この週末、久しぶりに旧友3人集まって女子会を開催いたしました。
まずは落ち着いて呑んでおしゃべりができそうな小ジャレたダイニングバーに入ってビールで乾杯。
さて、何たべる?とメニューを覗き込んだ妙齢(?)の女3人は、「やだ~。暗い~」と一斉に仰け反り肘を伸ばしメニューを思い切り遠ざけるのでした。そしてその後爆笑。
これだから同世代の呑み会は楽しいのね~。003.gif
そうです。私たちは、中途半端に薄暗い店だとメニューが見えなくなるお年頃なのです。
「LINEもさ、スタンプの表情がわかんないから、変なの送っちゃうの~」「あはは~。そうそう。」と、共感&大笑い。

話はちょっと横道にそれますが、私、とうとうスマホデビューしましてん。
娘に「メールでやりとりしてんのもうお母さんとだけ。めんどくさいからLINEにして」と言われて、さっそくアプリダウンロード。
「やーん。私もいよいよLINEデビューね~」とハイテンションであいさつに来てくれた数少ないお友だちに返信する私なのでした。が、しかーし、LINE始めてみてわかったことが、小さくて見にくい、そして拡大するとやりにくいということでした。拡大しようと画面をタップしたらとんでもないスタンプを送ってしまったり。
悔しいけれど、新しいことが受け入れにくくなっている自分を否定できません。

次女とLINEやり取りしている時も、思案顔スタンプを選んだつもりで送ってみたらなんとそれはブチ切れ顔。
「なんでキレるわけ?意味不明」という次女からの返信で、自虐ツボにはまり、しばらく笑いが止まらなかったアタシでした。
c0133013_10491635.jpg


っと、そんな話はさておき。
目は薄くなっても、女子力(オバサンパワー?)はますます濃ゆーくなっている私たち3人は、ビールの後ワインを1本空けてまたビールに戻ったころ、めずらしく宴の場をカラオケボックスに移しました。
ここからはカラオケ大好き少女のうちの次女も呼びつけて乙女4人の宴会になりました。
次女と私ふたりの時には、まず入れないような昭和の曲が次から次へと流れる流れる。
だれかさんが、次々とメドレーものを入れるのです。サザンメドレー、ユーミンメドレー、そして極めつけはピンクレディーメドレー。昭和ど真ん中3人組はこらえきれずに立ち上がり歌って踊る中、18歳の娘はジュースのストローを咥えて唖然としていました、とさ。
(でも次女は、ジェネレーションを超えたこのラオケ大会がとても楽しかったらしく、また参加したいと言っておりました。)003.gif

そんな宴の翌日、声は嗄れ、若干二日酔い気味の私でしたが野暮用で午前中から千葉方面に出向いておりました。
そしてその帰りに立ち寄ったのは葛飾区と三郷市にまたがる水元公園でした。
c0133013_10562075.jpg
こちらは23区内でももっとも広い都立公園で、水郷地帯を利用した都内唯一の公園でもあります。
春は桜、初夏は花菖蒲が有名ですが、そのほかにもさまざまな植物を見ることができます。私は昔からこの公園が大好きなんです。
広大な園内を散策するのは、真夏になると厳しいのですが、今は暑からず寒からず、新緑も目に優しく風も爽やかで最適の時期だと思います。
c0133013_1059810.jpg


5月も終わりですし、そろそろ花菖蒲がみられるかもと期待していたのですが、ちょっとまだ早かったみたいです。
c0133013_1104572.jpg
花菖蒲園は、まだまだすっからかんでした。
c0133013_111560.jpg
ぽつんの1厘咲いてた花菖蒲をフライングゲット。来るのが2週間早かったかな~。シーズンになるとこの雅な青紫の花で花菖蒲園は埋め尽くされとても綺麗なのですけどね~。残念。
せっかく来たのだからと、園の反対北側にあるバードサンクチュアリまで歩いてみました。
水辺の野鳥を柵の観察窓からバードウォッチングできるようなっている施設があるのです。
c0133013_1123967.jpg
c0133013_1125921.jpg
カワウやアオサギといった大きいの鳥を観察することができました。カワウやアオサギは湘南方面に行くと、そこらじゅうにいるので見慣れた野鳥ではありますが。
カワセミなどの小さな野鳥も見ることができるらしいけれど、肉眼では無理でした。



c0133013_1133441.jpg
水生植物園まで歩くと、カキツバタが一斉に咲いていました。
c0133013_11271222.jpg
ん?カキツバタじゃない。花弁の元が黄色いということは花菖蒲でしょうか?あやめは比較的わかりやすいですが、花菖蒲とカキツバタは間違えやすいですね。

c0133013_11416100.jpg
生きている化石と呼ばれるメタセコイヤの森を歩いて森林浴。まだ残っている血液中のアルコールが中和されるような気がします。
そのつもりで家を出てなかったので、足の裏が疲れるぺったんこの靴でした。ウォーキングシューズで来ればよかったと思いました。そうすればもっと散歩を楽しめたのに。

c0133013_116033.jpg
公園内にかかる水元大橋のたもとにいた鳩。目を引く美人さんだったのでついパチリ。

疲れた~、お腹すいた~、のど乾いた~ということで公園近くの讃岐うどんのお店「花もと」さんへ。
c0133013_1151136.jpg
こちらのお店に来るのは20年ぶりくらいですが、ぜんぜん変わっていませんでした。
讃岐うどんのお店ながら、一品料理で、とても美味しいマグロを食べたのをを覚えていました。
c0133013_1153615.jpg
やっぱり美味しかった。マグロ赤身の中落ち、鯵の南蛮漬けをヱビス生と共に。
あ、気が付くと、また呑んでる。008.gif



さて、先にも書きましたが、遅ればせながらスマホデビューした私、LINEのプロフィール画面の写真はぜひ花のアップで・・・と思いまして、撮影するべくスマホ本体を花に近づけたところ、激しく拒否られました。
拒否どころか、威嚇のうなり声をあげて明らかに私のiphone5を敵視していました。
はて?このうなり声、いつぞやも聞いたことがある声、なんの時だっけ?

そうです。花の天敵、電池の充電器です。同じ声で威嚇されました。
どうやら花にとって充電器とiphoneは同じくくりだったようです。
c0133013_1133491.jpg
なんででしょうね~。白くて四角いものという共通点でしょうか~?



(昨日、うっかり編集中の記事を結構長時間、公開してしまいました。訪問してくださり訳のわからない記事を読まれた方、大変申し訳ありませんでした。040.gif
[PR]
by sanakk | 2013-05-28 10:30 | Comments(12)

こないだの休日、おやーじゅが突然、埼玉県は川口市に行こうと言い出しました。
彼は若い時、川口市内のとある所で修業をしていた時期がありまして、当時アパートを借りて一人暮らしをしていたそうです。
20代前半の頃の話で、私もその頃のおやーじゅのことは知りません。
当時は修業の身ですから、朝から夜中まで仕事して大変な毎日だったようです。体にスタミナをつけたい時に近くにあった鰻屋さんによく行ったのだそうです。
大将が一人でやってる小さな鰻屋さんで、店構えはパッとしなくても飛び切り美味しい鰻を出す店でした。
注文を受けてから、じっくりと蒸して焼いて、鰻重が目の前に出てくるまでに30分はかかりました。
私も、新婚のころ2度ほど連れて行ってもらったことがあるので知っているのです。もう屋号も忘れましたが。
ふっくらと厚みのある蒲焼で、タレも甘すぎず調度良い塩梅。わざわざ川口市まで行っても食べたいほど美味しい鰻だったことは覚えています。
20年もご無沙汰しているその店の大将が焼く鰻がたまらなく食べたい、と言い出したおやーじゅ。矢も盾もたまらず川口まで車を走らせて行こうというわけでした。

わざわざ行っても、もうお店は絶対無いよ、と私は言いました。20年前でさえ、60歳くらいに見えた大将。お店だって、こう言っちゃ失礼ですが、その当時すでにかなり古い長屋のような建物の一角だったのです。
「もし、まだやってたら、どーする?」と、望みを捨てないおやーじゅ。
「やってるわけないって。」と言いながら私の口は、すでに20年前の蒲焼の味を思い出していました。
「あのオヤジの鰻屋はまだやってる」「いや、やってない」と言い合いながら、結局私たちは川口市に向かって車を走らせていました。

20年もたつと、街並みは大分変わっていて、道に迷ったり人に聞いたりしながらやっとこさっとこ目的の場所にたどり着きました。
さて、果たしてそのお店は今でも営業していたのでしょうか?

お店があった場所の近くまで行くと、おぼろげに記憶がよみがえり、ああこんな所だったと思い出すことができました。が、しかしその場所は今では、更地になって月極駐車場になっていました。残念!
「ほおら、あたしが言ったとおりでしょ。20年もたってるのにやってるわけないんだよ」と勝ち誇ったように言った私でしたが、実はすっかり鰻蒲焼の口なっていて内心がっかりでした。
まだ諦めきれないしつこいおやーじゅは、歩いている地元のご婦人を呼び止めて、ここにあった鰻屋さんはどうなりましたか?などときいていました。
その方の話だと、もう20年くらい前にお店はたたまれて無くなったそうです。私たちが行かなくなってすぐのことだったようです。

がっくりとして東京に引返す途中122号線のローカルな景色の中で意外なものを見つけてしまいました。
車で通り過ぎまぎわに「えっ」と、何度も振返って見てしまいました。
c0133013_2011093.jpg
こんなところにインコオウムの専門店と堂々とうたってるお店があるなんて。一見、地方にありがちなカラオケスナックかと思いました。
一度は通り過ぎてしまったのですが、Uターンして戻ってもらいました。
店の入り口は小さくて、暗い雰囲気の上、店先には錆びきったケージが2個並んでいたので、なんとなくいやな予感~とおそるおそる入ってみたのですが、あらあら、予想外に中は明るく広くてたくさんの鳥さんがいました。
まずはレジの横に紅コンゴウさん。(非売鳥だそうです)
店の奥のガラス戸で仕切られた中には、びっくりするくらいたくさんのオカメインコたちとウロコインコなどもちらほら。
鳥グッズや餌などもそれなりに置いてありましたが、どうやらこちらのお店は生体販売に力を入れているお店のようでした。特にオカメインコは自家繁殖しているようで、この日もガラスケースの中に生まれたての首も座らないようなヒナヒナが何羽かいました。
鳥たちは細やかに面倒をみてもらえているな、という印象をうけました。045.gif
c0133013_20122319.jpg
c0133013_2012449.jpg
かぁわいーい。016.gif店主の方に了解を得て、写真を撮らせてもらいました。
オカメ部屋の手前のオープンスペースには、まだお目目の黒い幼いヨウムちゃんがいました。
写真を撮っていいですか?と店主の男性にきくと、わざわざケージから出してくれました。
c0133013_20133473.jpg
c0133013_20134881.jpg
かぁわいーい016.gif
花にもこんなに幼い時があったなぁと懐かしく思いました。
白色鸚鵡たちもいましたよ。
c0133013_20143384.jpg
ケージに貼りついてアピールするタイハクさん。非売鳥。
c0133013_20152915.jpg
興奮して高速横揺れしすぎて残像になってるキバタンくんは、なんと680000円。
さんざん鳥を見て回って写真撮って、手ぶらで帰るのは悪いので、調度切れていたシード類やペレットを購入してお店を後にしました。
川口まで来て、何もなく帰るんじゃなくて、収穫があって良かったです。
店主の方といろいろ鳥話をしました。店主さんの御実家でもヨウムを2羽飼っているそうですが、1羽は珍しい全身赤いヨウムだったそうです。だった・・・というのは、年齢を重ねて換羽を繰り返すうち、グレーの羽毛が赤い羽毛に換わってだんだんと生えてきて今ではところどころに赤が残るだけの斑ヨウムになってしまったのだそうです。赤いヨウムさんというと、とてつもないお値段だったことでしょう。おそらくウン百万円かと・・・?
「すごい金額でお迎えしたのに、今では普通のヨウムですよ・・・」と店主さん笑っておられましたが。
そんなことってあるんですね。
でも、赤いヨウムってなんだか痛々しいから、普通のグレイパロットに戻って良かったのでは、と私は思いました。

ナガシンさんというこのお店、最初はちょっと怪しく感じてしまいましたが、家に帰って調べてみたらちゃんとりっぱなホームページが立ち上がっていました。

鰻は食べられなかったけど、帰り道、中野区は沼袋にある昔から時々訪ねるお店でラーメン食べて帰りました。
GOMAさんという住宅街にあるお店。一見ラーメン屋さんには見えません。
c0133013_20201116.jpg
ネギそば。自家製麺はつるつるとのど越しが良く、なんとも深い味のスープ、絶品です。
一度食べたらリピーターになることまちがいなし。
c0133013_20203797.jpg
c0133013_2023151.jpg
チャーシューと豚の角煮もクセになるお味。ラーメン屋さんでありながら、鯛のカルパッチョとかその日によって違う裏メニューががあるのでマスターに問い合わせるべし。
「もっと近ければ、しょっちゅう来るのにね~」とおやーじゅといつも言ってるほどお気に入りのお店です。


さて、やっとこさ我が家の花ちゃまの話。
c0133013_092380.jpg
ソファかじり防止カバーの隙間に潜り込んで遊んでる花。チャンスです。この上からマットを被せてまんまと花の捕獲に成功しました。
いつものように逃げ惑い、追われまくって、叫んで大騒ぎせずに捕まった花、「行くよー行くよー」と言いながらあんよは力いっぱいグー。
c0133013_0115423.jpg

いつもは保定係のおやーじゅが不在の朝だったのですが、もう凶器と化した花の爪に我慢が出来なかった私は一人で爪切りを強行しました。
c0133013_0121124.jpg
太ももの間にがっつり花を挟み込んで、グーを開いてチョッキンチョッキン。
大型インコのこのあんよ、たまりませんね~。鳥の足が気持ち悪いという人、結構いますけど、私はこの鱗のある恐竜っぽい足が愛しくてたまりません。口に入れて舐め回したいほどです。003.gif

c0133013_016542.jpg
花への負担も少なく、この日の爪切りは大成功でした。
c0133013_016197.jpg
爪切りが終わって放心状態の花。おかあさんも指が痛くない。いい子だったね~。

[PR]
by sanakk | 2013-05-23 09:44 | Comments(11)

職場のパソコンが新しくなりました。今の会社に勤めるようになってから3代目のパソコンです。
2代目のパソコンは8年間も使いました。サクサクとよく動き大当たりだったと言えるでしょう。
まだ調子よく動くし愛着もあったのですが、もうすぐWindowsXPのサポートも終了ですし、突然壊れたりしたら仕事に支障をきたすので買い替えてもらいました。CPUもかなりグレードアップして、反応が小気味いいほど早くて気分爽快です。
ここ数日は、仕事用の設定や個人用の設定と、快適に使えるように、いそいそと新しいパソコンを私色に染める作業に勤しんでおります。
c0133013_8224477.jpg
そして、24インチのモニターにサブモニターを追加してみました。
これがまた良いのですよ。いくつものファイルを開いて作業する時なんて最高です。参照するファイルはサブモニターに放り出して、使うことができるし、コピペも実にやり易い。
サブモニターに書きかけのブログを放置しながら仕事をしたり、その逆もしかり。ネット生活もますます快適になりそう~。
ブログの更新ももっとマメにできるようになるかな~、って職場で何やってんだって話ですけど。008.gif


このところ毎日気持ちよく晴れるので、少しの時間でも鳥たちの窓辺日光浴を敢行しております。
c0133013_82455100.jpg
すっかり慣れて外の景色を眺める希。余裕の後姿。

c0133013_8262399.jpg
希と詩は、すっかり夫婦になってしまいました。カカア殿下の詩の尻にしかれながらも希は幸せそうです。
番としての生活が充実しているからなのか、以前ほど希は私の肩に飛んで来なくなりました。ちょっと寂しいです。
c0133013_8262220.jpg
でも、私がソファでの転寝から、目覚めると必ず頭のすぐ上にふたりとも来ていて、一緒にうつらうつらしています。

c0133013_827896.jpg
私が起き上がると、待ってました、と枕にしていたインコクッションの上に飛び降りてきた希。もう、寝ちゃダメよ、とでも言うように。インコ柄に紛れてしまいそう。037.gif


さて、ここで恒例食い物ネタです。
c0133013_92435.jpg
週末、仕事終わりに京急線沿線の某駅前商店街の路地にある評判のもつ焼き屋さんに行ってきました。
夕方6時、まだ明るいうちに、もう暖簾の前は数人の男性が並んでいました。
ぐるりとコの字のカウンターの真ん中で気難しそうな大将がモツを焼いてくれるコテコテのもつ焼き屋さんです。
小さな店は仕事帰りのサラリーマン男性や作業着姿の男性、そして地元の人風おじいちゃんでいっぱいでした。私が入店したときは、女性の姿はなかったかも。
最近、こういう雰囲気で呑むのが好きなんですよね~。おばさん、通り越しておじさん化してきてるようです、アタシ。

c0133013_9242925.jpg
この店を教えてくれた人が絶賛していたガツ辛酢合。(食べ散らかした後)そして、この店特製「カクテル」という飲み物。ジンジャーエールで割っていたのはわかったのだけど、あと2種類の液体は何なのか謎。でも呑みやすくて美味しい。
c0133013_9244535.jpg
すべてのお客さんが必ず注文していたタタキ。肉をたたいてミンチ状にしたものらしいですが、おかあさんが作るつなぎが多いハンバーグのような味。カリっと焼けていて軟骨も入っていて食感が良いです。タレと醤油で美味しくいただきました。(レバー、かしらが早々と売り切れていて残念!)
モツを焼く頑固おやじの後ろで注文を聞いたり、ドリンクを作ったりと気持ちよく働く若者がいました。(たぶん、息子さん?)その子がなかなか爽やかなイケメンで、タイプでした。
彼の作るカクテルを2杯お変わりして、もつ焼きをガツガツ食べながら彼のてきぱきとした動きを目で追っていました。016.gif
あ~、やっぱりオバサンですね~、私。008.gif



[PR]
by sanakk | 2013-05-19 09:31 | Comments(8)

幼いころに住んでいた古い木造の家の居間に敷かれたせんべい布団の上で私は寝ていました。
時刻はたぶん草木も眠る丑三つ時。
なんだか落ち着かなくて眠れない私。すると白装束の女がいきなり部屋に入ってきて、さささっと隣に横になったかと思うとすぐに起き上がり、私の上に覆いかぶさるようにして顔を覗き込んできたのです。その顔は薄暗い部屋の中で影になっていて誰なのかはわからなかったけど、どんどん近づいてきて、息がかかるほどに・・・。
「ぎゃあっ」という自分の声とベットの足元にあった何かを蹴り落とした音で飛び起きました。
そう、また悪夢を見ました。時計を見ると現実の時間は午前4時を少し回ったあたり。
心臓はドックンドックンと脈打ち、白装束の女はいったい誰だったんだろう?と考えてるうちに、目が冴えて眠れなくなってしまいました。
生生しい夢でした。
女は白装束にはそぐわないソバージュ(←死語?)とかつて呼ばれたヘアスタイルだったような。おでこには大きな海苔巻みたいに巻いた前髪があったような・・・・。もしかして20数年前の私だったのか?などと考えているうちにいつのまにかまた眠りに落ちていたようです。
そして、私はスペインを旅していました。
その景色は、懐かしい田園風景や波が打ち寄せる岩壁(日本海っぽい)だったりするのですが、あくまでもそこはスペインという設定です。
いきなり着の身着のままで私はスペインに旅立ったようでした。
どこかの公園に観光に来ると、木の枝にカラフルなコンゴウインコがたくさんとまっていました。興奮して駆け寄ると、アカコンゴウやルリコンゴウ、なんとスミレコンゴウまでいるじゃないですか。よく馴れたコンゴウインコたちと戯れながらいつも使っているデジカメ(これだけは持ってきたらしい)で、ブログ用の写真を撮ることに余念がない私。
ありえない設定の夢なのに私は、いきなりスペイン旅行記なんかアップしたら読みに来てくれた方は、びっくりするだろうなとか、デジカメの充電がこのスペイン旅行中持つのだろうか、とかすごく現実的なことで頭がいっぱいだったのでした。
我ながら、時々はっきりと覚えている自分の夢は面白いなぁと思います。
ちなみにコンゴウインコの夢は、覚えがあります。何日か前に、いつも読みに行くブログでメキシコのコンゴウインコがたくさんいる公園のことを紹介されているのを見て、ああ~行きたいなぁ、と思ったのが夢になって表れたのだと思います。
メキシコがスペインに私の頭の中で変わっているところがおもしろいですよね。
白装束の女にスペインにコンゴウインコ。人間の脳ミソというHDは、記録されていることの持ち出しがPCのように計画的にはいかないものです。夢の中で天然カラーになって、思いもよらないことが不思議な組み合わせでアウトプットされたり。脳ミソの不思議です。

さて、今朝の花。キッチンで悪戯しておりました。
c0133013_16161717.jpg
私の肩を離れている時は、まずろくな事はしておりません。
c0133013_1617717.jpg
生ゴミが入ったレジ袋のかかったS字フックを片足で持ち上げようとしています。
かなりずっしりと生ゴミが入っていたので、落とされたらたまりません。
あわてて駆け寄りレジ袋を回収しました。
c0133013_16174892.jpg
c0133013_1618699.jpg
何もかかってないフックなんておもしろくなーい。と投げ捨てる瞬間の花。極悪ヅラです。

キッチンのシンク回りでガッチャンガッチャン、不穏な音を立てるヨウム。永遠の3歳児。
c0133013_16212658.jpg
「花!ダメ!」と私の大きな声にびっくりして飛び上がり床に着地した花。徒歩で爪の音を響かせて歩いてきます。
インコが床を歩く音、好きです。カシュカシュ、カサカサ・・・・。今、花の爪、凶器に近いほど伸びているせいか、特によく響きます。
c0133013_16214990.jpg
で、やっぱり私の隣にやってきて頭を下げ、「掻いて?」と私を見上げてきます。
c0133013_16244384.jpg
はいはい。うりうりうり・・・。花ちゃま、すごいフケですねぇ。掻けば掻くほどに白いお粉量産。

c0133013_16251789.jpg
カメラを向けるとくるんとそっぽを向く海。
c0133013_16254115.jpg
私の肩でニアミスのふたり。逃げ腰ながらもぎりぎりまで踏みとどまる海。いい度胸です。


今週に入って、にわかに初夏っぽくなってきましたね。
梅雨入りまでの1ヶ月ほどのこの時期が、大好きです。
c0133013_1626985.jpg
今旬の浅利。酒蒸しにしてもパスタに使っても、しっかりと身が詰まっていて濃い出汁が出て美味しいですよね。ときどき、ジャリッと砂をかむのがタマニキズ。
c0133013_16263551.jpg
そして、おやーじゅが、波乗りをしに茨城の波崎まで行く時、帰りによく立ち寄る銚子漁港近くの魚屋さんで今年初の岩牡蠣を仕入れてきました。

冬の真牡蠣にくらべて大ぶりで身が締ったそれをつるんと口に流し込むともう夢心地。磯の香りは初夏の香り。
もうすぐ、また暑い夏がやってきますね~。

[PR]
by sanakk | 2013-05-14 16:44 | Comments(16)

連休も終わり、すっかり日常に戻っています。今年のGWはどこへ遠出するでもなく、午前中は鳥を窓辺に天日干ししてはぼーっと眺めて過ごし、午後は近場をぶらぶらしたり、実家の母のご機嫌を伺いに行ったりという毎日でした。
あまりの天気の良さにつられて一日だけ湘南方面にドライブがてらイタリアンしに行きました。
久しぶりに訪問したお店は、茅ケ崎駅の近くにある「paglietta」さん。
こちらは若きイケメンの男性2人で切り盛りされているイタリアンレストランです。
お2人ともサーフィンをされるようで、お店が落ち着いた時間になると波乗り話ができるので、おやーじゅが気に入ってるお店です。もちろんお料理もとても美味しいです。
GWまっただ中ということもあって、こじんまりとしたお店は女性客でいっぱいでした。
ほぼ1年ぶりくらいの訪問でしたが、お店のホール担当のイケメンさんはさわやかな笑顔で「お元気でしたが?」と言って迎えてくださいました。
この日のランチコースをご紹介します。
c0133013_1851512.jpg
まずは前菜の盛り合わせ。鎌倉野菜のサラダ、新玉ねぎのスープ(美味!)、ケールなど入ったイタリア風卵焼き、青海苔の揚げパンのようなもの、ドライイチジクと豚肉のリエット、旬のヤリイカのマリネ。旬の食材を織り交ぜてあってワクワクしてしまう一皿。
基本は2800円のランチコースなのですが、なにかアラカルトを注文しないと気が済まない私とおやーじゅです。
c0133013_18531729.jpg
真鶴サバと鎌倉野菜のマリネ。冷たいスプマンテとともに。サバ、最高049.gif
c0133013_18544230.jpg
温かい前菜ももう一皿。広島牡蠣の香草焼き。大ぶりの牡蠣はふわっふわ、ぷりっぷり。
ホール担当くんに牡蠣に合う白ワインを開けてもらって、るんるんの私。
ランチタイムは基本ランチコースのメニューのみのようですが、ディナータイムのアラカルトのパスタメニューでお好きなのがあれば作りますよ、と、壁の黒板を見ながら目を輝かせてる私に気づいてくれたようです。
c0133013_18564355.jpg
そしてアラカルトメニューからチョイスしたのが、フランス産ホワイトアスパラのカルボナーラ(おやーじゅ)
ホワイトアスパラの食感が気持ちいいあっさり系カルボ。
c0133013_185738.jpg
私はホタルイカとえんどう豆のタリアテッレ。旬のホタルイカの濃厚な味が生パスタによく絡み、実にゴージャスなパスタ料理でした。
c0133013_18573074.jpg
メインの魚料理は金目鯛。
c0133013_18581595.jpg
お肉はみやじ豚のグリリア。こちらは湘南イタリアンの定番ですが、間違いないです。付け添えの鎌倉野菜までしっかりと美味しい。
こちらのお店は、ドルチェも美味しいんですよね~。
c0133013_1859994.jpg
この日は、ティラミスとチョコラータ。大人のドルチェです。ティラミスは、「こーゆーティラミスが食べたかったのよう」と言いたくなるようなお味です。
食後のコーヒーをすすっているころ、ひと段落した若きシェフがキッチンから出てきて「たくさん召し上がりましたね。」
大食い夫婦と思われたかもしれません。
しばらくおやーじゅと千葉の海の話が始まりました。それから鎌倉のイタリアンレストラン事情などなど・・・。食後のこういうひと時が持てるのも嬉しいお店です。
次回はディナータイムに伺いますと言って、大満足でお店を後にしました。


さて、毎度ついつい長くなってしまうグルメレポートですが、すみません、お鳥さまのお話をアップしなければ記事を締めることはできませんので、もう少しお付き合いを・・・。

朝の放鳥タイムのこと、またしても海が気配を消していました。
あれあれ?とリビング中視線を泳がせて海の姿を探すと、これまたいつものことながら普通にすぐ近くにたたずんでいます。
c0133013_1922820.jpg
あら、椅子にすわっていたのね。その場所はお気に入りよね。
ん?ちょっとまて~
c0133013_1923578.jpg
やられたー。買ったばかりのバックの縁を。
でも、いつもだったらもっと徹底的にかじり倒す海が、ちょっとだけ嘴をつけてやめています。
かじり始めてすぐに「しまった!かあさんのおニューをやっちまった!」と気づいて、あわてて自制したみたいな感じでした。
買って何日も経ってないんだけどな、でも、まあいいや。どうせ安物だし。とすぐにあきらめられる私。
海のしでかしたことなら、なんでもすぐに水に流せちゃう私です。海によって記念のヒカリモノをゴミ箱に捨てられ失くした時でさえ、瞬時に「ま、いいや。その辺においていた自分が悪いのだから」って思えました。
自分の失敗も他人の失敗も、いつもこんな風にあっさりあきらめて忘れられればいいのですが、鳥たちが絡んでない時はなかなかそういう訳にも行きませんね。

今日は、時間が来ても珍しく自分からケージに戻ろうとしない海を手に乗せて帰そうとすると飛んで逃げました。何度同じことを繰り返しても断固としてケージ帰りを拒否する海でした。
c0133013_195369.jpg
逃げ惑って台所の冷茶ポットの上にとまる海。相当動揺しているようでした。
c0133013_1945079.jpg
結局、簡単につかまって私の手に握られた状態でお帰りになりました。もちろん私と娘に交互に鼻を押し付けられクンクンされた後で。
海をケージに帰した後で気が付きました。なぜ奴が今日に限ってケージ帰りを拒んだのか。
c0133013_1955273.jpg
コレです。掃除機が新しいものに変わったからです。もう、何回も使っているんだけど、海は今日初めて新しい掃除機に気が付いたのだと思います。ケージのそばに置いてありました。
目新しいものに弱いインコたち、ヒトがすっかり忘れていたり気が付かなかったりする変化にも敏感です。
でも、今回は花が全く平気だったのは意外でした。
7年毎日毎日休むことなく使った掃除機でしたが、またしてもヘッドの部分が折れました。
c0133013_1964290.jpg
これで2度目。前回新しいヘッドを取り寄せて購入してから1年も経ってないと思います。
なんで、こんなに早く壊れるのでしょう?私の使い方がいけないのでしょうか?
何回も修理に出し、部品を取り換えた掃除機ですが、ヘッドの部分だけでも13000円もするので、さすがに今回は新しい掃除機に買い替えることにしました。
c0133013_1972181.jpg
7年間、虚弱体質なくせに酷使に耐えた掃除機さん、ご苦労様~、おさらばえ~。

sana家にとって掃除機は、とても大切な家電です。その役割はかつて三種の神器と言われた家電たちより大きいです。なので、購入する時は、奮発して上位機種にしました。
新しいサイクロン掃除機は、とても軽くて、音も静か。驚いたのはヘッド部分の回転が今までのものよりずっと強く、ただ持ってるだけで勝手に前に進んで行こうとすること。家電はどんどん進歩していきますねぇ~。
某家電量販店の掃除機係の販売員の方から教えてもらった話、遠心分離の力で吸引力が落ちないダ〇ソン社製の掃除機と同じように、フィルターに頼らず遠心力だけでゴミを分離する日本製のサイクロン式掃除機は〇芝社製と〇菱社製だけなのだそうです。サイクロン掃除機の元祖であるダ〇ソン社に言わせれば、フィルター併用の製品は本来サイクロンとは言えず、「なんちゃってサイクロン」なのだそうです。
ということは、フィルターの脂粉詰まりで手を焼いた我が家の旧掃除機はなんちゃってサイクロンだったということね。
新掃除機は、フィルターがないので完全に遠心力だけでゴミを分離するものです。もうお鳥さまの脂粉で目詰まりということはないでしょう。たぶん。


c0133013_19101482.jpg
だって、花ちゃま、出てきてもおかあさんの肩から離れないからお写真も撮れないし、ブログネタにもならないんだもん。


※近頃の花は、それこそ放鳥時間中べったり私に張り付いて離れないので、花について書くべき話題が見つかりません。500g近いイキモノを常に肩に乗せているせいでしょうか、最近肩こりがひどい私です。

[PR]
by sanakk | 2013-05-09 19:25 | Comments(14)

海、10周年

c0133013_6345317.jpg
5月5日、子供の日、大分霞んでいますが、世界遺産に登録されることが決まった富士山の姿がsana家から見ることができました。この時期は毎日、大体見ることができますね。
富士山信仰、という日本人独特の文化がありますが、私も物心ついた時からその姿を見ると、「あ、富士山だ」と特別な気持ちになって仰ぎ見る習慣がついていました。
なぜか、神々しく見えてしまい神聖な気持ちになってしまうあの富士山のフォルム・・日本人の心、でしょうか?

さてさて、本日、子供の日は、海のお迎え記念日であります。
しかも今年は10周年という、節目の年。
毎年、何気なくスルーしてしまっていますが、今年はきちんと心にとどめて、海との10年間という月日をしっかりとありがたく思い返さねばなりません。
c0133013_6354447.jpg
10年前の今日、sana家にやって来たばかりの海です。

私自身の時間を考えると、あっという間の10年だったような気がしますが、小学生だった娘たちが海とともに成長し、今では大学生になっているということを考えるととても長く重たい10年だったと思います。
そう、海はいつも娘たちにとっては、小さな弟であり、懐の深いお兄ちゃんであり、癒しの存在であり続けてくれました。
c0133013_637678.jpg
幼い次女に抱きすくめられクンクンされる海。本当は嫌なのに、いつもじっと我慢をしてくれました。
c0133013_657154.jpg
      小学生の長女と海。ふたりともまだ幼くて、くったくがないです。

私たち家族にとって、海は必要不可欠な存在。もう海なしの生活は考えられません。
それゆえ、娘たちはいつも「海がいなくなったら、どうしよう」と、ネガティブな考えに陥り不安になるようです。
私も、時々ちらりとそんなことを考える時がありますが、首をブルンブルン振って打ち消すのです。
もう10年、あと何年?そんなこと考えていたら、どうしようもありません。
海は、まだまだ若くて元気。この先何十年もsana家の小さな賢者でいてくれることでしょう。そうでないと困ります。

c0133013_6443651.jpg
10周年記念の朝も、窓辺で天日干しされる海。ピーちゃんと並んで。
c0133013_6445058.jpg
ちなみに、ピーちゃんのケージは窓のサッシとの段差をプーさんとイーヨーが埋めてくれてます。縁の下の力持ち。003.gif

c0133013_64525100.jpg
      「にらみ」をする歌舞伎役者のような海。

ナッツをこよなく愛する海。今日は感謝の意をこめて、一粒多くアーモンドを献上しました。
c0133013_7115130.jpg
       ナッツを手にした海は、無敵です。

注目されると、ついつい張り切ってくるくると大車輪してみせる海。いつも気配を消すオトコですが、実はみんなに見ていて欲しいらしいです。


どうか、皆様も、小さな体でsana家の面々から頼られ過重な愛情を背負いこんで頑張ってる海にエールをおくってやってくださいまし。040.gif
[PR]
by sanakk | 2013-05-05 07:42 | Comments(19)

平凡な主婦と平凡なヨウムの楽しく滑稽な日々を綴ります
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30