懐かしの街雑司ヶ谷 他
連休中は良いお天気に恵まれましたね~。きっと皆さん、楽しい休暇を過ごされたことでしょう。
私は、普段手の出せないところを片付けたりクローゼットの入替をしたりしつつも友人と呑みに行ったり、気ままに5連休を過ごしていました。
連休中日には実家に次女YUKAと一泊してきました。
文京区の実家に泊りに行く時は、いつも水道橋のスパラクーアに寄って汗を流してから、というのが恒例になっています。
大型連休の中日、かえって都心のこうした施設は空いているのでは?と思ったのは甘かったようでした。
結構、混んでいましたが、それでもリラックスできて心身ともにリフレッシュできました。
実家で母娘3代で食事しおしゃべりして川の字になって眠り、翌日も晴天。
YUKAとふたりで実家近くの懐かしい街雑司ヶ谷を散策しました。ここがおかあさんが育った街だよ、と。
大正、昭和と多くの文士が好んで居を構えたという雑司ヶ谷。こちらは小説家三角寛の邸宅だったそうです。
母がもうすぐ誕生日で米寿を迎えるので、こちらでお祝いの席を設けようとしたのですが、もう予約がとれませんでした~。
ランチでもいいから、いつか絶対おじゃましたい料亭です~。
懐かしい雑司ヶ谷。幼い頃、買い物籠を持った母のエプロンの端を握り締めて歩いたものですが、商店街はとっくに寂れて瀟洒なマンションばかりが建っていました。
驚いたのは、小さい時よく友達と遊んだ公園に、当時のままの遊具が残っていたこと。
それにしてもゆうに40年以上は経過しているこの遊具…大丈夫なんでしょうか?とりあえず私が入っても崩れ落ちるなんてことにはなりませんでしたが・・・。
こちらのケヤキは古い物で樹齢400年だそうです。東京都指定の天然記念物です。
新緑が風に吹かれる涼やかな音を聞きながら鬼子母神周辺をお散歩してから、私とYUKAは副都心線雑司ヶ谷駅から地下鉄に乗り込み渋谷へ向かいました。
雑司ヶ谷駅から6駅目が終点渋谷。私がこの地を離れてから副都心線なんて開通しちゃってずいぶんと便利になったものです。
渋谷は苦手な街です。人が多すぎます。
外国人観光客に人気だという駅前のスクランブル交差点、見ただけでその人ごみのすごさにめまいを感じました。早く用事を済ませてこの街を離れたい、そう思いました。学生の頃は渋谷でアルバイトしていたので毎日のように通っていたのに・・・。
渋谷に用事があったのはYUKAです。
黒い箱のような部屋に入り(中は真っ暗)、音響と光で彼らのライブに参加したような感覚を体験できるというもの。
GW限定イベントということで50分待ちの列ができていました。ほぼ10代とおぼしき若者の列に娘と一緒と言ってもオバサンが並ぶのは若干恥ずかしかったです。
GW、もちろん食べ歩きました。食べまくりました。
印象に残った美味しい物たち。
美味しいお酒と美味しい食事、堪能できる健康な体があるということは、幸せなことですね。
お鳥さま、ちょっとだけ。
孵らない卵を抱くことにも飽きたようなので、卵は撤去いたしました。
最近の花は、ケージの中でも突然驚いてバタバタする時がよくあります。何事かとこちらがびっくりして心臓がキューっとなりますよ。
私たちには見えない何かが見えているのでしょうか~。
花が突然暴れるたびに娘たちと顔を見合わせて「また、何か来てるんじゃないの~?」とゾゾゾーっとしています。
怪談の季節にはまだちょっと早いですけどね。
こうした街並みは外国人観光客にも人気な気もしますが
あまり見かけませんでしたか?
都電も暫く乗っていません・・・
あの雰囲気、良いですよね~。^^
渋谷の交差点が外国人に人気というの、私も何かで見ました。
あそこで自分撮りをするのが流行りなんですよね?
sanaさん同様に私も今、あの交差点を見た瞬間、Uターンして
しまいそうです。
渋谷、新宿、池袋はよほどの事がない限り近づかないように
しています。
GWも美味しいものを沢山召し上がったのですね~♪
筍と浅利ごはん・・・これでまた一杯呑めそう。
ウチにもヨウムさんがいて地元のことが載っていたので、興味がわいていくつか記事を読ませていただきました。
もしかしたら普通にすれ違ったりしていたかもしれないですね。
ヨウムさんの他にもご家族が多いみたいなので、賑やかそうですね。羨ましいです。
ウチは1羽(オス)ですが、あちこちボロボロにかじられたり、掃除などでもういっぱいいっぱいです。(^_^;
はじめまして。もしかして雑司ヶ谷に住んでおられるのでしょうか?
私は嫁ぐまでそのあたりが地元でした。今でも実家がありますので、時々目白~池袋あたりはうろうろしておりますよ~^^
男の子ヨウムさんと暮らしていらっしゃるのですね。
ヨウムとの生活、苦労もありますが、そんなこともチャラに
なってしまうくらい彼らは魅力的ですよね。^^