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ヨウムな生活

もう3月ですね~。こないだお正月だったのに。どんどん時が過ぎて行きます。
当ブログも気がつくと何週間も更新せず放置しております。ブログ開設当初は一日おきに更新していた自分が信じられません。
それでも書き留めておきたい事がポツリポツリと出てくるので、ひっそりと続けている次第です。
今回は、この時期恒例となったスキー旅行について。
今年も親友A子と行ってきました。去年は上越は湯沢温泉のスキー場でしたが、今年は東北に行ってきました。
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山形県の米沢駅にちょうどお昼時に到着する予定だったので、ランチのお店を予約してありました。
駅から徒歩2分の
鷹山公さん。米沢牛畜産会社の直営店と言うことで低価格で良い牛肉をいただけるお店らしいです。
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着いたばかりなので最初から飛ばさずまずはランチメニューのすき焼き定食をいただくことにしました。当たり前においしかったですよ。米沢牛ですから。
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米沢といえば牛肉しか思いつかないのですが、鯉も歴史が古く美味しいらしいです。

さて、ランチでお腹を満たした我々は宿泊する旅館の迎車で白布温泉に向かいました。
米沢駅から車で40分程度、天元台高原に向かう山道の途中に位置する白布温泉は開湯から700年という歴史の古い温泉です。標高の高い所にあって宿は4つしかありません。
冬は雪深く、山道の両側は雪の壁が出来て道路が狭くなり車が行き交うことができなくなるほどだそうです。
4つの温泉宿の中で我々がその日宿泊したのは
「別邸山の季」さん。宿泊客は11組までという旅館です。
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路肩に高く雪が積まれていたものの、ここ数日暖かい日が続き雪も降っていないということで、この時は道路も乾いていてスノーブーツじゃなくても歩ける状態でした。
宿に着いたのが3時過ぎ、天元台スキー場は標高が高いのでリフトは4時で終了だということで、この日はゲレンデに出ずに付近を散策してからゆっくり温泉に浸かろうということになりました。
年々、スキー&温泉ツアーもだんだんと温泉がメインなって来ています。若い時は休み時間ももったいなくてすぐにゲレンデに出て滑っていたものですが・・・。
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通常なら豪雪地域なのですね、大きなかまくらがそれを物語っています。
山道に点々と宿があるだけで温泉街などもちろんありません。あるのは1件、酒屋さんのみ。しかしその酒屋さんが山形県のレアな地酒や樽生酒など置いていて、なかなか楽しめるお店でした。
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期間限定と言う出羽桜の樽生酒(純米吟醸酒)を試飲させていただきました。これはヤバイぞというほどフルーティーで呑み易く美味しかったですよ。
試飲でほろ酔いになって宿に帰った後は、もちろんお風呂!こちらの旅館には石風呂と檜風呂があって、時間で男女を交代させているそうです。
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こちらは檜風呂。窓の外の雪景色を見ながら浸かる温泉は格別ですね。お湯は含硫黄・カルシウム・硫酸塩温泉。
すこしぬるめでゆっくりと浸かっていられる温度です。効能の中には「関節痛、くじき」と書いてあったので、1月末に足首を捻挫して未だに完治していない私には調度良い温泉だったかもです。
さて、ゆっくり温泉に浸かった後のお楽しみは夕食です。
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食前酒のかりん酒から始まって、先付は郷土料理の小野川もやしの冷汁。
前菜は筍山椒焼、赤西貝と青菜辛子味噌和え、うこぎ白和え。
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山形県の山間で赤西貝が食べられるとは思いませんでした。
米沢は、あまり知られていないですがお蕎麦も美味しいのだそうです。担当の仲居さん曰く。
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しっかりコシがあって香り高いお蕎麦、確かに美味しかったです。上にのったうるいがいいですよね。
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ビールの後にいただいた山形のお酒、六歌仙。こちらとても気に入りました。
呑みきれず部屋に持ち帰りましたが、新たに買って帰らなかったことを後悔しております。

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お造りは鯛とうこぎの生麩。
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鮟鱇ともずくの蒸し煮。上品なお出汁が美味しかったです。
そしてメインは、米沢豚のロースとバラのしゃぶしゃぶです。美味しい牛が育つところは美味しい豚肉があるんですよね。
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松坂もしかりですが、米沢にもありました。米沢豚、甘みとコクのある美味しいお肉でした。豚肉は牛肉と比べて淡泊ですし、たくさん食べられますね~。
この日の宿泊客は我々を入れて3組のみ。広い食事処は貸切状態でついつい食事の後も長居して呑んでしまいました。
部屋に帰るともう何もすることも無く、話すことも尽きた初老女子二人組は、フロントで借りてきたDVDを見ながら呑んでいましたが、どちらともなくいつの間にか眠っていました。若い頃の様に夜中までおしゃべりに花を咲かせはしゃぐ体力はもうありませんねぇ。
翌日はさすがにゲレンデに出てスキーをしなくちゃ、ということで頑張って早起きして一風呂浴びてから朝食を摂り身支度をして天元台高原スキー場まで、宿の車で送ってもらいました。
「お客さん、今日あたり貸切ですよ」と宿の人に言われました。まずはロープウェイで登るとその地点で標高1,350mだそうです。リフトは3本しかありませんが、一番上まで上ると1,820mだそうです。
どこよりも早くどこよりも遅くまで滑降が可能なスキー場だそうですよ。標高が高いせいか、雪質もサラサラパウダースノーでグッドです。
一日だけスキーを楽しむなら十分なゲレンデでした。何よりも空いているのがいいです。貸切、というのはほぼ本当でした。
ゲレンデの上から下まで我々含め10人くらいしかいなかったんじゃないかしら?


ご覧の通り、見渡す限り誰もいません。(暗い感じに撮れてますが本当は晴れていました)
気持ちよく滑れました~。emoticon-0142-happy.gif 雪&強風になるかもと言われていましたが、私の普段の行いが良かったせいかお天気にも恵まれました。

2時半までしっかり滑り、宿に帰って最後のお風呂。そして帰り支度となりました。
でも、旅はまだ終わりではありません。最後にお楽しみが残っていました。
「別邸 山の季」さん、良い温泉旅館でした。また来年来てもいいなぁと思うくらい。
宿を後にして路線バスに乗り米沢駅前にでてから、さあ、今宵のディナーです。
新幹線の時間まではたっぷり2時間あります。
駅前の
「米澤牛DININGべこや」さんを予約しておりました。
前日の夜が米沢豚のしゃぶしゃぶだったので、この日は満を持して本格的に米沢牛のすき焼きをいただくことに。
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これだけ霜降ったお肉なのに意外に食べてみるとあっさりしてるんですね。
米沢牛はしゃぶしゃぶよりすきやきのほうがいいと思います。
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卵は双子。emoticon-0148-yes.gif
とはいえ、やはり牛肉はそんなにたくさん食べられませんね。足らなかったら追加しようと言っていましたがとんでもない!ひとり130gの量は十分すぎるほどです。
やはりご当地だけあってリーズナブルですね。前菜4品とごはんかうどん、デザートまでついて6,000円。東京じゃこのお値段で食べられませんよね。
スキーで疲れた体にビールとワインが効いて、帰りの新幹線の中ではもちろん爆睡して気がつけば大宮あたりまで戻っていました。
充実のスキー&温泉プチツアーでした。2日間食べ放題、飲み放題できっと太っていることでしょう。
今回の旅で私が感じたことは、スキー旅行は上越より東北、ということ。
上越のゲレンデは何処も混んでいるし、スノーボーダーが多いです。最近中高年の間で再びスキー人口がじわじわと増えているのだそう。きっと空前のスキーブームだったころ若者だった世代が(私をスキーにつれてって世代)子育ても終わり時間や懐に余裕ができて再び若き日を懐かしんでスキー場にもどってきているのでは?
私はまさにソレですね。若い時よりずっとゆったりとしたスキーツアーですが。
来年の冬もこちら天元台高原スキー場に来たいなぁ。

白布温泉に一軒だけある酒屋さんで自分用に購入した日本酒。なかなか入荷しないレアものだそう。
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吟醸三十四号というお酒。裏に杜氏の方の名が記されています。
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とても美味しいそうなので、呑むのが楽しみです。
花ちゃまも一緒に呑む?emoticon-0102-bigsmile.gif





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by sanakk | 2017-03-10 09:50 | Comments(4)

函館二日目の朝、若干二日酔いの私と、大分寝不足のYUKAは、ホテルの朝食バイキングに行く時間も無くどうにか支度を整えて集合場所のロビーに1分遅れで駆け込みました。
たった1分遅れただけなのに、同じツアーの方々(全員で23人)はすべてバスに乗り込みスタンバイOKでした。今回のツアー、行く先々で集合時間が決められるのですが、そのたびに一番最後にバスに乗り込むのはいつも私とYUKAでした。いいえ、いつも遅刻してたのではないのですよ。大体10分前にはバスに戻って来てました。なのにいつも最後になってしまう。ツアー参加の他の方々、年配のご夫婦がほとんどであとは私たちのような母娘とみられる方々がもう二組。たぶんウチのYUKAが一番若かったと思います。
みなさん、どこへ行っても約束の時間よりずーっと早く戻って来られるようで、私たち母娘がいつも皆さんを待たせている体になってしまうのにはちょっと困りました。

さてさて、二日目の朝、最初に向かったのは函館朝市。
市場の入り口の最初のお店で、捕まってしまいました。水槽に泳ぐ活ヤリイカを釣り上げて其の場で刺身にしてくれると言うそのお店のおじさんに。
YUKAが目を輝かせて「やりたい!」と飛びつくに決まってます。
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イカのエンペラの所に釣り針をひっかけて釣り上げますが、なかなかうまくいきません。何度か失敗を繰り返し釣り上げたと思ったら暴れるイカがボッチャーンと水槽に落ち水しぶきを浴びました。
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やっとこさ釣り上げました。YUKA、ドヤ顔です。
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釣り上げた活ヤリイカはそのままお店の中で捌いてもらっていただきます。
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さすがにさっきまで生きていたヤリイカはお醤油につけるとヒクヒク・・・、歯ごたえもコリコリで甘くてとても美味しかったです。因みに北海道ではイカはワサビじゃなくておろし生姜で食べるのが一般なのですって。
ホテルで朝食を食べ損ねてちょうど良かったです。ヤリイカだけ食べるのもねぇ~ということでそのお店で朝から豪華海鮮丼の朝食をいただきました。
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お店も上手い商売してますよね。イカ釣りで観光客を釣り上げ→店内でイカを食べさせる→ついでに丼ものを注文させる→帰る時にはお土産を勧める、と、流れるようにお客さんはお金を落としていくわけですね~。emoticon-0122-itwasntme.gif
朝市、活気がありました。やはり外国人観光客が多かったです。
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北海道と言えば蟹ですね。毛ガニがたーくさん並んでいましたが、添乗員さんが「北海道の朝市だからって毛ガニが安い訳じゃないです。地元の人だって毛ガニなんてお正月くらいしか食べないですよ」っておっしゃってましたっけ。
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巨大なタコやら、牡蠣やら、帆立やら・・・・。見ているだけで楽しいですよ。
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前日の夜、夜景観賞のために登った函館山です。

朝市を後にした我々は、前日夜桜見物をした五稜郭へ再びやって来ました。今度はお堀の中にある函館奉行所の中も見学しました。
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当時は函館じゃなくて箱館、だったんですね。
現在の函館奉行所は2010年に可能な限り当時の工法や材料を用いて一部を復元した建物です。それでも広い広い!
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復元されたのは3分の1ということですが、ということは当時の奉行所はとてつもなく広い建物だったのですね~。
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見学を終えて外に出ると、五稜郭ゆかりの土方歳三さん(左から2番目)や榎本武揚さん(右から2番目)たちがうろうろしていたので、一緒に記念撮影していただきました。emoticon-0102-bigsmile.gif左の背の高い外人さんは誰だろう?
大政奉還~明治維新の時代を題材に卒論を書く予定のYUKA曰く、土方歳三さんは結構イケメンで当時にしてはすらりと背も高くいいオトコだったらしいですね。
残念ながら35歳の若さで、ここ函館で戦死していますが、五稜郭に埋葬されているという説もあるようですね。五稜郭の函館奉行所、歴史的有名人との記念写真も撮れて楽しかったです。
そして、再びバスに乗って次に訪れたのは、松前城でした。
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松前さくらまつりの期間中ではありましたが、桜の方はピークを過ぎていましたね。それでも遅咲きの桜が私たちの目を楽しませてくれました。
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あと1週間、訪問が早ければお城と桜の景色、素晴らしかったでしょうね~。
この辺りで天気はどんどん下り坂、雨がぽつりぽつりと降ってきてしまいました。
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曇天の中、松前城敷地内を散策していて私の目を引いたのが、荒れた墓地。
比較的新しいお墓もある中、ほとんどの墓石が倒れたり崩れたり・・・。江戸時代から明治時代のお墓が多かったですね。もうお墓に参る子孫もいないのでしょうか?あえて整理せずに朽ち果てたような状態のままにしているのでしょうか。
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松前藩主松前家一族の墓所もあって、なかなか見応えがあります。
私は古いお墓を見るのが大好き。
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石室形式のお墓で正面には松前家の家紋「丸に割菱」がついてます。

さて、この後バスで新幹線木古内駅に向かいました。
夕方の新幹線で再び青函トンネルを通って、青森県に渡ります。この日の宿は津軽の鰺ヶ沢温泉 ロックウッドホテル&スパ となっていました。
木古内の道の駅で、お土産など見て新幹線到着までの空き時間を過ごしました。
禊のまち木古内、だそうです。寒中みそぎフェスティバルが毎年1月に開催されるそうです。
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みそぎ、知ってます?こうゆうのですよ。↑emoticon-0102-bigsmile.gif

津軽の鰺ヶ沢温泉に着いたのはすっかり日も暮れた午後7時過ぎになってしまいました。
夏はゴルフ、冬は目の前がゲレンデというロケーションにあるなかなか綺麗なホテルです。これは一度スキーシーズンに来てみたいなあと思いました。
夕食は地の材料を使った和洋折衷のバイキングで美味しかったです。
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茶碗蒸しの中にリンゴが入っていたのにはびっくり。さすが津軽。
実はハードはスケジュールのせいか、夕方あたりからYUKAが体調を崩し胃痛を訴えていました。全く虚弱な娘です。
胃薬を買って飲んだのですが、夕食はほんのちょっとしか食べられず、私一人でバイキングのおかずを肴にビール、ワインと呑みました。とはいえ私もこの日は大分疲れていたので、温泉に浸かって部屋に帰ると早々に休みました。
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森林に向かって解放された露天風呂もあるお風呂。温泉はちょっとぬるめで私好みの泉質でした。

翌日、津軽の朝は雨天で始まりました。YUKAの胃痛も一晩眠ったら回復して、しっかりと朝食を摂ることができて良かった良かった。さあ、最終日。
ツアーの皆様、集合時間に正確どころかかなり早いので、今朝こそは最後になるまいと頑張ったのに、やっぱり最後にバスに乗り込んだのは我々母娘でした。
「北の三名城と桜めぐり」の3日目、雨の中最初に向かったのは芦野公園。桜の名所100選にも選ばれている景勝地だそうです。広い園内には2000本を超える桜の木があり、さくらまつりの季節には大勢の人で賑わうのだそうです。
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しかし、こちらの桜は今まで訪れた中で一番残念な感じ。今年の津軽の桜は咲くのも散るのも早かったそうです。雨がそぼ降る午前中の芦野公園は、さくらまつりで賑わった痕跡もなく寂しい事この上なし。
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園内のプチ動物園で飼育されている熊さんも、やる気なさそう。
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この熊さんの体毛が白いのは、お年のせいでしょうか?
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太宰治の像の前で記念撮影。芦野公園がある五所川原は太宰治、生誕の地でした。太宰はこの芦野公園で幼少の頃よく遊んでいたそうですよ。
津軽鉄道の芦野公園駅は、吉永小百合さんのこのポスターの撮影場所です。
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同じ場所で(大分ポスターより手前でした)写真を撮ってみました。桜の花が無いのと被写体の質が違い過ぎるせいで、同じ場所には見えませんか?
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本当なら桜のトンネルをくぐって芦野公園駅に到着する津軽鉄道に乗れるはずだったんですけど。今年の北の桜はちょっとせっかちでした。c0133013_1033112.jpg
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                  津鉄の走れメロス号です。
ここからは津軽鉄道に乗って終点津軽五所川原に向かいます。
晴れていれば青空の下、どこまでも広がる田んぼの中をいわき山を眺めながら走る素敵な鉄道なのだけど、この日は雨に曇っていわき山もみえません。でも、途中から津軽鉄道の女性のガイドさんが乗って来て、各停車駅やその周辺の見どころを解説などしてくれました。若くて可愛いお嬢さんのガイドさんですが微妙に訛ってるのは、やっぱりあえての津軽弁なのでしょうね~。津軽半島を観光地として盛り上げようとする努力が感じられました。
この津軽鉄道、冬はストーブ列車になるのですね。乗ってみたーい。
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津軽鉄道の線路際にずーっと咲いてる菜の花、素敵ですねぇ。車両の後ろの窓から見られる景色です。青空だったらもっときれいだったでしょうね~。この菜の花、地元の高校生がボランティアで植えたものだそうです。
昭和の香りぷんぷんの風物列車、津鉄のお嬢さんの津軽弁ガイドを楽しみながら揺られて役30分、五所川原駅に着きました。
そして駅のそばにある立佞武多の館に行きました。こちらでは高さ22mもある立佞武多が展示されています。
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建物の1Fから4Fまで吹き抜けにした空間に天井に届きそうな高さでぴったり展示されている3体のねぷたは近くで見るとド迫力ですよ。
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安倍晴明の立佞武多。
ねぷたはお祭りに3回使ったら解体してしまうそうです。もったいないですね~。
そして五所川原駅で待っていてくれたバスに乗って次に向かったのは弘前市にある津軽藩ねぷた村。
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こちらで昼食をいただきました。津軽の郷土料理定食。けの汁は小正月の保存食として用いていた料理で、山菜や根菜などをずんだと味噌で煮込んだものだそうです。
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弘前ねぶたは、五所川原の立佞武多とはまた違うんですね~。立佞武多ほど高さや立体感もなく、扇型に平面的な絵が描かれています。

さて、北の三名城の最後のお城は弘前城です。弘前城公園の桜も有名ですよね~。
やはりソメイヨシノは完全に終了してました。
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こちら日本最古のソメイヨシノだそうです。植栽は明治15年。134歳。
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寒山や松月、枝垂桜などの遅咲きの桜は十分楽しめました。
弘前城はただ今本丸の下の石垣修理事業中でした。石垣の外側が膨らみ、大地震がもし発生したら崩落する可能性があるのだそうです。熊本城のことを思い出してしまいますね。
修理をするためには弘前城(天守)を移動させる必要があり、現在は本丸の70m内側に曳屋工事が済んでいます。
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本来天守があった場所は今こんな感じ。↑
すごいですよね~総重量400tの天守をジャッキアップして浮かしてレールを組み込んで動かしたんですよ。2度の回転をしながら3ヶ月かけて70m移動した天守は今こんな感じ。↓
ハウルの動く城、じゃなくて弘前の動く城です。動いているところを観てみたかったですね~。
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元の場所に戻るまでにあと10年かかるという大事業です。

朝からの雨は午後になってすっかり上がり、青空が広がりました。
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やっぱり桜には青空が似合いますね。今回の2泊3日の旅、ずっとお天気はどんよりとしていましたが、最後の最後で青空に映える桜を見ることができました。チューリップもきれい!

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津軽三味線のミニコンサートも体験しました。津軽三味線、生で聴くとかっこいいですね。

この後、バスで新青森駅まで行ってツアーは解散。新幹線組はそこで降りて、名古屋や関西の方からいらしている方たちはそのままバスで青森空港に向かいました。
今回のツアーの添乗員さん、本当に細やかに気を配ってくださり地元のいろんなことを教えてくださって感謝です。
新青森駅17:40発東京行きのはやぶさに乗って我々は帰路につきました。
ちょっと忙しかったけど、ぎゅーっと中味の濃い「北の三名城 桜めぐり3日間」でした。
娘との良い思い出もできました。
長い旅行記、お付き合いくださった方ありがとうございました~。emoticon-0139-bow.gif



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by sanakk | 2016-05-18 12:01 | Comments(2)

ゴールデンウィークも終わってしまいました。休みボケか昨夜のお酒のせいか、アタマがボーっとしております。

大型連休の後半、私はこの3月26日に開通したばかりの北海道新幹線で函館に行ってきました。
「北の三名城と桜めぐり3日間」というツアーに次女YUKAと参加したのです。
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東京駅から新函館北斗駅までを4時間で走るH5系。出発の日は快晴でした。
北海道まで陸路で4時間てすごくないですか?
2031年には札幌まで開通する予定だそうですよ。最終的には旭川まで。赤字路線が多いという北海道の鉄道事情で高速鉄道の開業は採算が取れる見通しがあるんでしょうか?

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53キロあるという青函トンネルを新幹線は20分ほどで走り抜け、ちょうどお昼頃、新函館北斗駅に到着しました。YUKAとおしゃべりしながら乗ってたら、あっという間でしたよ。
駅に降り立って、まず冷たい空気に身震い。やっぱりそこは北の大地。分かってはいたものの、夏日が続いた東京からの服装ではダメです。慌てて荷物からストールを引っ張り出しました。
しかし、新函館北斗駅、できたばかりのピカピカの建物ですが、周辺にはなーんにもありません。開発はこれからなのでしょうか。
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即席の屋台はありました。観光シーズンが終わればこれらの屋台もたたんでしまうのかな?
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お腹空いてたので、まずは駅前で「とまと小龍包」なるものを立ったまま頬張りました。
この後、新函館北斗駅~函館駅間を運行する函館ライナー(これも北海道新幹線の開業に合わせて開通した新幹線アクセス列車)に乗って函館駅へ出て、そこで旅行会社のバスにピックアップしてもらいました。

バスで最初に訪れたのは、有名なトラピスチヌ修道院。北海道は何度か旅行していますが、いつも札幌が拠点で、函館に来たのは初めてです。トラピスチヌ修道院も初めて。
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桜、咲いてました。ピークは過ぎてる感じだったけど。
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函館に着いた頃は晴れてたのに、急に曇り空になってしまいました。青空だったら桜の花ももっと映えたのでしょうね。
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       慈しみの聖母マリア像
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荘厳な感じの修道院の建物(1927年再建)は、どんよりと重たい空の方が似合う気がします。
資料館は見学できますが、この建物の中に入ることはできません。現在、60名くらいの修道女の方たちがこの中で俗世を離れ共同生活をしているそうです。囲いの中で生涯外の世界に出ることなく、厳しい戒律のもとで神への祈りと奉仕、そして労働をして暮らすということです。
どんな暮らしなのか覗いてみたいけど、期間限定で体験してみたい気もするけど、俗人が入れるような場所じゃないでしょうね、きっと。
入会するには、いろいろと厳しい条件があるようですよ。カトリックの洗礼を受けていることはもちろんですが、23歳から35歳までで未婚であること、扶養するべき人がいない事、家族の同意があること、そして教会の推薦がないとダメみたいです。
人間関係が嫌になったとか、世の中に嫌気がさしたとか、そんな一時的な感情で入会を希望できるような場所じゃないことだけは私でも分かります。
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トラピスチヌ修道院の前の売店のソフトクリーム、すごく美味しいです。

修道院を後にした我々は、いったん函館駅前のビジネスホテルにチェックインをしてから、函館ベイエリアに出かけました。
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金森赤レンガ倉庫街。ショッピングやグルメが楽しめる函館の観光名所の一つですね。
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こんな感じの所、確か小樽にもありましたよね~。
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ここでツアー客各自、少し早めの夕食を取るべく90分間の自由時間となりました。みなさん倉庫街の中のビアホールやレストランに行かれたみたいですが、私たち母娘は事前に予約していたお店がありました。
倉庫街から歩いて10分ほどの函館市場の中にある「うにのむらかみ」さんです。
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新鮮な旬の魚介類、特に生雲丹にこだわりのあるお店ということです。
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どうですか。このうに丼。(雲丹のコロッケもいただきました)この日の雲丹は函館産のムラサキウニでした。
ごはんにたっぷり80g!そりゃ美味しかったですよ。あんまり美味しいの食べちゃうと東京に帰って回転鮨の雲丹たべられなくなっちゃいますね。

赤レンガ倉庫に再び集合した後、ツアーバスが次に向かったのは夕暮れの五稜郭。
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五稜郭の桜はほとんど散って葉桜だときいていましたが、意外とまだ残っていましたよ。同ツアーの方々で五稜郭タワーに上った人も多かったですが、私とYUKAは地面をお散歩しました。お花見宴会の人たちはもうほとんどいませんでしたが、それでもどこかでジンギスカンをやっているのか、肉を焼く匂いが漂っていました。
函館のお花見宴会はジンギスカンが定番らしいですね。

五稜郭の後は、ザ・函館観光、函館山からの夜景見物です。日本三大夜景は分かりますけど、ナポリ、香港と並んで世界三大夜景にも挙げられているとか。そこまでぇ~?とちょっと思いましたが、確かに宝石箱の様に美しかったですよ。
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右に津軽海峡、左に函館湾と北海道の形がハッキリわかる地形と展望台から見下ろす角度など様々条件が重なって極上の夜景になっているんでしょうね~。
この日は冷え込んでいたので空気が澄んでいて特に夜景がクリアで美しく見えたのだそうです。青森県側の灯りまで見ることができました。
我々はほかの日の夜景と比べようがないのでわかりませんが、3日に1回くらいはガスって夜景が見えないのだそうです。ラッキーでした。
それにしても、函館山展望台、ここは日本なのか?というくらい外国語が飛び交っていました。(とくに中国語・・・)日本の観光地に外国の方がたくさん来てくださることは良い事です。もちろん。逆に日本人の我々は海外旅行気分を一瞬でも味わえるというもの。emoticon-0102-bigsmile.gif
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山頂の混み合い方、分かっていただけるでしょうか?

さて、ここまでで初日の観光プランはすべて消化し、ホテルに帰るのみとなりました。
充実の一日でした。
ガイドさんから明日の集合時間を聞いてそれぞれ部屋に戻りましたが、私たち母娘の函館一日目はまだまだ終わっていません。
一旦部屋に戻って暖かい上着に着替えてから、ホテルのすぐ裏にある呑み屋街大門横丁に繰り出しました。
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小さな呑み屋が軒を連ねる横丁ですが、いろんなお店があってどこに入るか迷ってしまいました。この時期、ここで呑んでいるのはほとんどが観光客でしょうね~。
北海道の海鮮もいただける小さな居酒屋に入ってまずはYUKAとお疲れ様の乾杯をしました。
普段は呑まない娘もこの日は、私に付き合ってくれました。
私は生ビールからの地酒。YUKAは夕張メロンサワー。emoticon-0102-bigsmile.gif
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蛸の白子です。初めて食べました。この時期限定だそうです。鱈の白子のようにプルプルしてなくて、のど越しはもっさりした感じ。お味は濃厚でした。日本酒の銘柄はすっかり忘れましたが、お店お勧めの地酒でとても美味しかったです。
そしてハシゴして2軒目に入ったのは、6人座ればいっぱいのショットバー。今回のツアー担当の添乗員さんの親戚の方が経営しているお店ということでした。
私たち母娘とやはりもう一組の旅行者も母娘連れ。そして一人旅の青年と5人のカウンターでした。
なんだか盛り上がってしまいました。私は調子にのってバーボンロックを3杯お代わりしてしまい、気づけば時計は午前0時をまわっていました。翌日の集合時間はAM7時50分、ということもあり後ろ髪ひかれながら「私たちはお先に」とマスターにお会計を頼んだら、一人旅の青年が「ここは僕が払います」と全員分を支払ってくれるじゃないですか!そんな!ここで会ったばかりの知らない人に、しかも私より二回りも年下の若者に奢ってもらう訳にはいかない、と固辞したのですが、彼も引きませんでした。
「いいじゃないですか。楽しかったし、一期一会ですから。」だって。今時、そんなきっぷのいい若者もいるんですねぇ~。
それならせめて旅の思い出に写真とりましょうよ、と半ば強引に私と娘と青年とのスリーショットをスマホにおさめました。確か彼は「いやー、恥ずかしいからいいですよ」と辞退していたような。その時、私は酔っぱらっていて気がつかなかったんです。
翌日になって写真を確認したら、彼は大きな手で作ったピースを顔の前に掲げていました。
ああ、写りたくなかったんだ、と分かりました。SNSに揚げられたりしたら嫌ですもんね。今時は記念にお写真を一緒に、なんて気軽に誘えない世の中だった。これだから昭和のおばさんはダメだなぁと猛省。彼の楽しくて気分が良くて思わずみんなに奢りたくなっちゃったくらいの夜を台無しにしなかったでしょうか~。いまさら遅いですけど。
大酔っ払い上機嫌の私とモヒート1杯で付き合ってくれたYUKAは部屋に帰ってシャワーを浴びるとその夜はバタンキューでした。

2日目に続く

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by sanakk | 2016-05-11 10:20 | Comments(2)

こないだの日曜日、早くも東京に春一番が吹きました。早朝から強風と雨、ちょっとした嵐でしたね。
そんな中私は、必死で東京駅に向かっていました。
運の悪いことに、上越にスキーをしにいく予定を立てていた日程にあんなに大荒れの天気がかぶってしまいました。日ごろの行いが悪いのでしょうか。
どうにか東京駅に着いて、友人A子と駅中で朝食。
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心配していた電車の遅れも無く、予定通りに新幹線は東京駅を出発しました。
今回の目的地は越後湯沢で降りて湯沢温泉スキー場でした。
新潟県に入ると風は穏やかなものでしたが、2月の雪国とは思えないほど暖かく(スキーウェアでは暑いくらい)やはり雨が降っていました。
チェックイン時間の前だったので荷物をホテルに預け、午後からの半日リフト券を買って一番近くのゲレンデ湯沢高原スキー場へ行くことに。
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こちらのゲレンデはまずはロープウェイに乗って山を登ります。この日の湯沢高原スキー場は雨。
ゲレンデの雪は水を含んで重たくベチャベチャ、最悪のコンディションでした~emoticon-0106-crying.gif
おまけに山の中腹からガスって10m先の視界もほぼないような状態。ガックリです。
当然やる気は起きず、私たちは休憩ばかりしておりました。
いよいよウェア、帽子ともビチョビチョになって視界もますます悪くなってきたので、今日は早くあがって温泉に入って翌日に備えようということになりました。
私はもう濡れながら滑ることにうんざりしていたので来るときに乗ったロープウェイで帰ると言い、A子は林間コース(上級者コース)を滑って降りると言いました。意見が分かれたので、麓のロープウェイ乗り場で待ち合わせと言うことで別行動をとることにしました。
A子と別れ近くのロープウェイ乗り場に行くと、そこはGALA湯沢行きの乗り場でした。
あれ?ここじゃない。と、近くに居た若い男性に「湯沢高原行のロープウェイ乗り場はどこですか?」と聞くと、下り方面を指さして「あっち」と言います。「え?ここから下るんですか?」と聞くと「下るんです」ときっぱり仰る。
視界が悪くて10m先も見えない状態なので、ここは男性の言うことを信じるしかないかと言われた通り私はロープウェイ乗り場の建物を出てすぐ横の斜面を滑って下り始めました。
大分下ってから「なんかおかしい」と気づきました。滑れど滑れど建物一つ現れず、人っ子ひとり滑っていない。ゲレンデはどんどん狭くなりとうとう林間コースのような細い道となりました。
左側が山側、右側が谷側。谷は切り立った急斜面で、ロープも張られていないのです。
間違ってそちらに落ちたら大変だと思うと急に恐ろしくなってしまった私。前も後ろも誰一人いなくて山の中にひとり取り残された感じ。乳白色に煙った道の先がどうなっているのか、どちらにカーブがあるのかも見えない状態。自分が下ってきた道ももう見えないし。
おまけに結構急斜面。もしかしてこれがA子が滑り降りる予定だった林間上級者コースだったんだと気づきました。では、A子はどこへ降りたんだろう?孤独と戦いつつ、左の山側の壁にそってそろそろとボーゲンで滑っていきました。スキーは中級以上の技術は持っていると自負している私ですが、あまりの恐怖にまるで初心者の様におっかなびっくりになってしまいました。
怖かったです。このまま山林に迷い込んで遭難してしまうのか?谷底に落ちて誰にも見つけてもらえず冷凍されるのか?はたまた霧の中から突然現れた熊に食われてしまうのか・・・と。身元不明の中年女性スキーヤー、山中で惨殺体で発見、なんて朝刊の見出しを妄想したりして。(新潟県内で結構ツキノワグマ目撃されてるみたいですよ)
でもまあ、ビビりながらもなんとか人の気配を感じるところまで下りてくることができました。すごく長く感じたけど実際は20分くらいだったのかもしれません。下り切ってみるとそこは最初に乗ったロープウェイ乗り場の隣りのゲレンデでした。
もう一度短いリフトに乗って初心者コースのゲレンデを右へ右へと滑り降りれば最初の場所に戻ることができて一安心。スキー板を外して建物のなかのベンチにへたりこんでいると、A子から電話がかかってきました。
見るとスマホには何度もA子からの着信がありました。必死過ぎてポケットの中の音に気がつかなかったみたいです。
結局こういうことです。滑って下りようとしたA子は、違う方角に50m位下って間違いに気がつき、斜面を横歩きで登ったそうです。そして私が間違ったロープウェイに乗ってGALAの方へ行ってしまったと勘違いしました。
スキー場のおじさんに林間上級者コースは降りられるか?と聞いたら、「視界が悪くて誰も滑ってないし、今日は圧雪もされてないから危ないからやめなさい」と言われ、私が乗るはずだったロープウェイに乗って降りてきたそう。そして、A子が下りるつもりだったその危険な林間上級者コースを私が滑って下りてきたってわけです。ひとりぼっちで。
何事もなく無事に下りてきたから笑話で済みましたが、スキー場で別行動はダメだな、と思いましたよ。
ガスで前が見えない山の中にひとりぼっち、これ、本当に怖いですよ。久しぶりの恐怖体験でした。

さてさて、気を取り直して。宿(湯沢ニューオータニ)に戻り、温泉にゆっくり浸かってからお楽しみの夕食。
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ちまちまと前菜が出て、お造りが出て、お鍋、揚げ物、焼肉と続き〆は新潟のお米。
ボリュームがあってお腹いっぱいになりました。なんといってもお米がおいしい!
部屋で呑み直し、ぼけーっとTVなど見て、いつの間にかバタンキューでした。
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温泉旅館の夜恒例のパックタイム。今回はアートマスクにしてみました。わかります?左(私)がお狐様で右(A子)がへのへのもへじ。こんなことして中年女二人組はしばらく盛り上がります。emoticon-0102-bigsmile.gif



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そして翌日は、夜半から雨が雪となり、気温は前日より10度以上も下がりました。やっとスキー場らしくなった感じ。
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ホテルの朝食美味しかったです。和洋折衷でパンもお米も食べました。やっぱりお米が一番美味しい!
バイキングに朝カレーがあって、これが美味しかったんです。朝からカレー2杯お代わりしました~。emoticon-0111-blush.gif
午前中は、温泉に入ったりしてのんびりしてから、この日は午後からGALA湯沢で滑りました。
夜中から降り続いた雪のおかげで、ゲレンデのコンディションは前日と大違い。とても滑り易い雪質になっていました。
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この日も結局帰るまで雪が降り続いたけど、雨よりはだんぜんいいです。
15時半ごろまでA子とガンガン滑って、大満足。納得の滑りができました。
ホテルに戻り、もう一度温泉にゆっくり浸かってから、帰りの支度です。
お天気には恵まれませんでしたが、恐怖体験というオプションも付いてたし、温泉には何度も入れたし、食事も美味しかったし、まあまあ充実したプチスキー旅行となりました。emoticon-0142-happy.gif

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越後湯沢の駅で新幹線を待つ間、お土産を買うのも後回しにして「ぽんしゅ館」へGo。

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米処、酒処の新潟の地酒がずらーっと並んでおります。コイン5枚を500円で購入して小さな御猪口5杯まで利き酒ができるというシステムです。
呑みたいお酒の所にコインを入れて御猪口を置くとお酒が注がれます。
たくさん種類があるので、どれにしていいか迷うのですが、とりあえず飲んだことのない銘柄のものをいただきました。
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各地の珍しい塩が用意されていて、無料で手に取って舐めることができます。
私も塩を舐め舐め日本酒を立飲みしました。
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きゅうりが1本100円で売ってます。無料の味噌をつけてぽりぽり。
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試した中では、↑ これが美味しかった。越後桜の大吟醸もフルーティーで飲み易くて好きですねぇ~。
小さな御猪口5杯でも、けっこういい気分になりますよ。ぽんしゅ館、楽しい場所です。
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新幹線の中では、新潟の地ビールを呑み、ひたすら呑むオンナ二人組。

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帰りの新幹線の座席指定は、初めて2階建車両の1階席でした。駅に着くと目線がホームの高さって、不思議な感じですねぇ~。
この後、我々は東京に帰っても品川のワインバーで遅い夕食と称して呑みました。
一泊二日でスキーに行ったのか、呑みに行ったのか・・・・。
同い年のA子と、「スキー出来るうちはなるべく毎年行こうね」と。出来るうちは・・・冗談じゃなく現実味を帯びてこういう言葉がでてくるということが、ちょっと寂しいですが。



二日留守にすると、鼠色娘は激しく甘ったれになります。
ハラハラとフケが落ちているのがお分かりになりますでしょうか?





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by sanakk | 2016-02-18 10:01 | Comments(4)

早春、京都旅行 3

短い滞在期間に予定ツメツメ京都旅行も3日目になりました。この日は夕方5時過ぎの新幹線で東京に帰らなくてはなりません。
最終日は、貸切タクシーを手配してありまして京都のまだ行ってない観光スポットで気になっているところを回ってもらうことになっていました。
朝、10時にホテルのチェックアウトを済まして外に出ると、すでに貸切タクシーは玄関の前で待ち構えていて、ドライバーは私やA子とほぼ同年代の女性でした。
とても気さくでよくおしゃべりする方で、京都というよりは「大阪のオバチャン」て感じの人。これから半日の観光が楽しくなりそうな予感。
私たちが、その日行きたいところを伝えると、バラけた場所にあるけどどうにか回れますよ、と請け合ってくれました。
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まず最初に向かったのは、伏見稲荷大社。赤い千本鳥居で有名な稲荷神社ですよ。全国各地に数えきれないほどある「お稲荷さん」の総本宮が伏見稲荷大社だそうです。
(この日はドライバーさんがガイドをしてくれたので、3人そろってたくさん写真を撮ってもらえました。)
お稲荷さんといえばきつね、ですよね。野山に居るきつねではなく、人の目には見えない百狐(びゃっこ)さんなのだそうです。
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このびゃっこさんがくわえているのは何でしょうね?
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千本鳥居は大賑わいでした。奥社奉排所まで続く最初の鳥居の路は2本あるのですが、この日は片方が撮影の為通行止めになっていました。TVや映画の撮影はしょっちゅうなのだとガイドをしてくれたドライバー女性が教えてくれました。鳥居と鳥居の隙間に顔を押し付けて隣の鳥居道を見ると、どうやら振袖を着た若い女性が歌いながら歩いているところを撮影していました。演歌歌手のPVか何かでしょうか?

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おもかる石です。灯篭のてっぺんの石を持ってみて、予想していたより重いと感じたら、願い事叶えるのは難しく、軽いと感じたら願い事はたやすく叶うと言われるもの。
私は、すごく重く感じました。そりゃ重いですよ。8Kgもあるらしいですから。願い事、叶わないんでしょうか?emoticon-0107-sweating.gif願い事?なんだろ・・・。
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隙間から差し込む光とどこまでも続く朱色の鳥居、いい感じですね~。これらの鳥居はすべて法人や個人が奉納したもの。
当然、場所と大きさで奉納金にはランクがあります。
さて、現在、千本鳥居の一番先頭で一番大きい鳥居は誰が奉納したものでしょう?(神社の入り口に近い前の方は、誰でも知っている大企業ばかりです)
正解:広告代理店の大手、電通さんでした。

伏見稲荷大社を後にした我々は、ドライバーの女性とおしゃべりしながら、宇治川沿いのみちを走り平等院にやって来ました。宇治は、京都市街からちょっと離れているので回れるかなぁ~と思っていたのですが、ドライバーさんが頑張ってくれました。
平等院鳳凰堂は、何故昔から十円玉に刻まれているのでしょう?
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池にその姿を映した景色は、やはり神々しい日本美を感じます。こちらは昨年、塗替え工事が行われたばかりだそうです。稲荷神社に比べると朱色が落ち着いた色でいいですね~。
古い建築物、生で観た時の荘厳な美しさはスマホのカメラで撮ると全く伝わらないのが悔しいです。
鳳凰堂の内部も見学できるのですけど、そちら1時間以上待ちとのことで時間のない我々は池の対岸から遠く阿弥陀如来坐像のシルエットを拝むだけでした。
そのかわり、平等院に伝わる様々な宝物を展示している博物館をドライバーさんのくわしい説明付きで回ることができて有意義でした。(京都の貸切タクシーのドライバーさんは各神社仏閣の詳しい知識も必要なのですね)
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ドライバーさんの顔で、平等院近くのお茶屋さんの駐車場に無料で車を止めさせてもらったので、そちらのお店の抹茶ソフトを買いました。
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お抹茶の粉がそのままふりかけてある抹茶アイスは初めてです。

平等院を後にした我々はドライバーさんの運転技術と知識に頼ってとっとと次の目的地に向かいました。限られた時間を有効に使わなくてはいけません。
宇治から北上し、次にやってきたのは、何度か京都に来ているA子も私も初めての将軍塚青龍殿。
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こちらは去年増改築されたばかりです。
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京都の街を一望できる大舞台も以前より新しく大きくなっているそうです。
季節柄、少しかすんでいましたが素晴らしい展望でした。鴨川がYの字になっているところまでしっかり確認できました。
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その昔、桓武天皇はこの位置から京都盆地を見下ろし、都にふさわしいと判断し遷都を決意したのだそうですよ。当時は何もないただの平原だったのでしょうか。
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京の都を守るために天皇が高さ2.5mの将軍の像を塚に埋めさせたということからこの地が将軍塚と呼ばれるようになったのだそうです。

さてさて、この辺りでお昼も大分過ぎましてお腹がペコペコの我らを察してか、ドライバーさんは京都の台所錦市場に連れて行ってくれました。
大分観光地化しているとはいえ、地元の方もたくさんいらっしゃって平日だというのにこの商店街は大変なにぎわいでした。
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雑多な商店が軒を連ね、京都独特の食文化も垣間見ることができてワクワクしてしまいました。私は、ココが一番楽しかったかも。
途中、京漬物や生麩などを購入しました。
商店街の中の屋台のようなお店で、うどんやら京お好み焼きやら焼鳥やら昼間からビールと共に流し込み、お腹いっぱいになりました。

錦市場の終点、アーケードが途切れたあたりで電話をすると近くで待機していてくれたタクシーがすぐにやってきて我らを拾ってくれました。頼もしいですね。
さて、約束の16時にJR京都駅まであと1時間を切っていました。
最後にドライバーさんは、俳優佐々木蔵之介さんの御実家である造り酒屋、佐々木酒造につれて行ってくださいました。
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杉玉がぶら下がって、レトロな店構えに風情があっていいですね。
ちなみにこの杉玉の意味は、新酒ができたことを知らせるものだそうですよ。杉の葉先で作られた杉玉は最初は緑色ですがだんだんと枯れて茶色に変化していく様が、お酒が熟成していることを表しているのだそうです。
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瓶の日本酒を自販機で買えるなんて・・・東京では見たことないですね~。
京都の水は柔らかくて、その水で作られたお酒は飲み易く、本当の酒好きには物足りなと言われますが、せっかく来たのだからひやかしだけじゃなくて、何か購入しようと、お店に入って試飲させていただきました。
お店の人に言えばどのお酒も試飲させてくれます。しかも小さなコップになみなみと・・・。
たくさん試飲させていただいて、すっかり酔っぱらっちゃいましたよ。
お土産用と自宅用に大吟醸「古都」の小瓶を何本か購入いたしました。日本酒通ではありませんが、結構好きな私には、若干甘口ですがまろやかで美味しかったですよ。
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蔵之介さんにはあえませんでしたけど~emoticon-0102-bigsmile.gif、話のタネになりました。

2泊3日の京都の旅、あっという間でしたけど楽しかったです。
ほぼ目標通りの観光を消化しましたし、最終日のこの日はタクシードライバーのガイドさんがいてくれたおかげでとても充実していました。
実は次女YUKAは、京都旅行の数日前に帯状疱疹を発症いたしまして、行けるかどうか危ぶまれていたのですが、とても楽しみにしていたので痛み止めを飲みながらの強行参加でした。
しかし、この忙しい3日間のうちにすっかり良くなってしまいました。ふつう帯状疱疹ってそんなに早く治るものじゃないんですけどね。若さと根性でしょうか~。

JR京都駅に着いた時は、約束の時間を大分過ぎていましたが、ドライバーさんは「いいですよ~」と言って追加料金も無く、とてもいい人でした~。
この後17時過ぎの新幹線に乗って我々は、東京の日常へと戻って行ったのでした。

長い長い旅行記、お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
さぁて、今度はどこへ行こうかな~。emoticon-0138-thinking.gif

早春、京都旅行 おしまい            

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by sanakk | 2015-03-30 12:00 | Comments(2)

早春、京都旅行 2

京都二日目の朝、ホテルでバイキングの朝食を摂った後、さっそく前夜計画した通り、その日のプランを消化すべく我々は出発しました。
この日は、お天気にも恵まれ、前日よりかなり暖かかったです。私は着てきたモッズコートのライナーを外しました。
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まずは、ホテルの真正面にある路地から行ける本能寺。
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焼失と再建を繰り返してきた本能寺、京都市役所のすぐそばのこの地に秀吉が移転させたのは5回目の再建だったそうです。
その後も2回焼失して、現在のこの本堂は1928年に再建されたものだそうです。
背景に長い歴史があるのに、重文に指定されていないのは、近代に再建された建物だからでしょうか。
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信長のお墓の前で。信長の太刀がおさめられているそうな。
また本能寺には7つの塔頭寺院(たっちゅうじいん)が境内にありますが、ひとつひとつがとても立派な独立したお寺です。歴史のありそうな古い建物。でも、そのお寺の前に子供乗せ専用電動機付自転車がおいてあったりして、若い僧侶家族が生活している匂いがぷんぷん。
それらの塔頭寺院の中の生活を見てみたいと思いました。生活スペースは、超近代的にリフォームされているかもね、なんて話しながら本能寺を後に。
さて、これからがこの日のメインプラン。ホテルの前からバスに乗って向かったのは金閣寺。
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京都に来たら、ここに来なくちゃ、ですよね。
教科書で散々見てきた金閣寺を、生で初めて見たYUKAは大はしゃぎ。
この日のメインプランは金閣寺から仁和寺までの世界遺産を巡る「きぬかけの路」を歩くこと。
金閣寺から竜安寺までは徒歩で16分と言われていますが、すでにその途中で疲れてきた我らへたれ三人組。
きぬかけの路ぞいで通りかかったカフェ「山猫軒」さんで一休み。
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宮沢賢治著の「注文の多い料理店」から命名したというお店。落ち着いた雰囲気でとても寛いだ時間を過ごせます。きぬかけの路を散策する時の一休みにオススメです。
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お茶タイムを経てたどり着いた竜安寺。
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竜安寺と言えば石庭ですね。私とA子は30年前にも二人で来ています。今のYUKAと同じくらいの年齢でした。
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当然ですが、石庭はあの頃と何も変わっていません。変わったのは私とA子。
ずいぶんトシをとりました。emoticon-0101-sadsmile.gif
トシをとってから見るこの石庭・・・若い時とはまた違った目で見ることができますね。謎が多く、またその謎が解明されていないこのお庭、眺めれば眺めるほどに設計者の意図に引き寄せられていくような・・・。世界文化遺産です。
(ちなみに石が15個全部見えるポイントはスルーしてしまいました。emoticon-0107-sweating.gif
お次は仁和寺(にんなじ)。こちらも世界遺産です。
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仁王門の前で、お馬鹿さん母娘です。
平安時代、代59代宇多天皇によって建立。皇室との縁が深い寺院だそうです。
御室御所(おむろごしょ)と呼ばれる宮廷風建築は素晴らしいですよ。広いし長いし、独りで巡っていたら迷子になりますよ。
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庭園も素晴らしいです。桜の季節、紅葉の季節に来たかったなぁ。
あと2週間遅ければ、桜満開の庭園が見られたのに・・・・。まあ、その頃はさらに観光客が押し寄せるでしょうから、それもどうなのかな。

きぬかけの路散策で最後に訪れたのは「妙心寺」。広い敷地の中には46もの塔頭寺院があり、それぞれに独立したお寺だそうです。公開されているお寺もいくつかあります。
立派な建物のお寺ばかりですが、46もの寺院にそれぞれ檀家があって成り立っているのでしょうか?その辺のからくりがとても気になるところです。私たちの観光視点はすこしずれていますかね?
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重文の法堂(はっとう)です。
500円でお寺のおばちゃんがとても詳しくガイドしてくれます。これはリーズナブルだと思いました。
私たちの質問にも丁寧に答えてくださいました。
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法堂の天井に描かれている雲龍図。狩野探幽筆。(パンフレット撮影)
天井の龍を見上げつつぐるりと輪を描くように歩くと、龍の表情が変わり、下り龍になったり上り龍になったりするから不思議です。
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次におばちゃんがガイドしてくれた「明知風呂」。明智光秀の菩提を弔うために建てられたと言われています。
需要文化財です。
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お湯を沸かすかまど。
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浴室は、いわゆる蒸し風呂。今でいうところのサウナ風呂ですね。光秀はお風呂が好きだったのでしょうか?
昭和の初めまで、妙心寺の僧侶たちが実際に使っていたお風呂なのだそうです。
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この浴室を立てる時に寄付した人の位牌がまだ残っています。字はもう読めません。
さて、計画ではこの後、二条城に行く予定でした。ところがこの時点ですでに4時を過ぎておりまして、タクシーの運転手さんに「二条城は4時までだよ」と言われてしまい断念。なかなか計画通りにはいきませんね。
なので京都御苑まで運んでもらいました。タクシーの運転手さんが「えげつないほど、広いからね」とおっしゃっていたましたが、本当にだだっぴろいですね~。「えげつない」という表現が、関西っぽくてウケました。
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この日の夕食だけは、今回の京都旅行が決まってすぐに店を予約してありました。
私が京都に行ったら絶対行きたかったイタリアンレストラン「Cucina Itariana 東洞」さんです。
京都御所近くの町家のイタリアンレストランです。すごく楽しみにしていました。
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気を付けていないと通り過ぎてしまいそうな店構え。京都独特の間口が狭くて奥行きのある古民家をそのままレストランにしています。
今日も一日頑張りましたお疲れさまと、ビールとスプマンテとジンジャエールで乾杯。
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前菜の前の小皿は新玉ねぎのキッシュ。
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冷たい前菜は白子。下に敷いてあるのは菜の花のピューレ。ほろ苦くて白子と良く合います。ピンク色の京野菜は紅くるり大根。関東ではきき慣れない名前の大根ですね。
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オマールのスープ。餃子のようなパスタが真ん中に。泡だてたスープはオマールの旨味たっぷりで美味しかったです~。スプーンでお皿の底をすくうとマッシュポテトが出てきました。
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メインは甘鯛。ウロコさくさく、敷いてあるのはあっさりワカメのソース。素晴らしい~。
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そしてお肉のメインは和牛のロースト、タスマニアマスタードソース。脂加減ほど良く、スイスイと胃袋に収まりました。
メインのお肉が出たということは、これでコースは終わり?ということは、さっきのオマールがパスタの代わりだったってわけ?と、少々物足りないなぁと思っていたら・・・
ここから、まさかの白イカと菜の花のリゾットが出てきました~。ちょっとしたサプライズ。
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お米の硬さも私好みでパルミジャーノが効いたとても美味しいリゾットでした。
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そして、とどめに仔牛の煮込みと手打ちのリングイネが出てきました。
メイン料理の後に、リゾットやパスタが出てくるのは、京都式でしょうか?
でも、この順番イイと思います。
最後が肉料理だと、いつもいっぱいいっぱいになってしまいますし。
味、量、そしてお料理の流れも最後まで美味しく食べられるように計算されたコースだなぁと思いました。
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そしてドルチェはベリーのセミフレッドをサクサクのシューで挟んだもの。ほど良い甘さのカラメルソースが味のポイントになってます。
エスプレッソで〆て、もう大満足。
これは8,000円のシェフお任せコース。充実の内容で、京都イタリアン堪能いたしました。emoticon-0142-happy.gif

そぞろ歩きでホテルまで戻り、その後は部屋で3人でトランプ大貧民して遊び盛り上がりました。まるで修学旅行のノリですね。
いつ眠りに落ちたのか、よく覚えておりません。

京都三日目につづく

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by sanakk | 2015-03-24 08:45 | Comments(2)

早春、京都旅行 1

まだ桜の開花までにはちょっとありますが・・・大分暖かくなってきましたね。
春だ、「そうだ、京都へ行こう」と思いつき(実際思いついたのは2ヶ月ほど前ですが)、この日曜日から2泊3日で京都旅行をしてきました。親友A子と次女YUKAと3人の珍道中でした。
短い期間になるべくたくさんの寺社仏閣を回ろうという強行軍の旅をここに記録しておきたいと思います。

AM10時過ぎに京都駅に降り立った我らはまずは荷物を夕方までに宿泊するホテルに運んでくれるという、デリバリーサービスにキャリーケースを預けました。
750円払えば、観光が終わってホテルにチェックインする頃には荷物が届いているなんて、今はそんな便利なサービスがあるんですね~。
身軽になった我々が京都駅から徒歩で最初に向かったのは真言宗総本山東寺でした。
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国宝の五重塔の前で。この日は扉が開いていて中も見ることができました。
この五重塔、心柱を中心に組み上げられた建築構造にすぐれた耐震性があるのですよね。東京スカイツリーがこの構造を参考にして建てられていることは有名ですよね。
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国宝級の仏像が多く展示されている重要文化財の講堂。
東寺を後にした我々は、再びテクテク歩いてJRの線路を渡り、途中、龍谷大学の歴史を感じる蔵のような図書館を眺めながら西本願寺へ。
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その大きな木造建築、国宝御影堂と阿弥陀堂には圧倒されます。巨大でカメラのフレームの中に納まりません。
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      広い広い廊下。

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西本願寺と言えば国宝唐門が有名です。
伏見城から移築された門だそうです。見事な彫刻と色彩に見惚れて日が暮れるのも忘れる門ということで日暮らし門とも呼ばれます。

西本願寺の後は、東本願寺へ向かいましたが、残念ながらこちらは御影堂、阿弥陀堂ともに今年いっぱい御修復工事中で足場と養生シートが掛けられその姿を見ることはできませんでした。

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京都駅周辺をぶらぶら歩いて見つけた、文明開化な建築物。京都観光は初めてのYUKA、何を見ても感動していました。

さて、お次はどこへ行く?とその時目にとまったのは、目の前にそびえたつ京都タワー。
京都は初体験のYUKAのためにもベタな観光ルートを愉しもうを思っていた我々はさっそく登ってみることに。
まさにおのぼりさん。
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タワーの展望台から見た京都の景色。さっき訪れたばかりの西本願寺が中央に見えます。この日の京都は、どんより曇って肌寒かったですね~。
我々が東京タワーなど登らないように、京都市民は京都タワーなんか登らないのでしょうね~。
タワーから降りた後は、タクシーに乗って清水寺へ。
清水寺の参道がまるで原宿の竹下通りのように若い人で混んでいるいるのにはびっくりでした。
30年近く大昔にここに来た時は、こんなに混んでいた印象はなかったのですが・・・・。
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そして、ほぼ半分以上は外国人観光客かと思われました。街中いたるところにあるレンタルきもの屋さんのカラフルな着物を着て歩いている女子が多かったですね~。アレ、流行りなんですか?
古都だからって、何もあんなに寒そうな浴衣みたいな着物着て歩かなくても・・・と、オバサンは思いましたけどね。かえって古い町並みにそぐわないな、と。
ぼちぼち、空腹が限界に達したので、清水寺参道のザ観光地の食事処、というような懐石料理のお店に入りました。
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当然混み合ってましたし、新人仲居さんと思われる女の子に熱いお茶を膝にぶちまけられたりして散々ではありましたが・・・
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とりあえず京懐石弁当らしきもので、お腹は満たされました。
着いた日の食事に関しては、何も下調べしていなかった我々が準備不足だったので仕方ない事です。
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清水の舞台です。飛び降りたら・・・・
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     死にますよねぇ・・・。
清水寺の随求堂(ずいぐどう)胎内巡りを経験された方おられるでしょうか~。
本尊の大随求菩薩さまの胎内に見立てた地下の真っ暗な迷路を歩いて地上に出てきた時には、新しい自分に生まれ変わるというもの。まるで遊園地のアトラクションのような。
これが結構楽しかったんですよ。地下の迷路は自分の目が開いているのかわからなくなるほどの漆黒の闇。
ブラックアウトです。それこそ天地もわからなくなりそうでちょっとパニック起こします。
右手で大きな数珠のような手すりを辿りながら前に進みます。
地上の光が見えた時は、本当にホッとします。この時、本当に新しい自分に生まれ変わっているのかもしれないですね。
清水寺を訪れることがあったら、是非体験してみてください。
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下から仰ぎ見る清水の舞台は、壮大な廃墟のようも見えて・・・
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YUKA、ひとりで縁結びの神様にお祈りに行きました。切実な願いです。emoticon-0102-bigsmile.gifご利益があるといいのですが。
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清水寺の後は、またとぼとぼと歩き、途中土産物屋などひやかしつつ、たどり着いたのは高台寺。
秀吉と北政所の木造が安置されてる霊屋や傘亭や時雨亭など重用文化財がたくさん。
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あいにくの曇天と夕暮れのせいか庭園の美しさをうまく撮ることができませんでした。
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枯山水の庭もありました。日が暮れて暗くなるとこの白砂の上にプロジェクションマッピングが始まるとのことでした。
この高台寺の庭園はライトアップされて夜10時まで公開されているそうです。良いデートスポットですね。
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歩き疲れたので、庭園の中のお茶屋さんでお抹茶をいただきました。

高台寺を後にした我々は、再びあるいて八坂神社を通り抜けました。
人であふれていた八坂神社の正面門の前、一瞬人が途切れたところを見計らって記念撮影。
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しかし次の瞬間はあっという間に人が波のように押し寄せ、このありさまでした。
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祇園の目抜き通りを散策しつつそぞろ歩きしました。
こちらも人でごった返していましたが、この後乗ったタクシーの運転手さん曰く、この日はまだ人が少ない方だったのだそうです。
夕方六時過ぎやっとホテルにチェックインしました。京都市役所近くのなかなか綺麗な良いホテルでしたが、宿泊客はたぶん外国からの旅行者の方が多かったと思われます。
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夕食は、ホテルの近くの商店街をぶらぶら歩き、繁華街を少し外れたところで京都らしい古い佇まいの民家を改造したような居酒屋にいきあたりばったりで入りました。
京野菜がウリのお店のようでした。
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お通しに出てきたのは生の京野菜。甘い味噌をつけていただきます。
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いろいろ食べましたが、コレ、揚げ生麩の田楽味噌がとても美味しくて追加注文しちゃいました。
お値段もリーズナブルでまずまずのお店でした。
呑みながら、その日の反省会と翌日の観光コースの計画会議。emoticon-0142-happy.gif
その後はお決まりです。コンビニでワインやらツマミやら買い込み、ホテルの部屋で呑み直そうということに。
あ、その前にホテルのバーにもちょっと寄って一杯飲みました。
ホテルのバーなど初体験のYUKAはノンアルコールカクテルでドキドキ。emoticon-0102-bigsmile.gif
長い一日。疲れました。ふくらはぎがパンパンです。
部屋に帰って酒盛りどころか、あっという間に3人とも眠りに落ちたのはいうまでもありません。

京都二日目につづく。

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by sanakk | 2015-03-19 12:00 | Comments(2)

秩父温泉長瀞の旅二日目の朝は、前日とはうって変わって朝からよく晴れて暑くなりそうな予感。
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旅館の部屋のベランダからの景色です。見晴らしがいいですけど、これでも2階の部屋です。
まだぐーすか寝ているA子を置いて、早朝の露天風呂をひとりで愉しんできました。
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朝の空気と露天風呂、私だけの貸切。贅沢だなぁ~幸せだなぁ~としみじみ・・・。
お風呂から部屋にもどるとA子もさすがに起きていたので、さあ、朝食です。
普段は、コーヒー一杯でほとんど朝食は摂らない私ですが、旅先では不思議と朝からお腹が空いて食欲がありますね。据え膳だからでしょうか?

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正直、前夜の夕食より朝食の方が美味しいくらいでした。麦ごはんと脂ののったしゃけ、黄金の組合せ。
朝からお膳に固形燃料のうえの小さなお鍋がぐつぐつしてるので何だろうと思ったら、自家製のお豆腐を作っているのでした。
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出来立ての温かいお豆腐、美味しかったです。

朝からガッツリ食べた我々は、宿に荷物を預けチェックアウトだけは済ませました。
長瀞でまだやる事があるのです。
この日は、ちょうど船玉まつりの日でした。
このお祭りは、船下りの船頭が水上の安全を祈願したのが始まりと言われていて毎年7万人ほどの人出があるそうです。確かに前日よりさらに朝から観光客が多かったです。
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前日、旅館のベランダから見えて、何の準備だろうと思っていた景色は↑、川に流す灯篭の準備だったのですね。
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(↑長瀞町観光協会HPから拝借しました)提灯を付けた船が荒川を行き交い、3000発の花火もあがるという結構盛大なお祭りのようです。
残念!この日の宿泊にすればよかった!と思ったけど、きっと宿の予約は取れなかったでしょうね。
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観光客は午後に向かってどんどん増えてくると予測して、朝一番にライン下りを申し込みました。
マイクロバスで少し上流まで行って、元の場所まで下るという約3キロの川下りです。
昔、おやーじゅと知り合ったばかりの頃、確か2度目のデートで長瀞に来てこのライン下りをした思い出があります。うーんと・・・うわぁ、23年前だ!emoticon-0104-surprised.gif
早めに行動したのがよかったのか、そんなに待たずに船に乗ることができました。
午後になると観光客が多すぎてライン下りの運行中止になってしまうかもとのことなのでよかったです。
船に乗るまで列に並んでいると、携帯に実家の母から電話がかかってきました。
長瀞に来ていることは、母に知らせてありました。
思った通り「あんた!まさか川下りするんじゃないだろうね!」と母開口一番。
「危ないから絶対やめなさいよ。今年は水難事故が多いんだから。」だって。相変わらず心配性の母です。
娘がいくつだとおもっているんでしょう。そんなこと心配されるようなトシじゃないんですけどね。
母を安心させるために「はい、はい。乗らないから安心して。」と、電話を切って、船に乗り込みました。emoticon-0110-tongueout.gif
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船頭さん、いなせですね~。
ずっと向こうの鉄道橋を渡る電車がSLだったら、絵になったのにね。
長瀞の地名の由来は、この辺りの荒川がとろとろと穏やかに流れているから、だそうです。
でもけっこう、ざっぱーんとお水がかかってくるポイントもあるんですよね。川幅を調節してわざとそういうコースをつくっているのでしょうか?
私たちは一番前の席だったので、「そろそろ、水がかかりますから気を付けてください」と船頭さんに言われると、「キャー!」とビニールを被って、まるで若い女の子のように黄色い声をあげました。emoticon-0111-blush.gif
でも実際は、ざぶんと跳ね上がったお水は我々の足元を濡らす程度。(その日の流れの速さ、水量によって違うのかもしれません)
「なーんだ、たいしたことないじゃん」とA子がつぶやくと、船頭さんは「でも、水がかかったらかかったで、お客さん怒るんですよ~。難しいんだから。(笑)」だって。
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左が天然記念物の長瀞の岩畳。右は秩父赤壁と言われる断崖絶壁。まさに自然が作り出した芸術品ですね。素晴らしい景色です。
この日は、外国人観光客も多くて、川に飛び込んで遊んでいました。船の上の私たちを見つけるとフレンドリーに笑顔で手を振ってくれました。

ライン下りを愉しんだ我らは、その後、国指定の重要文化財の旧新井家住宅を見に行きました。
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270年ほど前に建設された古民家です。新井家は江戸時代の名主だったといわれています。
確かに立派なお宅でした。わたしは古い住宅を見るのが大好き。(たとえそれが廃墟だったとしても)
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仕事の関係で、最近日本でも数少ない茅葺職人だという男性と話す機会があったので、余計に興味がありました。確か、この家も移築復元に彼が携わったのではなかったかしら?
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昔の厠。むかしはトイレが家の外だったのですよね~。夜、用を足すのは怖かっただろうな。

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昨日、私たちがかき氷を食べた店、この日は朝からこの行列でした。
確かに二日目のほうが、猛烈に暑くてかき氷日和ではあったけど・・・、前日に食べておいてヨカッタ。

さてっと、そろそろ長瀞ともお別れです。
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長瀞駅に行くと、グットタイミング!ちょうどホームにSLパレオエクスプレスが入ってきました。
久しぶりに観る蒸気機関車、黒煙を上げてプォーッと鳴いて、かっこいいですね。
見る見る間に人だかりができて、みんな「撮り鉄」になってしまいました。
このパレオエクスプレス、熊谷~三峰口間を一日一回往復しているそうですよ。
我々は反対側のホームから、秩父鉄道に乗って寄居まで行きます。
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さようなら、長瀞。また来ることがあるでしょうか。主な観光スポットが、駅をおりて徒歩圏内に集まっていて一泊二日の短い旅にはピッタリの場所でした。


そして、寄居から東武東上線に乗り換え、ぶらりと立ち寄った街は小江戸川越。
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こちらも長女が小さい時に訪れて以来ですからずいぶん久しぶりですね~。やはり電車で来たのは初めてだったので川越市駅から蔵造りの街並みあたりまで到達するのに結構歩くのには驚きました。
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いやそれにしてもこの日は暑かった。時の鐘あたりまで歩いて来た時にはすでに汗びっしょりでふらふら。
穿いていたジーパンが汗を吸って重たく感じるくらいでした。
お昼ご飯も食べてなかったのでどこかとりあえず冷房の効いているお店に入ろうとしても、どこも店先に何人かのお客さんが並んでいます。
炎天下を歩きすぎて私たちがもしウルトラマンなら、胸のカラータイマーがピコンピコン鳴り響いて警告している状態。
もうどこでもいいからすぐに入れるお店はないのー?っとふと見ると人ひとりが通ったらいっぱいくらいの小さな路地の奥に何やらお店らしきのぼりが立っていました。
本当に見落としてしまいそうな路地奥は道が広くなっていてそこには結構大きな構えのお鮨屋さんがありました。
幸すしさん。すんなり涼しい店内に通され、生き返る私たち。まずは生ビールに喉を鳴らし、ぎりぎりランチタイムのバラちらしセットをいただきました。
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ほっと気分が良くなって私はビールの後、冷酒も一合だけいただきました。
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大吟醸初孫。A子は川越の地ビールCOEDO。
いつまでも涼しいお店で呑んでいたいけどそういうわけにもいきません。せっかく小江戸川越に来たのだから。
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菓子屋横丁まで来るとなぜか民家の敷地内にあったハシビロコウの大きな像。
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そしてなぜか巨大な五円玉に乗ったカメレオン(?)
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       店先の鯉が涼しげ・・・・。
昔、幼い長女を連れて来た時、菓子屋横丁の飴細工のお店の前で足が止まり動かなくなってしまったのを懐かしく思い出しました。どうしても欲しいという娘に高~い鳥の飴細工をおじさんに作ってもらったなぁ。
当時に比べると、街並みの景観を統一するように建てられた新しいおしゃれなお店も増えていましたね。
路地にあるフランス人の男性がハンドメイドのアクセサリーなどを売っている小さなお店で見つけてつい買ってしまいました。↓
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エアコンや扇風機の風が当たると羽部分がくるくると回って可愛いです。
店主のフランス人男性に拙い日本語で「トリ、スキデスカ?」と聞かれたので「家にたくさん鳥がいます。」と言ったら「ソレハ、イキテルトリデスカ?」と聞かれました。
生きてる鳥に決まってますがな・・・。emoticon-0140-rofl.gif

西日が強くなってきた頃、ぼちぼち家路につきますか、となりました。また川越市駅までの道のり、汗を吸って重くなった服と疲れて重くなった足を引きずってつい無口になる私とA子でした~。
二日目の暑さは堪えましたが、それでも愉しい二日間でしたよ。暑かったのもまた夏の思い出。
一泊二日のショートな旅っていいなぁ、と今回思いましたね。残してきた家族にあまり負担をかけることもないし(鳥の世話とか)、気楽に行って来れて、短いだけに楽しさがぎゅーっと凝縮された充実感がありますね。

A子とまた近いうちにどこかへ行こうねと言って別れて、地元の駅まで帰ると、なんとその日は地元の河川敷でも花火大会が開催される日でした。
花火を見に来た群衆をかき分け駅を出て家路を急いていると、帰りつく前に夜空にどどーんと花火が上がりました。
玄関で靴を脱ぎ飛ばして、冷蔵庫に直行。ビールの缶をプシュっと開けて屋上に駆け上がると、すでに長女が屋上で花火を見ていました。
「おかえり」「ただいま」
プチ旅行締めくくりは、家の屋上から見る大輪の花火。
それは、私の2014年夏のエピローグ。
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さてさて、二日間留守にしていた私の帰宅を心待ちにしていてくれたはずの花。
A子と旅館の夜、ネール遊びをして派手にアートされた私の爪を見てドン引き。けして指にとまってくれませんでした。
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二日ぶりにベタベタしようと思ったのに。花は私には寄り付かず、ケージへ帰ってしまいました。

ところがその翌日から、また二日間私は実家に泊まりに行っていて留守にしました。
そして帰ってくると、今度は手のひらをかえしたように甘えてくる花でした。
爪はまだ剥がすのもったいないのでそのままでした。あんなに怖がっていたのに。
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4日間も放っておかれて、爪ごときに怖がっている場合ではないぞと花も思ったのでしょうね。甘えられる時に甘えておかないとって。
花の考えてることが分かりやすくて笑っちゃいました。

秩父温泉・長瀞・川越 プチぶらり旅 おしまい。
長い長い記事、最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。emoticon-0139-bow.gif


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by sanakk | 2014-08-24 10:50 | Comments(4)

1週間の夏休みも終わり、社会復帰したsanaです。
まだまだ暑いけれど、私の2014年夏は終わった、と思ってしまいます。
もう、どことなく秋の風をかんじますよね。道端には瀕死のセミが転がり、多摩川の河川敷には無数のトンボが飛び交っています。夏の肩越しに秋がチラチラと顔を出してる感じ。ああ、なんとなく切ないわぁ~。
来年、また一つ歳を取った私は元気に夏を迎えることができるでしょうか~、ってなことを娘につぶやいたら、「何言ってんの。おかあさん、めんどくさいよ。」と一笑に付されました。emoticon-0108-speechless.gif

さて、夏休み中だった先週の14~15日、急に思い立って親友のA子と秩父温泉に行ってきました。
7月も終わりごろ、A子が夜中に「お盆休み、温泉にいきたーい」とLINEしてきまして、今からお盆に宿なんかとれるかーい!と思ったものの、探せばあるんですよ、まだ空いてる温泉宿が。
まあ、ハイシーズンなので若干宿泊代お高めではありますが、A子が言い出したのもいい機会だし、久しぶりに温泉でのんびりも悪くないなぁということで、近場の長瀞に行くことにしました。
お盆休み中、当然関越道は渋滞するだろうし車はやめて、電車でのんびりぶらり旅となりました。(そうすれば、好きなところでビール補給することもできるし・・・emoticon-0116-evilgrin.gif)

JR大崎から新宿湘南ラインに乗ってそのまま高崎線に乗り入れ熊谷まで、そして秩父鉄道に乗り換え長瀞まで。約3時間の電車の旅でした。
秩父鉄道、久々のローカルな電車が新鮮でした。手動で扉開けるんですよ。
A子が途中駅でトイレに行っても待っててくれるんですよ。びっくりです。優しい鉄道です。

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一日に何回か蒸気機関車も止まる長瀞駅。
車で来たことはあるけど、駅に降り立ったのは初めてです。
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まずは駅前の蕎麦屋とらやさんで腹ごしらえ。この日最初のビールで乾杯。
ちょうどお昼時ということもあって、どの店先にも列ができていたのだけど、こちらのお店は「お子様づれご遠慮します」のお店だったので家族連れの方がいなかったせいかすんなりと入店できました。
古民家風でアンティークな家具に囲まれ、ジャズを聴きながら啜るお蕎麦、美味しかったですよ。

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やはりお盆休み中、予想外に長瀞の駅前から伸びる、目印の鳥居がある通りは人であふれていました。
まず我々が向かったのは、陶芸教室。駅から歩いて徒歩10分。
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初心者の観光客にも、ちゃんと先生が付いて教えてくれるので気楽に陶芸体験することができるお店です。
私ももちろん陶芸初体験。電動回転のろくろは予約でいっぱいだったので、手回しのろくろで。
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なんだか小学生の工作気分。(夏休みの自由研究ネタでしょうか、実際小学生の家族連れが何組かいてご両親も真剣に陶芸してました)
映画ゴーストの見すぎ?自動回転ろくろの前に座って官能的に粘土をいじる図にあこがれてたので残念です。(後ろから手を回してくれる男性はいませんが・・・)emoticon-0102-bigsmile.gif

そして四苦八苦して完成した作品です。
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手前のふたつが私の作品。明らかにいびつで才能ないのが歴然としてますね。小学生でももうちょっと上手に作だろうという・・・。
一応、湯呑みを作るつもりがなんかでこぼこのお椀のようなものになってしまいました。emoticon-0106-crying.gif
ひとり800gの粘土を与えられるのですが、ほんの少し残ってしまったので鳥型の箸置きを作ってみました。emoticon-0111-blush.gif
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ろくろから外して裏側に日付と名前も彫って・・・。なんだかケーキみたい。
作品は、この後、この陶芸教室で焼いてくれて1か月半後に自宅に送ってくれるそうです。
すっかり忘れたころに、「なんじゃこりゃ!」と言いたくなるような自分の陶芸作品が届くわけですね。
焼くと一回り小さくなるそうなので、湯呑みに見えるようになるでしょうか?ちょっと楽しみでもあります。

陶芸教室を出た私たちは、そこから歩いて10分ほどの所にあるロープウェイに乗って宝登山へ登ってみました。
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写真でもわかるように、この日は一日曇天、雨こそ降りませんでしたがはっきりしないお天気でした。
でも、涼しかったからその方が良かったかな。

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宝登山山頂には、小動物の動物園があるようでしたが、もう午後4時を回っていたのでそちらは見学せずにただ登って写真を撮って降りてきただけでした。
山から降りてきた我々には、宿に行く前にこの日実行しなければいけないミッションがもう一つ残されていたのでした。

阿佐美冷蔵 寶登山道店で天然氷でつくるかき氷を食べること。
秩父で製氷事業をしているのは、もうこの阿佐美冷蔵さんだけらしいですね。
天然氷のかき氷は、まろやかで頭がキンキンしないとTVや雑誌にも度々取材されていました。
ロープウェイに乗る前に行ってみたら長蛇の列で、2~3時間待ちとのこと。降りてきて5時近くに行ってみたらもうお終わりになっていました。でも最後に入店できるお客さんがまだ列を作っていました。
こりゃ阿佐美冷蔵寶登山道店さんはあきらめるしかないということで、同じ氷を使っているというほかのお店に行ってみました。
かき氷を食べるには暑さが足りない日だったけれど・・・・
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       A子は宇治金時。
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そして私は黒蜜きな粉。氷にきな粉って意外な感じだけど・・・、黒蜜とセットだとこれが美味い!
かいた天然氷も口に入れるとふんわりと溶けて消えて、とても優しい感じ。綿菓子が凍っているような・・・。
長瀞の街を歩いていて気がついたのは、この暑い時期ということもあるだろうけどかき氷を出す店がとても多いです。そして軒先には例外なく掛ってるのがこちら。↓
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結局、どの店でも阿佐美冷蔵さんの天然氷を使用しているのですね。
なのに直営店だけが長蛇の列になるというのは、やはり氷のかき方が違うとかでしょうか?
この時期2時間待ちは当たり前というこの阿佐美冷蔵寶登山道店、この日は涼しかったからまだいいとして、かんかん照りの日だったら、かき氷にたどり着くまでに熱中症になってしまうのではないでしょうか~。

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荒川の川岸に建つ老舗旅館の長成館にチェックインしたのは、もう夕方でした。
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オーシャンビューならぬ、リバービューのお部屋。本当は畳のお部屋がよかったけど、ツインルームしか空いてませんでした。でも清潔で広いし、ベットはセミダブル。窓の外は清流と岩畳の素晴らしい景色。なかなか良いお部屋でした。
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そしてまずはお風呂!こじんまりしたお風呂でしたが、川に向かって景色のいい檜の露天風呂もあり、お湯の温度も熱からずぬるからずで私好み。
ゆっくり温まった後はお楽しみのディナーです。
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旅館内のレストランの個室に通され、なかなか良い感じ。
お料理は、川魚と山の幸がメインの会席料理ですね~。
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鯉の洗いが出てきました。鯉は、私の地元の川で釣り人が時々あげる巨大な茶色い鯉を思い出すとどうも食べる気がしない魚なのですが、まあ雰囲気で食べました。
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夏の川魚といえばやっぱり鮎ですよね。串焼きで出てきました。鮎の串焼きをなぜ逆さに立てるかA子が力説していた気がするけど、何故だか忘れました。ふたりで焼酎ボトルを注文し、このころには大分酔っていたのかもしれません。
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メインは猪鍋、そして最後に浅利ごはんと鯉こくで〆。デザートも出た気がするけど、なんだったかなぁ。

食事が終わると、焼酎ボトルの残りを部屋に持ち帰り、氷とお水をルームサービスしてもらって、ふたり宴会の続きとなりました。
宴会というか、A子が持ってきてくれたパックをしたり、ネイルシールを貼って遊んだり、中年女子の美容タイムですね。
若い時の様に深夜まで語リ合うなんてことないです。もう、お互いの事は話しつくし、分かりつくしているので。
焼酎ボトルが空いたころ、どちらからともなく眠りに落ちて行ったのでした。(オバサンは12時過ぎると、起きていられません)
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中年女子プチぶらり旅は翌日につづく・・・

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by sanakk | 2014-08-19 11:58 | Comments(6)

30年ぶりの斑尾高原

先週末、次女YUKAと6年ぶりにスキー旅行に行ってきました。
6年もスキーから遠ざかっていたのに、急に雪山に行きたくなったのは、たぶんソチオリンピックの影響かと思われます。オリンピックアルペンスキー競技を見るうち、むくむくと滑りたい欲求が高まりました。
次女YUKAも同じ気分になったようで、ソチオリンピックが終わると「スキーに行こう!」とふたりして盛り上がってしまいました。

スキーが出来るのならどこでもよかったんだけど、3月で雪質の良いゲレンデを調べた結果、長野の「斑尾高原スキー場」に決めました。
斑尾高原、なんと30年ぶりに訪れることになろうとは!というか、あれから30年経ったというのが驚きです。
当時は第二次スキーブームに突入しようかという時期でした。まだギャル(当時そんな言い方があったでしょうか?)だった私は、ブームに乗り遅れまいとスキーを始めて間もない頃でした。
友人と新宿西口から出発するスキーバスツアーで訪れたのがこの斑尾高原でした。その後もいろんなスキー場に行ったけれど、この時のバスツアーほど思い出に残っているものはありません。
当時のバスツアーには、アルバイトの大学生の添乗員がついて来たものです。彼らはゲレンデに着いてひとたびスキー板を装着すると、ものすごく輝くのです。なんたってスキーがとても上手ですから。街に帰るとフツーの人なんですけどね。
そんな添乗員の一人の大学生に私は斑尾高原で恋に落ちたのでした~。きゃー!!
「私をスキーに連れてって」は、それより数年後に公開された映画でしたが、この時のツアーはまさに「私をスキーに連れてって」の世界。私は優ちゃん(原田知世)でその大学生は矢野君(三上博史)だったわけです。(←若干図々しい?)
ああ、懐かしい。まあ、結局、その恋は都会に戻ると色褪せて長くは続かなかったのですが。よくある話ですね。

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さあ、行くよー。7時24分東京駅発の新幹線あさま505号に乗って、長野へ~。
もう、ツライ夜行バスのスキー旅行はまっぴら!というところが、30年の時の流れ&私の老化を物語っています。
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電車は、いいです。早くて。AM10時には、斑尾高原ホテルの前の雪だるまと記念撮影してました。(泊ったのはこのホテルじゃありません)
着いた日はあいにくどんより曇り空、時折はらはらと雪が舞うような天候でした。
前もって調べたとおり、雪質はとても良くてパウダースノー。とても滑りやすかったですよ。
6年ぶりのスキーだったので、最初はちょっと怖かったです。でも体で覚えたことって忘れないものです。
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すぐに気持ちよく滑れるようになりましたが・・・・、やっぱり6年の間に筋力が衰えていたのでしょうか?
なんでもない所でよろめいてしりもちをついたり、止まろうとして足が持ちこたえられなくて転んだりしました。
これは下半身の筋トレしなければ、と真剣に思いましたよ。

斑尾高原といえば、30年前は若いスキーヤーが多く、どちらかといえばチャラい(?)感じのゲレンデだったと記憶しているのですが、今ではBGMもひっそりと古い曲が流れる大人しめの雰囲気になっている気がしました。
そのせいか、スノボが主流の昨今、こちらはスキー人口がけっこう多かったですよ。(団塊の世代ジュニアがまたスキーに戻ってきているという調査結果もあるようですね)
スキーブームのその昔、斑尾のような若者に人気のゲレンデは、リフト待ち30分なんて当たり前だったのですが、今では待ち時間0分。ガンガン滑れます。これならリフト代も高いとは思いませんね。

ゲレンデのレストランランチの王道はカレーライス、ラーメン、ミートソーススパゲッティ・・・。
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給食のソフト麺を思い出させる懐かしい感じのミートソースですが、運動をして腹ペコだったので美味しかったです。
一週間前に思い立ち、急いで予約したゲレンデ近くのホテルに宿泊したのですが、こちらは失敗でした。
JR運賃と宿泊がお徳用パックになったものだったので贅沢はいえませんが・・・。
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その夜のディナー。私もYUKAも苦手な鶏肉の照り焼きがメインで、しかも全部冷めていてかなり残念な感じ。
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固形燃料の上でぐつぐつしてるお鍋に期待をしましたが、ふた開けると巨大な豆腐ハンバーグ。ヘルシーですね。
それでも、唯一ふうふう言いながら食べるおかずだったので、嬉しかったです。
お部屋は2人で泊るには十分な広さで、洋室のツインルームに和室がついていました。しかしベットカバーには、いつのかわからない干からびたガムが貼りついていてゲンナリしました。
暖房があまり効かなくて、フロントに電話して石油ファンヒーターを持ってきてもらいました。
温泉のお風呂はまずまずでした。空いていてYUKAと私の貸切状態。泉質、温度が私好みで気持ちよかったです。
夕食とお風呂が終わったら、何もやる事がない母娘。YUKAにパンパンに張った肩をマッサージしてもらいながらぼーっとTVを見て、ホテルの売店で買ったサワー缶を3本空けて、その夜は早々とバタンキューでした。

翌日の午前中は、良く晴れて青空も見えました。
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YUKAと前日には行かなかった山頂付近の上級者コースや林間コースなどを滑って楽しみました。
斑尾高原ゲレンデ、30年前の記憶が徐々によみがえり、ああこんな所滑ったわぁ~カレと・・・とか思い出しました。emoticon-0111-blush.gif
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でも30年前と明らかに変わっていることがありました。コースにギャップが無いのです。昔あったはずの初心者泣かせの大きなコブコブは無くなっていて障害の無い平らな斜面になっています。なので傾斜40度近くの上級者コースでも、なんとか滑って降りてこられるんですね~。
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スノーボーダーが大多数なので、ゲレンデもスノボ仕様に平らにならしてしまっているところがほとんどなのかな~と思います。2000年以降、どのゲレンデに行っても、昔のような震え上がるようなギャップのある斜面は見かけないですね~。スキーヤーにとってはあのコブコブを制覇しながら滑るのも醍醐味なんですけどね。
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6年ぶりに一緒にスキーしたYUKAが、すごく上手くなっているのでびっくりしました。とても綺麗なパラレルを見せつけられて、私、負かされそう。

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1300m絶景ポイントから見た景色。撮影しようと手袋をとると、すぐに指先が寒さでズキズキ痛みました。
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山の天気は変わりやすいですね、先ほどの景色が15分後には雲に包まれて何も見えなくなりました。
娘と二人のスキー旅行、楽しかったです。
これから毎年行こうね、と盛り上がりました。
「私をスキーに連れてって」的なゲレンデのロマンスはもう期待できませんが。emoticon-0111-blush.gif

二日目、飯山までの最終バスの時間ぎりぎりまでスキーを楽しんでから帰路につきました。
帰りの新幹線の中は、私もYUKAも疲れて爆睡。
そして地元の駅に降り立ったのは夜の11時過ぎでした。まだ夕食も取っていなかった我らは、夜中2時まで営業している小さなイタリアンレストランに、大きなトランクをガラガラ引きながらいかにもスキー帰りという体で立ち寄りました。

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真夜中の牛ハラミ&ルッコラバルサミコソースと赤ワイン。すごくワインが飲みたい気分だったのです。
YUKAはピーチリキュールのソーダ割りで付き合ってくれました。
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プロシュートと半熟卵のピッツァ。
12時過ぎにこんなに食べたら太る~と、いいながら食べる母とニキビが増える~と言いながら食べる娘でした。娘とこんな風に夜中に呑める日が来たんだなぁ~としみじみ思いました。(呑んでるのは私だけですが)

今巷で噂になっている、娘に依存し、縛り付けるという「毒母ポイズン・ママ」にだけはならないように気をつけなくちゃ。
さて、留守中は、おやーじゅが鳥たちの面倒、希の投薬まできちんとやってくれていたようで、助かりました。
翌日の花は、それはもうしつこく私に付きまといました。emoticon-0102-bigsmile.gifいつまでもいつまでも頭なでなでのサービスをせさられました~。
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斑尾高原プチスキー旅行・完

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by sanakk | 2014-03-11 16:17 | Comments(4)