夢の話。海は盗み食い。花はおかあちゃんにべったり
でも、目覚し機能がすごいので手放せないのです。
毎朝、「ピーピーピー、6時0分です」無情なおねいさんの声で5分おきに時間を告げられ、寝起きの悪い私を容赦なくたたき起こしてくれるのです。
三連休あと、こいつの目覚ましモードをオフにしていたのを忘れていました。
朝、夢を見ました。とてもリアルな夢。
若い時勤めていた会社のとてもキレイなトイレの中にいました。
仕事をサボって洋式トイレに座って、ポータブルDVDプレイヤーを両手で持って何か楽しい映画を見ていました。
あー、面白いと思ったとたん、両手に持っているのは目覚まし時計に変っていました。
えっ!と驚いて思わず時計を落としたとたん、床に落ちた時計は粉々に・・・。
なんで?どうして?時計なの?
不吉な予感が頭をかすめた次の瞬間、バチーッと両目を開いていました。
明らかに窓から差し込む光はいつもと違っていたのです。明るい。とても明るい。
おでこに縦ストライプを作りながら、携帯をひらいて時間を確認。
オーマイガーッ!40分寝坊してるーっ!
その後の修羅場は言うまでもありません。
でも。 私は自分に感心しました。
目覚まし忘れても、脳は私に警告していたのですね。
心地よい眠りを貪る私にもう一人の私が、やばいよ、やばいよ、起きないと、って。
夢が象徴してますよね。
てなわけで、またしてもマッハで動き、娘たちを奇跡的に定刻に送り出した後、やっと花を起こしていないのに気がつきました。
ていうか、花はとっくに起きていて、なんだかむにょむにょお喋りしていましたとさ。
今夜の海
なのに花の餌入れに入ってるズプリームは別の味がするのでしょうか?
海はズプリームをひとつひとつ手に持って、それは大事そうに最後まできれいに食べます。
花に見習って欲しい。花は3分の1は外に投げ飛ばす女ですから・・・。
どうして、あんたはそんなに可愛いの?もー、焼き鳥にして食っちまうよ。
それはそうと、今日はちゃんと携帯目覚ましオンにして寝ないと・・ね。
でもさすがsanaさん40分の寝坊を速度upで吸収しちゃうなんてすごいよー。
花ちゃんのおしゃべりは寝起きでもシャープで淀みがないのね、ホントによく喋ってますね。
そして海くん、アタマのてっぺんが絨毯のようで無性に触りたい衝動に駆られます。
洗濯ばさみ、やっぱりヨウムじゃ重いだろうな…階段作りたいけど…
引っ張られている花ちゃんの顔が千と千尋に出てくる坊みたいでかわゆいッス(LOVE
隣の柿は赤いとか、隣の芝生は青いみたいな心理かな?
判りやすいんですよー。私自身がー。頭の回路が単純だから現実と夢が思いっきりリンクしてますよ。いつも。
子供の学校始業5分前に目覚めたなんて恐ろしいこともあったので、40分くらいの遅れは実は慣れっこさ!(いばってどーする)
花は朝起き抜けがいちばんおしゃべりです。面白いことを言うのも朝ですね。忙しいのでなかなか撮ることができません(涙)
おお~坊。そういえばこんな顔でしたっけ。坊、怖可愛い顔でしたよねー♪
オイラ、そんな状況になったら「病院へ行ってから出勤します、スマソ」で
家族と上司に嘘つきそう(笑)。見習わねば!!
sanaさんにおもちゃにされてる花ちゃんの目が満足そうで何ともいえない、かわいいのら。
わかるわかります。全身の血が逆流するような焦り感!!
間に合ってよかった、いやはやお疲れ様でした。
私も携帯で起きます。5時半に予備で一度おとなしめの音楽でぼんやりと脳をおこし、6時にガッツリしたミュージックで(笑)
6つまでアラームセットできるので、平日用、土曜日用、日曜日用、その他ちょっと昼寝用、電話かける約束の時間用、などと使っています。
花ちゃん、ほんとにしっかりした日本語だねぇ。素晴らしい。
がじゅまるは情けない声で「おは・・よう・・・・?」と一級遮光暗幕のウラで
呟くのでなんか可哀想で、つい駆け寄って開けてしまいます(笑)
わかるわー、私も、「んもー、焼き鳥にしてまるのみしちゃうぞぉぉぉ」
とかデレデレ言ってしまいます♪
海ちゃん、ナイスです。その行動力、緻密なお食事、グッジョブ。
洗濯ばさみは無理だが、ふ・・布団ばさみならどうだろう!!
しかしそんな太い棒がないかもしれん。。。。
えぇ・・わたしだって、大寝坊した朝はもう何もかもあきらめて、もう一度布団頭からかぶって寝ちゃいたいです。独身の時は、自分ひとりのもんだいなのでよく「風邪ぎみでぇ~」ってやりましたよ(笑)
おんぶしてるものがあると、寝坊してもそうそうあきらめるわけにはいきませんよね(^^;
ルーさんなら、わかっていただけますよね?
やっちまった!という朝は、もう一瞬ふとんのなかでフリーズします。その次になぜか可笑しくなっちゃうんですよ。
おお・・ルーさんは、私なんかよりずーっと携帯アラーム複雑に使いこなしてる。私は、平日朝バージョン一本です。
可愛すぎて、食べてしまいたくなるでしょ?
もちろん喩で。実際、たべませんよ(笑)
どうしていいかわからなくなる時、愛しすぎて、そのキモチが表現しつくせない時、「食べたく」なりますよね。