられませんけどねー。
sana家の鳥たち、元気で長生きできるように頑張らなければ!そして世話をする私も、体に気を付けて彼らより長生きしなければ!自分を大切にするということは、家族を大切にするということにも繋がりますね。
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穏やかで賢くていい子でした。ラッシーが天国で楽しくすごせますように・・・。

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Commented by あゆみん at 2015-09-19 09:47 x
本当にかしこそうで優しそうな目をしていますね。
ラッシーさんのご冥福を心からお祈りいたします。

人間も動物も生き物ですから、いつかは神様がお迎えに来てくれますね。
その時に心を残すことなく神様にお渡しできるように毎日を大切に過ごしたいと思っています。


Commented by りおん at 2015-09-19 11:25 x
突然のことに、驚いています。
とっても悲しいです。
ラッシーちゃん、とても穏やかな瞳をした
いい子でしたよね。
残念です。

お義母さまが、はやく立ち直られますように・・・

ラッシーちゃん、ありがとう。
ゆっくり休んでね。
ご冥福をお祈りいたします。
Commented by vinojapon at 2015-09-19 15:19
ラッシーちゃん、残念なことになってしまいましたね・・・。

sanaさんが仰るようにペットというのは飼っている限り
必ずお別れの時はくるものだし、自分が健康を害したり
老いた時などに誰が世話をするのか等の心配事はありますね。
それでも、一緒に過ごす時間はかけがえのないもので、一緒に
居る事によって、世話をすることによって生活に潤いや充実感、
張りが出て温かい気持ちになったり、和んだり・・・。
きっとそれは、お互いいつかは終わりがあるからこその
幸せなのかもしれません。

まずは自分が健康で、飼っている生き物の最期を看取ってあげることが
理想なのかもしれません。
寂しいけれど、辛いけれど、自分が先に逝ってはいけないのかな・・・。

ラッシーちゃんのご冥福をお祈り致します。
Commented by hiro at 2015-09-19 17:00 x
ラッシーちゃん、高齢だったとはいえ突然でしたね。。ご冥福をお祈りいたします…
みなさんにかわいがってもらって、幸せだったと感じてくれていると思います。

時間はかかると思いますが、ご家族みなさまが早く立ち直られますように。

ペットより先に死ぬわけにはいかないなとつくづく考えさせられました。。
自分を大切にすることが家族を大切にすること。。ほんとにその通りだと思います。
Commented by のりたま at 2015-09-20 09:40 x
ラッシーちゃん、残念でしたね。
ラッシーちゃんにできることはしてあげられたのではないでしょうか。きっとラッシーちゃんも幸せだったと思います。
人も、動物もお医者様の言動1つで命が左右されることがあり、お医者様の大変さもですが、責任の大きさも感じます。

私の亡くなった父は、主治医が変わったとたん、治療方法が変わり、どうして早くこうしてくれなかったんだろうって思うことがたくさんありました。
中にはこういう選択肢はないのですか?と尋ねていてできないと思うと言われていたものがことごとく新しい先生は出来たのです。
もっと早く変わってくれていたらもっと長生きできたかもしれない・・・・・・
sanaさんのこの記事を見てその時のことを思い出しました。

もっといろんなことが出来たかも・・・・・・
そうは思いますが、できることはやってきた。
ね、そうでしょ。だからラッシーちゃんは
心穏やかに旅立ったはずです。

上手く伝えられないうえに
長々とすみません・・・・・・

ご冥福をお祈りします。
Commented by sanakk at 2015-09-21 19:47
あゆみんさん
そうなんです。ラッシー優しい目をしているでしょ。
性格が穏やかな子で無駄吠えもありませんでした。
仰る通りです。いつかお迎えの時に後悔を残さないように
今目の前にいる子たちを大切に愛していかなければと
思いますね。
それは動物だけじゃなく人にたいしてもそう。
自分自身だって限りある時間ですから、なかなか理想通り
というわけにはいきませんが、毎日を大切に過ごすことですね。ありがとうございました。^^
Commented by sanakk at 2015-09-21 20:07
りおんさん
ラッシー、あまりにも急に体調を崩し逝ってしまい
まだいなくなったことにうまく慣れることができません。
でも本当はずっと前から少しづつ悪くなっていったのだと
思います。直前まで気づいてあげることができなくて
ごめんなさい、という思いです。
義母は、ラッシーが最後の犬だと言っていたし、まだまだ
一緒に暮らせると思っていたようなので落胆していました。
前向きで強い人なので、時間が癒してくれると思いますし
私たちもその助けになりたいと思いますね。
ありがとうございました。
Commented by sanakk at 2015-09-21 20:32
viojaponさん
ここ数年は、寂しい想いばかりさせていたラッシーでした。
義母の入退院で、私たちが世話に行く時以外はほとんど
ひとりぼっちでしたから。
まだまだ続くお世話だと思っていたのに突然いなくなってしまって、ごめんねごめんね、という思いばかりです。
義母が、みんなに可愛がってもらってよかったね~と亡骸に話しかけていましたが、ラッシーもそう思ってくれるでしょうか。
動物と暮らすことは癒しや生甲斐、幸せな時間をもらいますが、やはり別れは悲しいですね~。
動物との別れ、人間との別れ・・・これからの私には出会いより別れの方が多いのかもしれない、なんてネガティブな気持ちにもなりました。
毎日を大切に生きないと、改めて思いましたよ。
今いるインコたちや人間の家族、みんなを大切するためには
まずは自分の健康だな~と思いましたね~。
ありがとうございました。


Commented by sanakk at 2015-09-23 07:22
hiroさん
本当に、別れは予測なく突然来るものだなぁ~とつくづく思います。
ラッシーがみんなに愛されていたと感じていたのだったら
救われます。あまり喜怒哀楽をあらわさない子だったから。
最後の夜、義母と一緒に過ごせてよかったとそれは思いますね。
家族同様に暮らしてきた動物が先に逝ってしまうのは悲しいことでけど、看取ってあげることが飼い主の責任ですよね。
鳥は長生きですから、頑張らないと。^^;
ありがとうございました。
Commented by sanakk at 2015-09-23 07:38
のりたまさん
連れて行く病院で命が左右される、これはありえることですね~。
今回のラッシーの死に関しては、医者の処置の手落ちだと
私は感じています。長年かかっていた医者だったので、馴れ合いになってしまったのでしょうか。
義母は、もう何を言ってもラッシーが戻ってくるわけではないから、何も言わない、と言っておりますが。
人間だって、病院に行けば医者に命を預けるようなものですよね。のりたまさんのお父様の件をお聞きして本当にそう思いましたよ。セカンドオピニオンは大切ですね。
私の父は一つの病院で「治療は無理」と言われ、そのまま納得してしまったので、(本人がもういい、と言うので)ほかの病院なら方法があったのでは?と今でも時々思います。
でもまぁ、運命と言ってしまえばそれまでですけど。
残された家族が、いつまでもああすれば良かったと後悔に
苦しむことを天国の人たちは望んでいないでしょうから、想い出を大切に前向きに生きてかいかないと。
ラッシーも晩年は寂しい想いもあったでしょうけど、みんなに可愛がられて幸せな一生だったと。
ありがとうございました。
Commented by ぐ〜るる at 2015-09-25 11:43 x
ラッシーちゃん、虹の橋を渡ってしまったのですね。。。
残念です。。
でも、みんなに可愛がってもらっていたからこそ、
穏やかな性格に育ったのだろうし、とても楽しい生涯だったと思います。
生き物と暮らすという事、もちろんヒト同士もそうですが、
いつかそういう日がくるって言う事は、頭では分かっていても、いざそういう面に遭遇するとなかなか現実を受け入れられない事ってありますよね。。。最近TVでもいろんな方が癌で
...なんてニュースもありますし、私自身、こたさんの為にも周りのヒト達の為にも、健康でいなければなと、改めて思う今日この頃です。
Commented by sanakk at 2015-09-26 08:17
ぐ~るるさん
ありがとうございます。
やっと最近、ラッシーがもういないことに慣れてきました。
時間が経てばそうやって少しづつ受け入れていくものですね。
人間の家族でもそれは同じことですね~。
ラッシーの晩年は、世話をする人もかわりばんこで一番好きなおばあちゃんも入退院で留守がち・・・可愛そうなわんこだなぁと思っていましたが、みんなに可愛がられたと思うことにしました。ラッシーもそう思ってくれていることでしょう。

癌で亡くなった人のニュース、本当に他人事じゃないなと思いますね。
ラッシーを亡くした機会に改めて思うのもおかしいのですが
家族みんなが(鳥を含めて)幸せでいるためには、健康でいること、これにつきますね。
お互いに、長生きで無邪気なインコたちのために健康にきをつけましょうね~。^^
by sanakk | 2015-09-17 15:23 | Comments(12)