サイテスⅠに移行だって・・・/ 花のイラストと秋の味覚松茸
密猟や非合法な取引などが原因で野生個体が激減してるんですって。それは大変!
以前からヨウムの密輸の実態など度々問題提起はされてきましたが・・・。深刻な問題になっているんですね。
そうやって数を減らし絶滅の危機に瀕している動物はヨウムだけではないでしょうけど。
ヨウムを飼いたい、お迎えしたいとかつての私の様に切望する人がたくさんいてどんどん需要が大きくなってきたことが、乱獲や不正な取引の原因の一端でもありますよね。確かにヨウムは魅力的なコンパニオンバードですから、人気があるのも当然ですが。
でも、花がどういう状況で生まれて日本に輸入されてきたのか分かっていません。
木箱に何羽も詰められて船底に置かれた状態ではるばる日本に来たのかな?なんて想像してしまいます。需要がなければ供給も必要ない訳で・・・、そういう意味では我々ヨウム飼いは愛鳥に対して大いに責任を感じながら生活しなければいけませんね~。
今後はショップに並ぶヨウムの幼鳥も減るかもしれませんね。ブリード個体以外は商業目的の輸入は禁止されますから。
ところで、今現在のヨウム飼いはどうしたらよいのでしょう?国内登録が必要とか聞きましたが。
少し調べた方がよさそうですね~。
さてさて、先日、仕事がらみで紹介していただいたイラストレーターの方に花のイラストを制作していただきました。知り合いのワンちゃんのイラストを描いてくださるのに便乗して私の愛鳥も~っと図々しくお願いしてしまいました。
ただちょっと残念だったのは、もうインコ飼いの方ならお気づきだと思うけど、あんよが・・・・ね。
前に指三本になっちゃってますね。
インコのあんよは前2本後ろ2本のお手手としても使いやすい形状。鳥を描くのは初めてと仰ってたので花の写真を見てもあんよの形状まで気づかれなかったのでしょう。
可愛いからいいんです。カラスあんよのヨウムなんてかえって味があっていいかもしれません。
暦の上ではすっかり秋ですが、このところ台風の影響で不安定なお天気が続いているせいなのか、お野菜が高くて困ってしまいますね~。
先日馴染の日本料理屋の大将が良い松茸を仕入れたのでいかがですか?とLINEをしてくれました。
良い食材を仕入れた時はそうやって時々LINEで知らせてくれるのです。
せっかくだから久々に松茸いただきますか、といそいそと仕事帰りにお店に寄らせていただきました。
松茸を肴にちょっと一杯のつもりが、当然そうはならずしっかりと呑んでしまいました~。
大将は何も言わずとも、私が好きそうな(?)お酒を出してくれます。
山形県のつららぎひやおろし(右)、こちらの方は爽やかな柑橘香も感じる軽快な感じ。地元山形県の幻の米を使って作られているそうな。どんな肴にも相性が良さそうなお味でした。
大将お勧めの秋刀魚の棒鮨も最高でした~。秋を満喫した夜でした。
今日も10月だというのに30度越えの暑さになるとの予報でした。そして週末にはガタッと気温が下がるそうなので体調を崩さないように気をつけないと。
呼吸器疾患の持病持ちの希は要注意です。
人気の鳥故価格も上がり、生息地では合法でない取引が横行して
いるのでしょうね。
日本でいうトキやカワウソのような絶滅してしまった動物をこれ以上
世界で増やしてはなりません。
でも、花ちゃんはsanaさんに出会って幸せだと思いますよ。^^
その証拠に今日もsanaさんを目で追っているのではないでしょうか?
既に飼っている方も登録が必要なんですね。
近所の小鳥屋さんでもヨウムを販売しているので今度聞いてみます。
海の幸に松茸、たまりませんね!
今年は雨天が多く松茸も高騰と聞きます。
気温はこれからようやく秋らしくなるとの事ですから
ぼちぼち衣類の入れ替えもしなくちゃ~・・・な週末となりそうですね。
ご存じでしたか?ヨウムのサイテスⅠ。
原産地では貧しい人たちの生活の糧になっているという側面も
あってい密猟は後を絶たないそうですね。それもこれも、先進国でペットとして人気があり高値で取引されてしまうからでしょう。ヨウムだけの問題ではありませんね。
本当に人間によって数を減らしている動物たちを人間が守らなくてはいけません。
野生としての生活を知らない花にとって、一番の幸せはケージから出してもらってかまってもらうこと。なるべく彼女のための時間を作ってあげないといけないですねぇ~。
やっぱり登録がひつようなんでしょうか?海なんて登録してませんけどね~。
万が一我が家で花や海を飼えなくなって他人に預けたり譲渡したりする事がある時には登録が無いと鳥たちの移動ができないらしいですが・・・。そんなことにはならないようにしないと。
やっと涼しくなって秋らしくなってきましたね~。長雨にもうんざりしました。><
高い青空のカラリとした秋晴れが見たいですね~。