桜の季節にドレスフィッティング / 残念だったお鮨屋さん 他
ダークスーツにスプリングコートを羽織って髪を一つにまとめるというお決まりの出で立ちの就活中大学生もよく見かけますね~。かく言う私も就活戦線まっただ中の娘(次女)を持つ親ですが・・・。
一昨年の長女の就活は悪戦苦闘でハラハラさせられましたが、今回はどうなることやら。
満開の桜を見上げては、なんとかうまくいって欲しいと祈る母です。
当の次女YUKAは「焦ったってしょうがない、なるようになるさ」みたいなこと言ってのほほーんとしておりますが、本当は不安でいっぱいなのだと思いますね。
この時期の雨と風が、せっかく咲いた花をすぐに散らしてしまいますし。
そういう桜の儚さに人は魅せられて、せっせと肌寒い中、お花見に行くのでしょうか~。
さて、その次女YUKAと先日、都心にある某レンタルドレスのお店にフィッティングに行ってまいりました。
5月に甥っ子の結婚式があるのです。結婚式にお呼ばれなんて、何年振りでしょう?
私は友人の結婚式以来だから、なんと、22年ぶりくらいです~。
娘たちは、初体験です。さあ、困った!衣装はどうする?ということになりました。
オンナ3人分のドレス、靴、バック、アクセサリー、となるとこれは大変な事です。で、ネットで調べてなかなか素敵なレンタルショップを見つけまして、今回はそちらですべて調達することにしたのです。(娘たちはたぶんこれから10年くらいの間にお友だちの結婚式お呼ばれラッシュが来るであろうから、購入してもいいのかな?と思いましたが)
そのレンタルドレスショップは、ショップと言ってもマンションの一室で若い女性が一人で経営しているようでした。フィッテイングは完全予約制。
ドレスの種類はそんなに多くはなかったですが、可愛くてセンスの良い物ばかりでした。
私のようなオバサンが着られるドレスの種類はとても少なかったですが、なんとかギリギリセーフの物をみつけました。
若い子のドレスは選択肢が多くて羨ましいです。私もあと30年若かったら着れるのにー
左上はシルバーのジャガード織のような立体感のある柄の生地のドレス。ウエスト前で結ぶ大きなリボンがありましたが、あえて外しました。白のボレロと合わせて。
右上はマットな黒のシンプルな生地で裾にフレアがついたAラインのストンとしたワンピース。首元にクリスタルが最初から縫い付けてあります。
左下はサテン地の黒にブラウン?オレンジ?っぽいシフォンを合わせたドレス。ノースリーブなので黒のひらひらの小さなボレロを合わせて。
右下は黒に見えますがネイビーです。キラキラとスパンコールが光る生地でスカートには透け感のあるシフォンが上からかぶせてあってさりげなくキラキラ。白のボレロを合わせて。
さて、どれに決めたのでしょうか?
YUKAは右上のシンプルなAラインの黒が気に入ってたみたいですが、結局私が一番押した左下の黒とオレンジのドレスに決まりました。可愛らしさの中にも、上半身の黒に大人っぽさもあってYUKAにも良く似合っていました。(親ばか)
こんなハイウエスト切り替えのふわふわワンピなんて、20代前半じゃないと着られませんよね~。
来月の結婚式当日、母娘3人でドレスアップするのが楽しみです。
こいつら、呼んでも来ないし、手には乗ってくれないし、アンコントロールな三羽なのですが、私がソファで転寝しているといつの間にか私の周りに集まってくるので憎めません。
海なんて、ちょっと外で遊んだらとっとと自分でケージに帰っちゃいます。早く帰れば早くおやつにありつけることを知っているのです。
ケージの中にセットされているナッツを早々と平らげたら、再び出てきます。これを何度も繰り返せばその度におやつをもらえると思ってるらしいです。
しかーし、そうは問屋がおろしませんよ。
このところワインばかりでしたが、先週末は美味しい日本酒をいただきました。
最寄りの繁華街になかなか良い感じのお鮨屋さんを新規開拓いたしました。
大将お任せコースはいくつかの肴が出た後、握りが10カン。
お値段もそれほど高いわけではなく、まあ内容に見合っているだろうという程度。落ち着いた雰囲気で良いお店を見つけたと思っていたら、カウンターの一番奥に座っていたカップル、中年サラリーマンと若い娘(見るからにキャバ嬢風)がイケなかったです。
「もー、いやーん。やっだぁーん。痛ぁーい」とピンク色の大きな声で騒ぐ娘で、鮨屋で何をいちゃついてんだとカウンターの客みんながドン引きして固まったのです。お店の人も苦笑い。
美味い鮨と酒が台無しです。ピンク色の大騒ぎは、我々の食事の終盤から始まったのでまだ良かったですが。なんだか呑む気が失せて、その日はお酒一合で引き揚げました。
運が悪かったのでしょうね。歓楽街に近い場所でしたからそういうお客さんもいるでしょう。
それが無かったら★みっつです!と言えたんだけど・・・・。
女性はやっぱり、わくわくしますよね♪
うんうん、わたしも左下のドレスが一番品があっていいな~
と思いましたよ~^^
次女さんもスタイルいいのね~❤ もちろん、ママ似ね♪
小さい鳥さんたちのほうが、すばしっこいからか
なかなかセーブしにくいところがありますよね~^^;
うちも、ボタンインコちゃんたちがいたときは
お部屋に帰ってもらうのが大変でした~^^;
大きい鳥さんたちは、割とおっとりして甘えっこなので
そういう面では、あつかいやすいかな~?^^;
お寿司屋さん、お店のせいではないけれど
ちょっと残念でしたね~^^;
ドレスが一番素敵だなと思いました。
スカートの上品な色合いがお嬢さんのほっそりとした美脚に
馴染んでとてもエレガントです。
若いお嬢さんのドレスアップ姿というのは良いものですね。
海ちゃんバックの花ちゃんの表情、良いですね^^。
私が主役よ~ん、といった感じ。
お寿司屋さんの話、分かります!!
私もあの例の地元のイタリアンでそうした事がかつてありました。
「わたし」と言わず、自分の名前を鼻にかかった大声で連呼する
若い女性にイラッと来ましたが、矛先はそうしたシチュエーションに
その店を利用する男性に勿論行きますよね。
それが同世代の男性だったりすると、余計イラッ・・・。
やっぱり~、左下ですよね~。^^
娘のドレス選びは楽しかったですよ。着せ替え人形のように
あれやこれや着せて、似合うアクセサリーを選んだり。
ありがとうございます。*^^*
若いっていいなぁ、って思いました。
ウチのオカメsとピーちゃんは、出たら本当に帰ってくれないので困っちゃいます。ピーちゃんはたまに、自分から帰ってくれることもありますけど。
花は、ケージの扉の前に連れてくると、帰るものと思い込んで
いるようで自分からのっそりと入って行きますしね~。
最近は、帰ったらくるりと向きを変え外に開いてる扉を自分で
閉めたがるんですよ。^^
自分で~やるぅ~って主張してくるところが小さな子供みたいで可笑しいです。^^
黒とオレンジのドレス、みなさん同じ意見ですね^^
ふわっとしたオレンジのスカートを黒でしめて、甘すぎず
でも若々しさもあるドレスで素敵でした。
若さは素晴らしいですね。期限付きですから、気がつけば
いつの間にか失ってしまう宝物のような輝きですから、今を
大切にしてほしいものです。^^
ああ、あのイタリアン!あそこも場所的にはいろんな人が訪れ
そうなお店ですね~。^^;
カジュアルで居心地の良いお店ですが、場の雰囲気を壊すようなお客さんとたまたまぶつかってしまうと嫌ですね。
小さなお店だけに、嫌でも聞こえてきてしまいますし。
仰る通り、連れてくる男性にムカつきます。場に合ったお相手を選びなさい、またはお相手に合った場を選びなさい、と。