最近ワルイ鼠色娘 / お祝いの宴
最近の花、とってもワルイ子です。
ケージから出ている間も私には寄り付かず、あっちこっち飛び回っては良からぬ事しています。
ほぼ180度の開脚で水道の蛇口を掴もうとしますが、あともう少しというところで体がくるんと回ってしまい掴むことができません。観ていてコチラがじれったくなるくらい。
ぴょんと飛び降りればいいものを、ヨウムってわざわざめんどくさい方法を選びますよね。
で、水栓に降り立って何がしたかったかというと、私がいつも花の目の前で開け閉めして使っている食洗機用洗剤の入れ物をいじりたかったらしいです。
そのうちイラッとして、プラスチックのフタを齧り始めました。
さあ、そこまでよ、花ちゃま。と私の手が伸びていって、再びとまり木に戻される花なのでした。
そう、もちろん、おやーじゅからおすそ分けをもらうことを期待しているんです。
わんちゃんが居るみたいですね。実家のわんこ小太郎が元気だった頃、人間が何か食べ始めるとものすごい目力で足元から見上げてきたのを思い出します。
さてさて、先日このブログにも書きましたが、親族の男性が年明け早々に入籍予定なので、先週末にお祝いのお食事会を催しました。
お相手の女性とは、この時が初対面だったので、ちょっぴり緊張いたしました。
どんなお話をしたらよいのだろう?お食事は気に入っていただけるだろうか?と。
とても落ち着いた感じのキレイな方でした。本当に良い方とご縁があって良かったなと、率直に思いました。
人の縁というのは、不思議ですよね。どこかでちょっと歯車が合わなければ出会わなかったかもしれない者同士。永遠に接点が無く、それぞれ別の人生を歩んでいたかもしれない者同士、ちゃんと出会って恋に落ちるのは、やはり最初から決まっていた運命なのでしょうか?
何はともあれ、今度こそ、末永く幸せに暮らしていただきたいものです。
で、ご招待するお店をどこにしようかと、下見調査にわざわざ出かけたりした私とおやーじゅでしたが、結局いつもランチを食べに行く地元行きつけのイタリアンレストラン「オステリアウンパッソ」さんに決めました。
事前にお店のマスターとお話しして、どのくらいの予算でどういうお料理にするかという相談に乗ってもらえたし、旬の良い素材を吟味してコースを作ってくれるということなのでお任せすることにしました。
これから寒い季節は、ジビエの濃厚煮込み系パスタと赤ワイン、いいですね~。
お店のマスター曰く、ジビエにも力をいれているようで、とてもパンチのあるお味の野生のイノシシが入荷します、なんて情報をもらい、心がそそられました。
脂が甘くてとろけそうなお肉と野生のルッコラの辛味が絶妙。とても美味しかったです。
旬の食材をたくさん取り入れてあり、とてもバランスの良いディナーコースで、満足でした。
この日の前日、私は職場の忘年会で午前様だったので、若干体調が戻っていなかったのがタマニキズ。
ワインがあまり進みませんでした。肝臓が、今日はあまり呑むな、と警告を発しているようでした。2日続けての宴は、やはり少々堪えるお年頃です。
婚約中のハッピーなお二人にも満足していただけたようでした。
結婚前の一番愉しい時ですから、どこへ行っても何を食べてもきっとバラ色なのでしょうね。
私も、バラ色気分を少しおすそ分けしてもらったようでとてもいい気分になりました。
結婚生活が始まったら、バラ色はどんどんその色を変えていくってことを、既に大人のお二人も私たちもよーく分かっている事ですけどね。
あらら~くるんと回っちゃって、もって行き場のないような
あきらめきれないようなあんよが、と~ってもステキです~❤
そうそう、ヨウムさんって、わざわざめんどくさい方法を
選びますよね~^^;
楽しみたがり屋さんなのかしら~?
すんなりできちゃったら、ちょっとつまらないものね^^
おねだりじょうずな海ちゃん^^
何か欲しいときのまなざしには、絶対に勝てないですよ~^^;
うひょ~♪
またまたおいしそうなご馳走が~!!
よろこんでいただけてよかったですね^^
何年先になってもきっと、おふたりの心にのこる
ステキな思い出になること、間違いありませんね^^
末永く、お幸せに~❤
おなかがモフモフで
かわいいわ~
このおなかにスリスリしたいです。
めんどくさい方法を・・・きっと努力家なのでしょう。
海ちゃんのおねだり、もしものりたまだったら
負けちゃうかも~
翔も、この前のりたまがライム味の飴を食べていた時
口をねじあけられそうな勢いでしたよ~
セキセイは小さいし
絶対にあげられないですもんね。
きゃ~~お肉よ~~
お肉おいしそう。
お肉なんだけど繊細な感じが
とってもいいわ。
料理全体がとっても手が込んでいて
丁寧な感じですね。
いつまでもこの時の気持ちのままで
末永くお幸せに・・・。
これで暫くナデナデしないで眺めていたりすると、むっとして顔を
上げるのでしょうか・・・。
(ちょっとそんな表情も見てみたい・・・なんて発想は意地悪でしょうか)
和やかなお食事会となったようで何よりですね(^^)。
こちらのお店、どれもこれもとっても美味しそうです~
蝦夷鹿と牛蒡のピーチ・・・滋味溢れる旨味を想像してしまいましたよ~
そして、レアにピンク色を呈した魅惑的なお肉・・・。
ピノ・ノワールと合わせて一口ずつ噛み締めたいです!
最近寒いので家では煮込み系な料理が多いだけに、ステーキ・・・
食べたいです!
かわいいです^^
ホント、鳥さんってぴょんっとおりちゃえばいいのにって
思うところをどうにか足でつたっておりようとしますよね^^;
そのときって自分が飛べるって事を忘れちゃってるのかしら^^;;
海くんがおこぼれを貰おうとしてる姿、思わず笑っちゃいました〜
ウチも一緒です^^
時には肩まで上ってきてよこから顔を覗き込んでます。
やはりヒトが食べてる物はおいしそうに見えるのでしょうね。
お食事!おいしそう!
今年こそ!と思っていたのにあっという間に年末に。
来年こそは!と思い、よだれをたらしながらブログをみております^^
そうそう、↓の記事、
娘さんのお弁当、長い間おつかれさまでした。
作っている時は大変だ〜なんて思いますが、
逆にこれで最後かと思うと寂しいものですね^^
花の逆さぶら下がり大開脚、久しぶりでしょう~。^^
最近、またキッチンで復活してまして~。
でも、見てると不器用なんですよね、ヨウムって。
もうちょっとで着地というところでぐるぐる~って体が回っちゃうんです。そうそう、空をかくあんよがなんとも言えないですよね。
軽く握り締めているげんこつ、つかまえてウリウリしたくなります。
わざわざ面倒な方法を選ぶのは、簡単にできてしまったらつまらないからなのかしらね。
海のうるうるビームおねだり、つい竜之介君を思い出してしまうんですよ。^^
海は、ヨダレは垂らさないですけどね。^0^
幸せ一杯のお二人に喜んでいただけてよかったです。
幸せオーラを浴びて、コチラまでハッピーになれました。
お食事も余計に美味しく感じましたね~。^^
そうだ!
ヨウムとセキセイの違いは、「飛び降りないこと」ですね。
ヨウムは可能な限り伸びますよね。
なにが彼等をあのように進化させたんでしょうね。
ちなみにゴシキセイガイは飛びます。
にしても、花ちゃんの開脚は新体操の選手もビックリですわ・笑
しかし、いつみても、sanaさんの食べ物フォトは旨そうです(^o^)
まさかそっち系のお仕事ですか??
インコたちって股関節柔らかいですよね~。
うらやましいくらいです。^^
イタズラは困るけど、逆さにぶら下がると、脚が伸びて、ゴージャスなモモヒキも現れるし、モフモフのお腹にさわれるし、なんならお尻もツンツンできて楽しい事もたくさんありますね。^^
そうそう肩から乗り出して口の中のものをほしがる事がありますね。セキセイさんは、好奇心は人一倍旺盛ですし、何でも欲しがりますね~。
私が子供の頃飼っていたセキセイのリコちゃん♂は、ラーメンが好きでどんぶりの縁にとまってスープすすってましたよ。^^;
父がビールを飲んでいると、必ずグラスの縁に飛んで来て、ちょいちょい呑んでました。(良い子の鳥飼いさんはけして真似をしないように)かなりイケるくちらしく、彼が酔っ払ったのを見たことがありませんでした。
本当、初心わするべからず、ですね。
美味しいイタリアンを食べるたびに、ラブラブだった婚約中の気持ちを思い出していただきたいものです。^^
ヨウムって、人と対峙したとき、「とりあえず頭を下げとくか」ってところがありますよね。
叱っていても、くるりんと後頭を差し出されると、ま、いっかってなっちゃいますね。彼らのコミュニケーションをとる方法のひとつかもしれないですね。
私はわざと、ナデナデしないでじらす時ありますよ。^^
そんな時は、くいっと頭を上げてコチラをみてきますね。
なんで?早く?っていう表情が面白くって、わざとナデナデしないで観察していたりします。意地悪ですね。^^;
今回ご紹介したお店は、地元で何年も前から足しげく通うイタリアンレストランなのですが、なかなか良いお店です。
昼はリーズナブルで美味しいパスタランチを、付近のOLやビジネスマンに提供し、夜はしっかりと本格的なイタリアンを食べさせてくれます。
じっくりと時間をかけて焼き上げたビステッカ、とろけるような甘さとほどよい肉の噛みごたえ・・・最高でした。
そうそう、仰るとおり、この時グラスでいただいた赤はイタリア産のピノ・ノワールでした。銘柄は忘れましたが、スパイシーかつ芳香豊かなしっかりとした赤でした。^^
ヨウムは特にめんどくさい方法を選びますね。わざと?でしょうか。
飛び降りてしまえば簡単ですが、回り道を選んで遊んでいるのかもしれませんね。
そうそう、肩から回り込んで覗きますね。海もよくやります。
嘴の先を唇のスキマに強引に突っ込んでくることもあります。^^
うふふ、年末年始、さらにぐ~るるさんのヨダレを誘うこと必至です。^^
こうご期待!(って、どれだけ食べ歩いてんだって話ですけど)
お弁当の話、ありがとうございます。
私も自分に「おつかれ~」って言ってあげたいです。
ちょっぴり、寂しさもありましたが。
でもでも!娘ったら、「大学入ったら、もうお弁当作ってくれないの?」だって!
もう、カンベンしてくれ~!って感じです。^^;
そうです、そうです。セキセイはあまり面倒な事はしません。
ハチドリのように、機敏に飛び回って自分の行きたいところに移動しますね。基本歩いて移動は無いですね。
海も、よじ登り、つたい降りが多いです。そしてやはりよく伸びますね。(ヨウムほどではありませんが)
いつでも逃げられるように、体は置いといて頭だけ伸びて覗くコトができるように臆病者仕様の進化でしょうか?^^;
食べ物フォト、美味しそうに撮れてますか?よかった。^^
お店の照明が暗かったりすると、目で見たとおりの美味しそうな景色を伝えられなくて悔しい想いをします。
プロなら、もっと上手に撮れるのでしょうけど。
以前、でっかい一眼をそれぞれに首からぶら下げた4人組男子がイタリアンレストランで隣の席になった事があって。
料理が運ばれるたびに、4人で中腰になって撮影していましたね。@@(まあ、それもどうか、と思いますけどね^^;)
食べてレポするお仕事、できるものならやりたいくらいですが、それはそれで仕事となると大変なことでしょう。
お気楽に食べ歩くのが一番です。^^