断捨離できない 

リビングが鳥部屋と化してからというもの、もう何年も来客の無いsana家です。やってくるのは工事の人や修理の人ばかり・・・。お客様が無いのをよいことに、年々生活の垢が溜まり、鳥たちは2羽から5羽に増え、熱帯雨林のようにごちゃごちゃしているリビングは、もはや人様を呼べるような状態ではなく、sana家の住人だけがぬくぬくと脂粉に埋もれて暮らしておりましたとさ・・・・。
けれど、私はそろそろどうにかせにゃいかん!と思い始めていました。だいぶん前から。
私たち家族にとってはこの上なく居心地の良い空間でも、いきなりの訪問者から見ればこの家はカオス以外の何物でもないでしょう。日曜日にとうとうおもーい腰を上げたsanaでした。
さあ、どこから手をつける?
まずは、だれも座っていないダイニングチェアの上に山積みになってホコリをかぶっている書類とテーブルの上に封も開けずに積み重なって場所をとってる郵便物をチェックして処分することから始めました。
最初は地道に小さいところから手をつけて、徐々に規模を広げて片付けていく作戦です。
45ℓのゴミ袋はどんどん、不要なもので満たされていきました。断捨離、断捨離。
そしてお次は、棚の中。とっくに廃棄された家電の取説本や保証書の類がどっさりと。
娘たちの小学校時代のプリントや塾の資料など、まあよくもこんなもの取っておいたなぁと呆れました。要するに何年も棚を開けていなかったということですね。
そして次に出てきたのが、整理されずにばらばらに放り込まれていた写真や、手紙たち。
これらは、なかなか厄介なものたちです。
写真は、私の若い時のものや娘たちが小さかった時のブレていたりしてアルバムに貼れなかったボツ写真。カラーだけど、色あせてかなりセピアな感じの写真たちですが、捨てられないですよね~。
デジカメで撮ったデータなら、サクッと削除できるのに・・・。
すっかり手が止まってしまい写真に見入ってしまう私でした。
お次は、手紙やハガキ類。もう長い間お付き合いの無い方からのものでも、なんとなく心の篭った文章を読んでいると捨てることができません。
片付は、思い切って捨てることから、と言いますが、早速壁にぶち当たりました。
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娘たちからの手紙も出てきました。拙い字で書かれた手紙。ゴミ箱にポイっなんてできないですね。
この手紙を書いてくれた時の、娘たちの小さな手を思い浮かべると胸がきゅん、となって。

だめだ!ちっとも先に進めない!片付かない!
結局、それらの写真や手紙類、寝室のチェストの引き出しの中へ、置く場所が変わっただけになりました。

この日は、結局テーブル回りの不要物を捨てただけで、時間切れ。それでも、ひっさしぶり~にテーブルは何も置かれていない四角い形を現しました。そうすると、花に齧られて、ボロボロになっているテーブルクロスが目に付いて仕方なくて、新しいのに替えたくなりました。

で、その後、IKEA港北に行ってきました。
目的は、オサレなテーブルクロスとパソコン前の椅子を見つけること。
IKEAに行くと、いつも目的のものは見つけられずに、予定外のものを買い込んでしまうんですよね~。
テーブルクロスも椅子も、気に入った商品は無かったのですが、こんなの見つけちゃいました~。
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小鳥さんのポップな色使いのトレイやランチョンマットたち。鳥モチーフの小物には、必ず反応して買ってしまいますね~。デザインや色使いが、なんとなく北欧っぽいですよね。
このほかにも、カラフルな写真立を色違いで4個。
グラスや食器などのキッチン周りの小物などなど・・・。まあ、一つ一つはお安いものですからいいのですけど、家に帰って冷静になって購入してきたものを並べてみると、自分でも頭をひねってしまいました。
なんでこんなにたくさん買ってしまったんだろう?って。
断捨離するつもりで、またモノをふやしているではないかっ!
IKEAに行くといつもそう。もう私は行かないほうがいいですね。でも、小鳥さん柄のトレイとマットは、後悔してませーん。


今朝の花ちゃま。
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私が台所仕事をしていると、目の前に飛んで来て、じゃれついていました。
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以前は、こうやって遊んでいると興奮してきてついクチバシに力がはいってしまうということがありました。
今はすっかり力加減も分かっていて優しくハミハミするだけです。ただ、時々、メガネをすっ飛ばされますが・・・。
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ことわざ「喉から手がでる」というのは、まさにこの事。003.gif
舌が人間ぽいですね。

なんとなく、クサクサした気分だった朝、そんな時はいつの間にか肩に飛んで来てくれる花。
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すっと体を頬に寄せてきて、私に頬ずりさせてくれます。(頬と唇が真っ白になりますが)
君はいつも僕の薬箱さぁ♪ カラオケで私の18番の歌のフレーズがつい口をついて出てきます。
どんな風に僕を癒してくれる・・・・・♪花の体温は、どんな精神安定剤よりも即効性があるんです。

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by sanakk | 2013-02-25 16:54 | Comments(10)

ヤセ期 と カカア殿下

久しぶりの次女の登校日、朝から頑張ってキノコのクリームパスタ、作っちゃいました。
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にんじんが練りこんである生フェットチーネです。
最近、「お母さん。ヤバイ。激痩せしてる~」とそれは嬉しそうに言う次女に、どうにか食べさせて太らせてやろうと朝からヘビーなメニューにしました。(どう見ても、激ヤセしてるようには見えないのですが・・・)
次女は、私が作ったパスタ料理が一番好きだと言って、よく食べてくれるのです。
先日、大学の制服の採寸をしに行った時、スーツ姿になった次女の胴回りが、確かにずいぶん薄っぺらくなっているので、内心驚きました。(そして、くやしいっ!と思いました)
娘は、食べないでダイエットするようなストイックなタイプではないので、きっと精神的な部分で少し痩せたのだと思います。
もうすぐ卒業式、友達との卒業旅行、4月から新しい環境での生活・・・いろんな事で頭がいっぱいで、食欲という超基本的な欲望が希薄になっているんだと思います。
女性には、誰しも人生の途中で「ヤセ期」と「肥え期」というのがあると思います。
進学や就職、はたまた恋愛・・・自分の生活環境が変わっていろんな事に夢中になる時期、ダイエットした覚えもないのに、ストンストンと体重が落ちスマートになってしまう時期が「ヤセ期」。きれいになれるチャンス!
馴れ合いの停滞した日々で、同じ毎日の繰り返しにつまらない人生だと思いつつそこを抜け出すことができないような時期、知らず知らず呑み食いに依存してしまうのが「肥え期」。
私にも、そんな時があった・・・と、遠い目になってしまいました。
もう私に「ヤセ期」は、訪れないでしょう。病気でもしない限り・・・。
いろんな事を乗り越えて生きてきて、今はただ精神の安定、体重の現状維持に努めるのみ。
卒業、進学を目前に、別れと出会いに不安になりながらも毎日忙しくて楽しそうな次女です。
もともと細い子だったけどさらにほっそりして、羨ましい限りです。
2度と戻らない時間を大切にして欲しいと思います。


さて、今日も鳥話は、オカメの話題から。
卵No.5を昨日の夕方新たに産み落とし、うーたん現在3個の卵を抱え込んでおります。
相変わらず、集中力が無くて抱いてる時間は長くはないです。
それでも、抱卵中はイライラするのでしょうか、夕方頃、激しく希に八つ当たりしているところを見かけます。
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執拗に希を追い回して、尾羽に咬みついております。詩のイライラが治まるまで、オカメ’sケージは、希の叫び声とバタバタで大騒ぎです。
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追い回す詩に吹き出しをつけるなら、「おら!あっち行け!この役立たず!」みたいな感じ。ちょっと希がかわいそう。
繁殖させるつもりが無いのなら、ふたりのケージを分けるべきなのかな?またしてもその問題について考える毎日です。
今朝、ケージの掃除の時、希が無理矢理カゴ抜けしました。
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よっぽど、イライラする詩との生活が息苦しかったのか・・・・。希のこんな行動はめずらしい事です。

しかし、朝、希に出てこられたら、ケージにお帰りいただくのは至難の技です。
なんせ、オカメsはひとたび出たら、部屋を暗くして捕獲しないかぎり、絶対に自分からケージにもどってくれないからです。なので、夜間しか放鳥しないことになってます。
ただでさえも忙しくて時間の無い朝に、無事希をケージに帰すことができるかどうか・・・。
手荒な事はしたくないので、手に乗せてケージに近づける→飛んで逃げる、を何回もくりかえしました。根気よく。最後は希が根負けしたのか、自分からケージに帰ってくれました。
そして私、会社に遅刻しました。007.gif

聞きづらいですが、「うたちゃん、おいでおいで」としゃべってる希です。インコのカップルは、だいたいカカア殿下ですね~。


花の登場。久しぶりかな。
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たい焼きの栗餡を美味しそうに食べてます。
餡子が甘くなくて、しっぽまでぎっしり入ってて、本当に美味しいたい焼きでした。
和菓子屋でバイトを始めた娘が持って帰って来たもの。このところ、sana家にはたい焼きやら、お団子やら和菓子がたくさんあって、またダイエットから遠ざかる私です。
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餡子だけぺろぺろ食べる花。
肩に飛んでくると、ずっしりと重いので、量ってみると・・・
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       やっぱりね。肥えてた。20gも。

おかあさんと一緒にダイエットしようね。明日から・・・003.gif

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by sanakk | 2013-02-22 12:00 | Comments(14)

sana家のペアオカメの♀うーたんが、先日初産卵したことを前回の記事にいたしましたが、その後のお話です。
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うーたん、しょっちゅうお尻をぴょこんと突き上げるしぐさをします。そしてお尻の穴がひくひくしてます。
う、うまれるのかっ。と見ている私も思わず「ふんんっ」っと、いきんだりしましたが、何度もフェイントをかけられました。
2個目の卵はとうとう温められないまま、ケージの敷き紙交換の時、誤って私が割ってしまいました。ごめんなさい。
そうしたら、うーたん、間髪入れずに3個目を産み落としました。そしてその、3個目の卵からちょっと様子が変わってきました。

えっ?ええ?視線通り過ぎかかって2度見しました。うーたん、温めてる。
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卵3個産んで、これは自分の体温で温めるものだと気がついたようです。
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しかし、誰が教えてくれるわけでもないのにちゃんと気づくんですね~。そしてもしその卵からヒナが孵ったら、多分誰からも教わらずに子育てするんだろうな~。なんだか感動してしまいました。
私たち人間は、まったく予備知識も無い状態で、いきなり母親になったら赤ん坊を育てられるんでしょうか?
おっぱいが張って痛いから、なんかよく分からないけど赤ん坊にくわえさせてみる、それこそが哺乳動物としての本能なのかな~。
愛おしく思える相手には、とりあえずえぐえぐと自分のそのうの中のものを吐き戻して与えたくなるというのが、子育てをするための鳥類の本能なのでしょうね。
今さらですが、卵を温める詩を見ていてうまくできてるな~と、感心してしまいました。

本能のままに、卵を孵そうとしている詩を見ていると、sana家の定員オーバーはダメという思いとはうらはらに応援してあげたくなります。そして可愛いベイベーの誕生を楽しみにしている自分に気がつきます。
おやーじゅなんて、詩の卵が気になって仕方ないらしく、ケージを暗くしてやれとか静かに歩けとか、うるさいうるさい。まるで孫の誕生を心待ちにするじいちゃんです。003.gif

が、しかし、うーたん、どうにも集中力がない!ちょっとあっためると飽きてしまってうろうろと遊び歩く始末。
しかも冷え込む夜間は、卵ほったらかしでとまり木に上がって眠ってしまうし。
底網の上では温めにくかろうと、浅い箱のフタにティッシュをふかふかに敷いて卵を置いてみたりしました。
詩は、それが気に入らないらしく、すぐに跳ね除け卵を底網の上に出してしまいます。
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昨夜は、詩が卵を放置していると、希が降りて来てしきりに気にしていました。転がして体の下に入れ込もうとしたり・・・。おお!希、イクメンか、と思いきや、やはりすぐに飽きてとまり木に上ってしまいました。
この調子だと、初孫誕生はちょっと実現しそうもないですね。がっかりするやら、ほっとするやら、私も複雑な心境です。
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ケージに帰りかけて、この体勢で固まる海。帰るか、もう一度出るか、悩んでいたみたいです。お尻をそっと押してあげたらすごすごと帰っていきました。037.gif


ここ数日、寒いですね~。春の足音は近付いたかな~と思うと遠のいていきます。
1月分の電気代の通知を見て、わが目を疑いました。過去最高の金額が請求されました。
娘たちが二人ともながーい春休みで家にいることが多いということと、夜間もそれぞれの部屋で暖房を使うようになってきたから、sana家の電気代は年々うなぎのぼりです。007.gif
3台のエアコンの暖房と大型TVとPCを同時にONした上に、炊飯器や食洗機、または娘がドライヤーをつけると50Aのブレーカーが落ちます。この冬何度、ひゅーっと突然無音で真っ暗になったことか。鳥たちも慣れてしまって驚きません。
子供たちが大きくなるってこういうことなんですね。家電も増え、パソコンも増え、それぞれの部屋で電力を使うようになります。
そこで。私は提案しました。というか、命令しました。なるべくみんなでリビングに集れと。
ひとつの部屋に家族が集まって過ごせば、どれだけ電気代の節約になるか。
鳥5羽と人間4人。sana家のリビング、相当人口密度濃くなりそうですが・・・。

というわけで・・・
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オカメsの保温のために立てかけてあったダンボールを取り上げてパーテーションを作って、リビングの隅で大学の課題に取り組む次女です。037.gif

最近は、大学に提出する課題もPCで作ってそのままメールするんですね。世の中、どんどんペーパーレスになって行きますね。
ネット社会にSNSの普及、世の中変わりましたねぇ。昭和ど真ん中世代は、しみじみとそう思います。
LINEで延々と友達とおしゃべりしている娘を見ていると、そのうち、生身の人間同士の付き合いもなくなっていくんじゃないかしらとか、教育さえも端末を使って子供たちの好きな場所で受ける未来が来るんじゃないかしらと、不安になったりします。

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by sanakk | 2013-02-18 13:57 | Comments(14)

平成25年の新春は、長女の成人式、次女の大学進学とお祝い事が重なったsana家でした。
先週末、次女の「おかあさんお勧めの美味しいお店」というリクエストにお応えして、私の得意なお食事ジャンル、イタリアンディナーでお祝いのお食事会をすることになりました。
家族でカジュアルなイタリアンレストランにはよく行くのですが、今回はだいぶん大人になった娘たちに初めてイタリアンのフルコースをご馳走してあげる事にしました。
で、行きつけの地元のイタリアンレストラン「Osteria UnPasso」さんにお願いしてコースを作ってもらいました。こちらは去年の暮れも、親戚のカップルの結婚祝いの食事会をしたお店。気取らない雰囲気の小さなイタリアンレストランですが、お料理は本格的で旬の食材を美味しく食べさせてくれて、ワインも豊富にあるので、おやーじゅと私のお気に入りのお店です。
大人になったといってもまだまだ味覚はお子ちゃまな娘たち、嫌いな食材も多いので事前に店長さん(?)に伝えました。とりあえず長女は生のトマト・キノコ類がダメ、次女は海老蟹がダメ。あとジビエ系のお肉もダメ。あと家族全員鶏肉は苦手。めんどくさい一家です。
私とおやーじゅは季節柄ジビエも楽しみたかったのですが、今回は娘たちがメインなので諦める事に。
注文の多い面倒な客のわたしたちに店長は快く応じてくれて、今回はオーソドックスな内容で行きましょうということになりました。

まずは、スプマンテで乾杯。
新成人の長女にも乾杯の一杯くらいは呑みなさいとスプマンテを注文しました。まだ未成年の次女はジュースでそれぞれ「おめでとう」と乾杯しました。
初めてのスプマンテ、一口呑んだ長女の反応は「大丈夫。呑めそう。」でした。
でも、グラス半分くらい呑んだところで耳まで真っ赤になっていたので、長女はアルコールあまりイケるクチではなさそうです。そもそも私の家系もおやーじゅの家系も、どちらかというとお酒は弱い方なので当然と言えば当然。

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一品目、冷たい前菜。スペイン産生ハムと水牛のモッツァレラチーズのサラダ仕立て。
水牛モッツァレラは濃厚で、甘いきんび人参と紅芯大根の彩りも美しく、まずは爽やかで食欲をそそる一皿。

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暖かい前菜は鮟鱇のソテー。回りはカリッと、中はふわっと。下に敷いてあるのはじゃが芋のピューレ。
ラルド豚の背脂が乗せてあり、淡白な鮟鱇が深いお味になっていました。
鮟鱇といえば、アンキモしか知らない娘たち。アンキモ=鮟鱇の肝、そして身も食べられる魚だという事を初めて知ったみたいです。これも経験から学ぶ事のひとつですね。

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お次は、柚子を利かせたカブのピューレの上に鎮座している旬の白子のフリッター。熱々ふわふわの白子とカブのピューレの組み合わせがナイスマッチング。思わず目を閉じて「おいし~」と声をあげてしまいました。至福のひと時ですね。

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最初のパスタはイイダコと菜の花のオレキエッテ。イイダコがやわらかく、菜の花のほろ苦さがとてもイイです。
娘たち、食わず嫌いの菜の花をちゃんと食べたのは初めて。ほろ苦さも美味しさのうちだと発見した様子。
こうして、少しづつ大人の味覚に目覚めていくのでしょうね。

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パスタ二皿目は北海道産帆立のキタッラ、トマトソース。
食べかけ写真でごめんなさい。あまりに美味しそうで焦ってしまい、大分食べてから写真撮り忘れに気がつきました。
採れたてで殻付のまま仕入れたという新鮮な帆立はワタまでソースに入っていて、なんといっても貝柱が甘くて、トマトソースもどうしてこうなるの?と聞きたいほど美味。
パンパンと手を叩いて、厨房のシェフを呼びつけて賞賛したいくらいでした。

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メインは、松坂豚ロースの炭火焼。脂身も甘くて美味しいのでカリッと焼いて添えてあります。
松坂は牛だけじゃないんですね。豚もおいしいのです。娘たち、コレって豚肉なの?というほど衝撃の美味しさだったらしいです。パプリカ唐辛子ペーストを付けて食べるとぴりりと辛くて、岩塩で食べるのとはまたちょっと違う感じのお肉になります。
前回、来た時のメイン、宮崎牛の「シンシン」も相当美味しかったけど、今回の松坂豚も負けず劣らず。


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ドルチェはパンナコッタに苺を赤ワインで煮詰めたソースをかけたもの。これも美味しかったですね~。トッピングのミントがとても爽やか。
次女は「美味しくてもったいなくて食べられない」と、ちびりちびりと食べてました。
小食で好き嫌いの多い娘たちが、すべてきれいに平らげました。よかった、よかった。
バランスの取れた、素晴しい内容のコースだったと思います。ご馳走様でした。


食い物ネタが長くてすみません。自分で書きながらヨダレがでてしまいました。もう一回最初から食べなおししたくなりました。012.gif


さて、鳥話。ちょっとした事件勃発です。
数日前の事です。見ているだけで癒されるオカメsをぼんやりと眺めていた時、なにか違和感が・・・。
ん?んんん~? なんだ、あれは!


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キャー!卵やーん。 うーたん(詩)、初産卵したー。
オカメの卵、現物を見たのは私も初めてです。鶉の卵よりふたまわりくらい小さいか・・・・。しかし、詩の体の大きさから考えるとけっこう大きいです。
道理で最近の詩は、ケージの底に降りていることが多くて、何やらごそごそと底網の下の新聞紙を引っ張り上げてちぎったりしていたわ、と思い当たりました。巣引きをしようとしていたんですね~。
なんだか、十代の娘に「おかあさん、妊娠した」と言われた時のような気分。って、それはオーバーですね。003.gif
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でも、最初の卵、詩は抱く気がまったく無いみたいで産みっぱなしでした。卵も少し割れていて中から卵白が出ていたので、撤去しました。
多分、有精卵だろうな~。
詩が一生懸命、ひねり出した卵をポイっと捨てるのは忍びなく、ちょっと割って中身を見てみることにしました。
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黄身も白身もしっかりと盛り上がっていて美味しそうな卵です。これで卵かけごはんしたらどうだろう?目玉焼きしたらおいしいかな?鶏の玉子と味は同じなのかな?とか考える私はおかしいですか?

最初の卵を撤去した後、2日経った昨夜、また新しい卵がケージの底に転がってました。
今回も抱卵するそぶりはありません。
小鳥の♀が、ある時期になると卵を産むのは、ごく自然なことで、その小鳥が健康である証拠。
オカメの♀は、年に4回くらいは産卵するのが普通だそうです。
ただ、怖いのは過剰産卵。これが始まってしまうと、コントロールするのは難しく、鳥の体にも悪影響があります。以前sana家にいたセキセイ♀のキィちゃんは、過剰産卵で卵詰まりを起こし、脱腸になり、ストレスから毛引きが始まってしまいました。(その状態でけっこう長生きしましたが)
注意深く詩を観察しなければいけませんね。
とりあえず、今回の卵は撤去せずにしばらく様子を見ようと思います。卵を撤去してしまうと次々に産み足してしまい、過剰産卵をまねく原因になるそうなので。
人間と共に宵っ張り生活のsana家のインコたち、詩と希だけでも早く寝かせないといけないですね。
夜更かしは過剰な発情を招くといいますし。

今のところ、詩は卵を抱く気はないみたいです。前向きに繁殖させる気は無いので、巣箱は入れません。
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さあ、今後のうーたん、どう出るか?

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興味深げに卵を見に来る海。クチバシの先でそっとコンコン。割れやすいものだと分かっているみたいです。
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鈴を鳴らして、無邪気に遊ぶピーちゃん。相変わらず絶倫野郎だけど、まさか卵のパパはあんたじゃないよね?041.gif

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by sanakk | 2013-02-13 15:26 | Comments(12)

つけまの話 他

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先日、長女が振袖を着た時、使用した「つけま」の残りです。
おかあさんにあげる、と渡されたけど、今さらつけ睫毛なんてな~と放置してあります。
でも、なんか気になってます。
睫毛が短くて下に向かってまっすぐ生えてる私は、子供のころから長くてくるりーんと巻いた睫毛にあこがれていました。大人になってからは、ビューラーで短い睫毛をむりやりアップして、マスカラこってりつけてましたが限界がありますね。
私は、小学校5年生くらいの時、当時通っていた町の小さな学習塾に、つけ睫毛をつけて行ったという伝説を持つ女です。
多分、その塾の先生だったアルバイトの大学生が気になっていたんだと思います。
彼に対しての精一杯のアピールだったのかな?なんて、ませガキ!何十年も昔の事なのに赤面します。
滑稽だったでしょうね。子供がバサバサと長い睫毛をヘタクソに目にくっつけて塾に現れたんですから。その大学生の先生は私を見ないようにしていたような気がします。
でも、子供のときにそんな度胸があったのに、いい大人になった今、「つけま」つける度胸がないなんておかしいですね。
その時のつけ睫毛は、自分で買ったのではなく、たまたま化粧品会社に勤めていたいとこのおねいさんからもらったものです。あしからず。
小学生の私につけ睫毛くれるいとこのおねいさんも、なかなか素敵なヒトだったな、って思いますけど。

よし!絶対、まつげエクステしてやる!秘かに(ココに書いたんじゃ全然秘かじゃないケド)心に決めているsanaです。


今日の鳥話は、オカメsから。
夕方は、いつもラブラブモードの希と詩。一日中喧嘩の絶えないふたりですが、なぜか18:00~19:00はとても仲良し。寄り添って羽繕いし合ってとてもイイ感じ。
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遠くからフラッシュを使って撮ったせいか白浮きしてしまいました。
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もっと近くで写真を撮ろうとそーっと近付いたら、すぐ気がついてササっと離れてしまうふたり。
ごめんね。短いラブラブタイムだったのに、お邪魔して。無粋なまねをしてしまいました。

朝の掃除の時、久しぶりに海が花のケージに入り込んでスタンバイしていました。
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そうです。掃除機に吸われるのを待っていたのです。

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お腹のあたり重点的に吸ってあげました。羽衣インコみたいになってますね。003.gif

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いつものとまり木にとまるのを断固拒否する花。私の指に踏ん張って動こうとしませんでした。
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しぶしぶとまり木に移っても、片方のあんよは私の指を握ったまま放さず、えぐえぐ。もう、しつこくくっついてきます。

この時は、めずらしく詩&希も出ていたので、なんとしても私を独り占めしたかったらしいです。
時々、突然ぶっ飛びリビングを一回りしてオカメsを牽制していました。
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そしてまた戻ってきてえぐえぐ。忙しいね花ちゃま。

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花に脅されて、とうとう私の肩に飛んでこれなかった希でした。しっかりカメラ目線をいただきました。003.gif

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by sanakk | 2013-02-08 22:36 | Comments(14)

ちょっと前のお話です。
職場の前を箒で掃いていたら、道路にどなたかの健康保険証が落ちているのを見つけました。
あれれ、どなたのだろう?と拾い上げてみると、なんと私と同じ名前が書いてありました。(漢字も同じ、苗字はちがいますが)
わあ~、すごい偶然~、と思って生年月日をみると、なんとなんと私の誕生日の前日でした。
こんなことってあるんですね~。私より一日早く生まれて、同じ名をつけられた女性の健康保険証を拾ってしまったのです。なんだか運命的なものを感じてしまいました。
住所を見ると、これまた職場から一本向こうの通り、歩いて2分もかからないくらい近くの住所でした。
健康保険証を失くしてしまったら困るだろうし、拾っておいてそのまま放置できるような物でもないので、届けてあげようと思いました。歩いて2分もかからない所だから、交番に届けるより早いのですから。
そこは、すごく老朽化の進んだアパートでした。今時、あまり見かけないほど、崩れ落ちそうな古いアパート。保険証の住所に〇〇荘、と記載されていたのでちょっと予想はしていましたが。どう見ても6畳一間に小さな流しが付いているだけであろうと思える、そこだけ昭和30年代にタイムスリップしたような・・・。
そしてその保険証の持ち主の苗字が書かれた表札のかかったドアが目の前にありました。塗装が剥がれ落ち亀裂が入った小さな木のドア。
中から出てくる人を見る勇気はとても無かったので、郵便受けにそっと保険証を落として帰りました。
ドッペルゲンガー。そんな言葉が頭に浮かびました。もう1人の自分そっくりの姿をした分身が、そのアパートでひっそり暮らしているんじゃないかしら?私の中で、孤独を好むもう1人の私が、そこでたった独りで生きているんじゃないだろうかと・・・。いや、本当に妄想です。
保険証の持ち主の方には、甚だしく失礼な妄想です。
その方が、独りでくらしているときまったわけじゃなし。
職場の近所なんで、しょっちゅうその〇〇荘の前を通ります。そのたびに、中から出てくる孤独な私のドッペルゲンガーと鉢合わせするんじゃないかと、緊張しつつ足早に通り過ぎる自分がいます。
同い年で同じ名前の〇〇さん、勝手な妄想をして、ごめんなさい。とても愉しい充実した人生を送っている方かもしれないのに。

さてさて、長くなってしまいました。
今朝の花は、やってくれました。
長年、sana家の窓際の守護神だったスーパーマン(実は灰皿)が、このところどうも気に食わなかった花でした。
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ケージから出ると真っ先に飛んでいって、スーパーマンをがっこんがっこんド突く花。
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でも、スーパーマンの逆襲が怖い花、時々ビビッてひとっ飛び。
がっしゃーん!という音で驚いて振り返ると、とうとうスーパーマンは床に突き落とされて見るも無残な姿に。
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花は、壊れたスーパーマンが気になって仕方がない様子。
「あ~あ。あ~あ。」と言いながら、いつまでも落ちたスーパーマンを覗き込んでいました。自分が落としたくせにね。
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このスーパーマン、実はとても重いのです。1キロくらいあるんじゃないでしょうか?花はよく落とせたと思います。力持ちですね~。

海が久しぶりに体重計に乗ってくれました。ずっと拒否されていました。
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125g、まったく変化無しです。あれだけ毎日高カロリーのナッツを食べまくっているのに。
羨ましい限りです。
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体重計に乗ったまま、ヒマワリの種をガツガツ食べさせていたら、1g、増えました~。

毎日のお決まり、ねじっておやつにピスタチオを仕込むのを忘れたまま花をケージにもどしてしまいました。
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一目散に、ネジをねじりに行った花でしたが、そこには何も無くて・・・。
あれ?何で?という表情が可笑しかったです。一度私の顔を見てから、もう一度ねじっておやつを確認する花でした。何度見てもそこには無いのに、何度も何度も見ていました。003.gif

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by sanakk | 2013-02-04 16:29 | Comments(15)

平凡な主婦と平凡なヨウムの楽しく滑稽な日々を綴ります
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