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平凡な主婦と平凡なヨウムの楽しく滑稽な日々を綴ります


by sanakk
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黄金のマスクが・・・

急に秋めいてきましたね。早朝などは寒いほど。
早く涼しくなーれ、なんて言っていたのに、いきなり気温が下がったら下がったで今度は、何を着て出かけてよいものやらわからなくなって、朝の身支度に手間取るのは私だけでしょうか?

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暑い間、駐車している車の下にもぐりこみ伸びていたくーちゃんも、ここ数日は涼しくなって急に元気を取り戻したようです。
朝、出勤してくる私を職場の裏口で待ち構えていて、私の姿を見つけると飛び跳ねるように走ってきて出迎えてくれます。そして大盛の朝ごはんをぺろりと食べて出て行くのです。
くーちゃんも食欲の秋。
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土砂降りだったこないだの日曜日は、上野の森美術館に行ってきました。
そうです。好評のため会期が来年1月まで延長になった「ツタンカーメン展」に行ってきました。
大分前に安く手に入れていた前売りチケット、少しほとぼりが冷めた頃行こうかと思っていたのですが、有効期限が9月いっぱいまでという事に、その朝気がついたのです。
うっかりフイにしてしまうところでした。042.gif
これだけ大雨の日なら、きっと日曜といえども空いているだろう、よし、行くなら今日だ、そう思ったのです。
でも、甘かったです。みんな同じ事を考えたのかもしれません。
上野の森美術館に着くと、15分ごとに時間を区切られた整理券を受け取らなければなりませんでした。
大雨の中、ディズニーランドよろしくウネウネとロープを張られた列を30分並び、つま先が冷え切った頃にやっと入場できました。

えーっと、日本未公開の秘宝や副葬品の数々、確かに素晴しいのですが、やっぱり黄金のマスクは来てないんですね。もはや貴重すぎて、エジプト国外には出せないのかな?ツタンカーメンの人型棺も来てないし。(ミイラも見たかった。ミイラ大好きだし。)
ツタンカーメンの曾祖母にあたる人の棺なら展示されてました。それだって、貴重なものにはちがいないだろうし、十分見ごたえはあるんですが、ツタンカーメン展ですからね~。土日の当日券3000円(平日は2700円)の入場料はお高い感は否めませんでした。(私はとあるルートでとてもお安くチケットを入手しましたが)
今回一番の見所は、肝臓が入れてあったいうツタンカーメンの棺型黄金のカノポス。これは、王墓から発見された中で最も貴重なもののひとつとされています。とても小さな容器です。
確かに黄金に貴石とガラスを細かく嵌め込んだ大変美しい物ではありました。紀元前によくこんなものが作れるなと。でも私はその中に収められていたという防腐処理を施した肝臓はどうなっていたのか?そっち方がとても気になりました。
あと、ツタンカーメンって、父アクエンアテンとその実の妹との間のすごい近親交配のもとに生まれた人だったのですね。勉強不足で、今回初めて知りました。そしてまた、若くして彼が結婚した相手アンケセナーメンは母違いの妹だという・・・。うわぁ~、古代のエジプト王家の結婚観て理解できない~と長女に言ったら「あれ?お母さん知らないの?日本の天皇家だって昔はソレに近いものがあったんだよ」と。日本史を学んでいる長女は、その辺りについてはとても詳しいのです。
そうそう、たしか古墳時代の次期天皇候補の皇子が実の妹と恋愛関係になり一線を越えてしまったという話を私も何かで読んだ記憶があります。確か、悲しい結末だったような。
話が逸れてしまいました。
このツタンカーメン展、2004年から世界中を回っていて、日本が最後の開催地らしいです。
なんでもこれだけまとまった数の展示品を日本で観るのは、今後難しいかもという話です。
観ておいて良かったかな。もう少し、会場が空いているといいのですけど。

お土産売り場でこんなのを見つけて、思わず笑ってしまいました。
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ツタンカーメンをこんなふうに商品化して、エジプト政府からクレームつかないんでしょうか?ヨダレをたらしたツタンカーメンの黄金マスクのアホ面にウケて、つい購入。
「ツタンカーメンメン(麺)」、というネーミング、私だったら「ツタンカー麺」か「ツタンラーメン」にすると思います。003.gif
中身はフツーのインスタントラーメンです。はい。


さて、今朝の花。
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パソコンに向かう私の隣にピッタリ寄り添い、ひたすらナデナデしてもらうのを待つの図。時々、思わせぶりな目つきで私を見上げます。
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わざとシカトしていると、私の指を軽く咥え、自分の方に引き寄せたりします。
こんな時は、花の背中のファスナーを開けたらちっちゃい人間が入ってるんじゃないかと思ってしまいます。
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お腹を繕う花。ちょこんとそろえたアンヨに激しく萌えてしまう私を、鳥飼いの方だったら理解していただけるでせうか?
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鏡を優しく揺らしながらおしゃべりする海。時々、クチバシを添えて荒々しく押して鏡を1回転させます。
なんだか不思議な遊び。動画を撮ろうとするとやめてしまいます。
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ピンクの胸を張って仁王立ち。春日か・・・・。しかし、その胸には〇ゲが・・・・。005.gif

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by sanakk | 2012-09-26 15:37 | Comments(19)
水曜日、日本橋三井ホールで24日まで開催されている「アートアクアリウム展2012~江戸 金魚の涼~」を観に行ってきました。
娘たちが是非観たいというので、こないだの日曜日に日本橋まで出向いたのですが、予想以上に混んでいて入場制限という立て看板がでていました。結局その日は入場する事ができませんでした。
なので、平日の昼間ならどうだ!と娘たちとリベンジすることに。そんなに人気ならさぞかし素晴しいに違いないと期待に胸を膨らませて。
平日でも、けっこう混んでいました。さすがに今回は入場できましたけど。
会場内は暗いのですけど、フラッシュを使わなければ写真撮影はOK(動画はNG)ということで、来場者はただただカメラや携帯で撮影をしていました。(中には一眼を携えている人も)みんなで写真を撮りまくるので混んでいる場内はなかなか前に進まず・・・。展示物を観るというより、さながら撮影会のようでしたが・・・・。これもインターネットの普及による現象のひとつなのでしょうか。電話+カメラが当たり前な現在、人は己の目で見たものを記憶に残すより、カメラアングルでとらえてデータとして残すことに一生懸命。なんだろう?不思議な感じでした。
とかいう私もデジカメで一生懸命撮ってしまいました。011.gif
何せ暗いので私のデジカメではピントを合わすのに一苦労。
ISO感度上限設定で、どうにか撮れました。
巨大金魚鉢のなかで泳ぐさまざまな金魚と照明が織り成す神秘的で涼しい空間を伝えられるでしょうか?
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とにかく金魚金魚金魚の空間。5000匹以上の金魚を使用しているそうな。
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水槽の形と照明の変化でまるで宝石が泳いでいるかのように美しい。金魚だってイキモノなのだから、食べて排泄もするだろうに。
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エサも糞も見当たらないきれいな水、これだけの水槽の浄化は大変だろうな~と思いました。
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照明の色はどんどん変化していきます。
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泳いでいる金魚を万華鏡で覗く仕掛け。
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水中四季絵巻。移り変わる日本の四季の映像と金魚のコラボ。
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屏風水槽。屏風の絵柄はどんどん変わっていきます。
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アップで見ると、金魚の顔って結構表情があって可愛い。
見たこともない珍しい金魚を見ることもできます。お高いんだろうなぁ~(お値段が)なんて、すぐに下世話なことを考えてしまう私でした。
暑い夏、水族館もいいですけど、金魚だけのこういった展示も涼を感じられていいかな、と思いました。もう季節は秋ですけど。

因みに夜の7時からはナイトタイムで、会場内のDJブースのようなところで音楽を流し、幻想的な空間の中でお酒を飲むことができるそうな。デートコースに良いかも。


さて、sana家のナイトタイムは、騒がしく自己主張する鳥たちの脂粉を浴びながら粉っぽい騒々しい雰囲気の中お酒を飲むことができます。003.gif
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ケージに近づくと角に張り付いて熱い視線を送ってくるのはこのオーストラリアンボーイお二方と決まってます。
今朝は、ピーちゃんに篭脱けされました。
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ふと気づくとピーちゃんのおしり、ハゲが治ってます。ケージから鏡を撤去したことが良かったのかも。
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台所の所定の位置で寛いでいた花、ピーちゃんが出てくるなりほそーくなって止まり木の端っこに移動して緊張状態。
長年共に暮らしてきた海には強気ですが、sana家の新参者のピーちゃんは苦手のようです。037.gif

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by sanakk | 2012-09-22 10:20 | Comments(12)
三連休、皆様どうすごされたのでしょうか?
私は出歩いてばかりいたせいか、体を休めるどころか疲労が蓄積してる感の休み明けとなりました。
3日お休みがあったら、めいっぱい遊んでばかりいないで最終日くらいはゆっくりと家ですごし睡眠をとっておかないとダメだなあ、と感じました。気持ちは若いときのまま行動したいのだけど、カラダが付いていかない歳になったのだと。

せっかくの連休だったのに、鳥たちもあまり長い時間かまってあげなくてちょっと反省。
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私の肩でカメラ目線の花と海。海が花に遠慮してギリギリのところにとまっています。飛んでいかずに踏ん張るところが海らしい・・・。
休み中のある朝のこと、先にケージから出ていた海が飛び回った挙句、私の膝に不時着しました。
バランスをくずして着地点を間違えて私の膝に滑り込んできた感じ。
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すかさず、捕まえられてひっくり返されて、みんなに撫で回される海。
ついでに爪が伸びていたので、私がチョンチョンと切ってしまいました。握られてしまうとおとなしくなってされるがままの素直な子です。
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爪切りの後、憮然とした表情で次女の手にとまる海。
娘たちは、本当に海の事を溺愛していて、毎日のように海を手にとめて、舐め回すように眺めてニオイをかいでは「かわいいねぇ~」とため息をついています。世界で一番可愛い鳥なのだそうです。(姉貴バカ)

可笑しかったのは、海の爪切りをしたその後のこと。
ケージの扉を開けたら、いつも弾けるように飛び出してくる花がその朝は一向に出てこないのです。
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奥のとまり木にとまって置物になっています。
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そうです。海の爪切りを見ていた花は次は自分の番かと思って出てこれなくなったのです。
無関心なようで、ちゃーんと見ているんですね~。感心するやら、可笑しいやら。

「大丈夫だよ。今日は花のお爪は切らないよ。安心して出ておいで」と声をかけること15分くらい。やっとの事でそーっと出てきました。
でもこの日の花は、ナデナデの最中も目をパッチリ開けて警戒しているようでした。本当に爪切りが嫌いなのですね。
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花に精神的ストレスを与えずに爪を切る、何か良い方法はないものでしょうか~。

さて、この三連休の初日は恒例鎌倉イタリアンランチに行ってきました。
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場所は、長谷寺近くのお気に入りのお店「エッセルンガ」さん。古民家のイタリアンレストランです。3度目の訪問。
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前菜、左上イナダのお刺身(岩塩とオリーブオイルで食べるお刺身、新鮮です)、かぼちゃの冷製ポタージュ(絶品!思わずおかわりっ!と言いたくなる)、きびなごと蓮根のフリッター(カリカリサクサク)、自家製ハム、中央は鎌倉野菜です。

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パスタの一品目、ポルチーニクリームソースのリングイネ。パンチェッタがとても香ばしく・・・。

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パスタ2品目、生シラスとキャベツ、トマトのスパゲッティ。
鎌倉界隈のイタリアンレストランでは、シラスのパスタは必ずメニューにあるものですが、だいたいは釜揚げシラスを使ったもので、生シラスのパスタは私も初めてでした。
これがなかなかイケるんです。朝獲れの新鮮な生シラスなのか、あのナマ独特の苦味も無く、見事にアーリオオーリオにマッチして、大変美味しくいただきました。
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メインは幻霧豚(広島のブランド豚)のロースト。ゴロリとしていますが、肉質は柔らかく程よい噛みごたえもあり美味。添えてあるじゃが芋がサツマイモかと思うほど、黄色くて甘くて美味しかったです。
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デザートは洋ナシのタルト。おなかいっぱい。
やっぱり連休のなかの一日はイタリアンしないとね、と思いながら大満足でお店を後にしました。

この古民家のお店エッセルンガさんと同じ敷地内に中庭を共有してすぐ隣にお店があります。
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前から気になっていましたが、どうやらボータンというワインバーらしいです。調度、ディナータイムまでの休み時間に入ってしまって、メニューも出ていなかったので詳しくは分からなかったのですが、不審者のごとく窓からのぞくととてもイイ感じのお店。アンテナがピピピと反応しました。近いうちに必ず行ってみたいと思ってます。

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by sanakk | 2012-09-18 14:48 | Comments(8)

遊びすぎた休日 他 

なんだかんだで、1週間更新サボっていました。

こないだの休日、久しぶりに次女と二人で映画を見に行きました。
ただいま公開中の「るろうに剣心」。娘は完成試写会にも行っているので今回で2度目。
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次女はコミックの「るろ剣」の大ファンで、全巻持っているだけでなく、ウン万円もするテレビアニメのDVDシリーズ全作品桐箱収納モノも自分のお小遣いをはたいて所有しているほどです。なので、私もついつい一緒になってアニメのDVDはすべて観ておりますので結構詳しいです。
今回の実写版の映画は、娘も含めコミックから入っているファンにとってはツッコミ所もいろいろあったようですが、私はよくできてると思いました。特に佐藤健君の剣心がナイスキャスティング!すごくかっこよかったです。
彼はその身体能力と演技力で、幕末から維新を生きた人間離れした剣豪「剣心」という役を自分の物にしていたと思います。すっかりファンになってしまいました。016.gif相変わらずミーハーですみません。
そして、映画を楽しんだ後は、次女と恒例のカラオケ大会。映画館の近くのビッ〇エコーを予約してあったのでそのままなだれ込み4時間コースでした。私は真昼間からハイボールを飲んでテンション上がりまくりでした。「楽しいねぇ~、最高の休日だねぇ~」と娘と言いながら。
娘と遊ぶのは本当に楽しいです。自分も30年くらい若返って、友達と遊んでるくらいの感覚になります。
・・・だけど、ちょっと待って。ふと我に返ります。彼女は高3の受験生なのです。えっ?母娘で映画見て、何時間も歌って盛り上がってる場合だろうか?と。
次女も歌の合間に「〇〇、こんなことしていていいのかなぁ?ま、いっか。明日からがんばる~」と言って、せっせとデンモクをかかえて次の曲を入れていました。
つくづく、次女の性格は私似だなぁ~と思ったのでした。

一方長女の方は、対照的な性格です。
真面目でインドアな性格。やらなければならない事から逃げずにじみちぃ~に努力を積み重ねていく人。
私似でないことは明らかです。もちろん誘ったって私と次女のカラオケパーティーなんかに参加するわけも無く・・・。
そんな長女は先日、大学の学芸員資格取得のクラスの研修旅行に4日間行っていました。
それは、静岡県内のいろんな美術館、博物館をめぐるというもの。
どういう風の吹き回しか長女が家族全員にちょっとしたお土産を買ってきました。
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私に買ってきてくれたのはこれ。美術館の売店で見つけたというレンズをスライドさせるとライトが点くルーペ。
最近、老眼の進みが激しい私に、ジャストフィットなお土産だと本人大満足でプレゼントしてくれました。
ルーペの絵柄はゴッホの絵画。私が一番好きな「夜のカフェテラス」。何年も前に私がそう言ったのを覚えていたのでこれを選んで買ってきたんだそうです。
「ルーペ、会社でも使ってね。」と、お手柄でしょ?とばかりに得意げな長女は、二十歳になったばかり。年齢の上ではもう大人ですが、精神的にはまだまだ親に寄りかかっている幼さを感じて、それが実は嬉しかったりしました。
おねいちゃん、ありがとね。043.gifゴッホルーペ、いつもバックに入れておくよ。


さてさて、9月に突入しても相変わらず残暑は続いておりますが、日が暮れるのも日々早くなって確実に秋はそこに来ているって感じます。
芸術の秋、読書の秋、そして食欲の秋。美味しい秋の味覚が順番に出回ってきてますね。
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自腹では絶対買わないような、立派なピオーネをいただきました。
葡萄大好きな花に見せびらかしたら、花もその大きさにビビッてさすがに横取りしようとはしませんでした。
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一粒が大きくて持ちづらそうだったので半分に切って渡したら、お手手がベタベタするのも厭わずに美味しそうに食べていました。
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台所の流しのふちにとまって私を観察する花。ヨウムのくるりと首をかしげて片目でじーっと見てくる仕草が私は大好きです。きゅん。
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シャツもぐりブームに久しぶりに火が点いた海。基本はスキンシップ苦手な子ですが、シャツに入っている時限定でナデナデOKです。海が私のシャツインしている時は、みんなの手が私の首もとに伸びてきてかわるがわるナデナデするのです。037.gif

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by sanakk | 2012-09-12 15:52 | Comments(8)
いきなりですが、昨日、かれこれ1年半ぶりくらいに完全なる生レバーを食しました。
あるんですよ~。まだレバ刺し食べられるところ。
仕事の帰り道、おやーじゅからメールが届き、なんじゃ?と携帯開いて見てみれば「これからレバ刺し食べに行かない?」でした。レバ刺しデートのお誘いでした。003.gif
今年の7月から牛のレバ刺しは禁止されましたよね。
その時は、生レバLOVERの私は日本の生食文化はどうなるんだ~っ!と憤慨したものですが、もう諦めておりました。
実は、豚の生レバーです。豚のレバーは禁止されてないとは聞いていましたが、最近は何のお肉であろうと生を出す店は激減してますよね。
昨日、おやーじゅに連れて行ってもらった店は、自宅からさほど遠くはないやはりモツ焼き屋さん。sanaエリアでは、秘かに口コミで有名な店らしいです。
おやーじゅは、イタリアンやフレンチも好きだけど、かなりデンジャラスな雰囲気のモツ焼き屋や居酒屋も美味しければOKな男です。
それにしても、その店はすごかった。生レバーを扱う貴重なお店なんで、あえて公表するのは控えますが、かなりワイルドでした。
ガラガラと引戸を開けるともわーっと煙草と備長炭の煙が充満した狭い空間の中は、既におじさんおばさんで満員でみんな上機嫌。まだ外も明るい夕方5時半だというのに。あ、私たちもおじさん&おばさんですけど・・・。
カウンターが空いてるよって店のおばちゃん(ていうか、おばあちゃん)に言われてすわるけど、カウンターの上には何やらいろんなモノがのっかっていて、食べ物を置く場所も無いのです。まずは、それらを片付けるところから始めるおやーじゅ。
ゆうに70歳越えに見える小さなおばあちゃんが1人で切り盛りする店らしく、客はなにかとおばあちゃんを手伝わなくちゃいけないらしい・・・。何度かこの店に来ているおやーじゅが勝手を知っているようにカウンターのうえのものダーッと端に寄せると、お醤油やごま油などの調味料が置いてある見るからにベタついたトレイが現れて、その奥に貼ってあるのは、なんと「コンバット」!(←ナンだかわかりますか?ここではあえて説明しませんが)なんか小さな黒い影を見たような025.gif
恐れ慄く私に「大丈夫だよ。レバ刺しはちゃんと冷蔵庫に入ってるから」っておやーじゅ。
そんなの当たり前じゃー!こんな蒸し暑くて不潔なところに出しっぱなしのナマ物なんて食えるかー!って内心毒づく私。
だけど、お店のおばあちゃんが可愛いんですよね~。ご高齢にもかかわらず1人できびきびと動いて。
こういう店にありがちな無愛想な感じではなく、とても朗らかな人。
備長炭で焼かれて他のお客さんのところに運ばれた串焼きはどれもいいニオイがして、おいしそう。
今は注文が立て込んで焼き物は時間がかかるとおばあちゃんがすまなさそうに言うので、レバ刺しをつまみながらビールを飲むことに。
おばあちゃんは失礼なので、女将さんと呼ぶことにします。おやーじゅ情報によると、なんでも女将さん、早朝は肉を捌く工場(屠殺場のことでしょうか?)で働いていてその日絞めた新鮮な豚のレバーを仕入れてくるのだそうです。そしてその品質には自信をもっているんだそうで・・・。世間の流れがどうなろうと食べたいというお客さんが居る限り、私はレバ刺しの提供をやめない、と言っていたそうです。
私たちが食べたレバ刺しがその日の最後の2人前だったらしいです。
で、そのお味はというと、牛レバ刺しと大して変わりはありません。牛より見た目は色が黒ずんでいますが歯ごたえが牛よりあって甘みが強く、大変美味でした。
「朝絞めたたばかりの・・・」なんてショッキングなフレーズを聞いた後でも、やはり美味しいと思いました。
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おろしショウガとおろしにんにくに塩、ごま油をかけていただきますが、テーブルに置いてあるごま油は瓶の底に少し残っているだけで、色がちょっと嫌な感じだったので女将さんに言って新品を出してもらいました。
ところで、なぜ牛は違法で豚の生レバーは合法なのでしょう?どうも、豚レバーからはまだO157等の大腸菌が検出されていないからなのだそう。けれど、その安全性を疑問視する声も出ているようですし、そのうち豚も禁止になるかもしれません。今のうち食べておかなくては。
生が危ないというのであれば、魚だって寄生虫の恐れがあるし、そもそもほとんどの人が食品の製造や加工工程を自分の目で見ているわけではないので、市場に出回っているものを安全と信じて食べるしかないわけで。
そういう意味では絶対安全なんて断言できる食べ物はないですよね。自分が大丈夫と判断したものを自己責任で食べるしかないのです。

この後、店が一段落してから、タンとハツとレバーを焼いてもらいました。美味しかったです。
女将さんは待たせて悪かったねとサービスでマグロの中落ちのぶつ切りをだしてくれました。えっ?生マグロもあるの?とちょっとビビりましたが、これも食べてみると脂の乗ったマグロで美味しかった。もうこのころにはその店の環境にも慣れてすっかり神経がマヒしていた(酔っ払っていた?)私でした。後ろの席のおじいちゃんとおしゃべりしたりして。
私は本当に生食が好き。ナマ最高!そして、いまところ食中毒になったことはないです。
因みに今日の夕食のおかずのひとつは今が旬の生さんまのお刺身。脂乗りがすごいので全部刺身で食べたら飽きそうだったので半分はマリネにしました。
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あ、そうそう、魚屋さんにきいたのだけど、生さんまにも寄生虫がいるかもしれないそうです。家で刺身用に下ろす場合は、3枚に下ろしてフィレ状にした後、1時間は放置して小さな寄生虫がでてくるかどうか確認したほうがいいそうですよ。
↑は魚屋さんで下ろしたものなので大丈夫。

あれっ、つい食い物ネタとなると長々語ってしまいました。
すみません。鳥話をちょっと。
最近海がしつこく私の肩に飛んで来てはTシャツ齧りがひどいです。毎日一枚づつ、二度と外へは着ていけないTシャツが増えていきます。もちろん捨てやしません。穴が開きすぎてレース状になるまで着続けます。
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でも、私のカラダは一切傷つけずにシャツだけ上手に穴をあけるから、感心。(感心している場合ではないけど。もう穴の開いてないまともなTシャツは一枚もありません)
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肩にとまる事を私に拒否されると今度は襟元からシャツインする海。
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そしてまたバリバリシャツに穴をあけます。なんでこんな事をするのでしょう~~

私の肩に陣取るもうひとりのオトコはこいつ。
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希は何もしないでただひたすらぼけーっと私の肩にいます。シャツは齧らないけど、長時間どこにも飛んでいかないで肩にとまっているので私のシャツの背中はみごとにうんPだらけになっております~007.gif
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by sanakk | 2012-09-05 16:34 | Comments(11)