花粉まっただ中、お誕生日ラッシュ
目は痒いし、鼻水は垂れるし、薬を飲めば眠いし、で困っております。毎年のことですが全国の花粉症の方々、頑張ってこの嫌な季節乗り切りましょう。
一番嫌いな月の3月ですが、海と花の誕生月でもあります。
輸入証明書に確か3月4日出生と書いてあったと思います。
15歳の春といえば、人間なら中学を卒業しますね。思春期まっただ中と言ったところでしょうか?
まだ差し餌の必要なヒナだったので逆算すると生まれたのは3月の終わりくらいか・・・。
なので、今月16歳になります。16歳の春といえば、人間なら4月から高校2年生になります。
ぼちぼち色気づいて恋愛沙汰なんか起こしても不思議の無い年齢ですね。
↑コレ海の翼はどうなってるんでしょう?不思議な形になってます。
海はどう見ても色気より食い気しかないオトコでしたが、今年の春はめずらしくケージの中でひとりで色気づいておりました。(もう今は落ち着いてしまいました)
少し飛ぶと一層呼吸が苦しそうで、口も空いてしまいます。早々にケージに戻しました。
病気と上手く付き合って長生きして欲しいですね。
私のメガネに悪戯しています。悪戯されても詩の方から来てくれたので嬉しい私。
オカメsの希と詩は2009年の5月にお迎えしました。誕生日は2羽とも4月2日。たまたま別々の番の卵から同じ日に孵ったのです。
希と詩、来月2日で10歳になります。春はお誕生日ラッシュ。
そして、梅雨の季節になると今度は来なくてもいい私の誕生日がやって来る。
ああぁ、一年の早さに恐怖を感じる~。
つい先日年が明けたと思ったら、もう卒業・入学シーズンとなってしまいました。
本当に、毎年時が過ぎるのが加速してきているなぁと実感します。
sana様も来月お誕生日ですか^^。
ではでは、お祝いの食事会を計画致しましょう♪
花粉は厄介ですが、初鰹など春の味覚がお店に並んで嬉しい頃となりました。
3月初めに花は15歳、3月後半で(たぶん)海は16歳、4月2日でオカメたちは10歳になりますね~。早いものです。
インコたちとの年月はすなわち私の子育ての日々でもあったのでそれを思いかえすと早いけど重く長い時間でもありました。
これからは自分のために花や海たちのために健康を維持しつつ、楽しく生きたいなあと思いますね。
インコは長寿ですから、私が先に逝くわけにもいきません。^^;
あ、ごめんなさい、私の誕生日は6月の終わりです。
春の味覚を楽しむお食事会したいですね!^^
アナログな人間なので生まれて始めてブログにコメントしました。
失礼がありましたらお許しください。
sanakkさんにコメントしたのは、2014年の希さまの様子を拝見したからです。
うちのオカメインコ(夏で9才)と同じような症状で昨日病院に行きました。肺炎の疑いか肺に腫瘍があるとのことでした。レントゲンは体の負担になるため撮らない方が良いとのことでした。治療は肺炎と仮定して3種類の薬の投薬にしました。1週間後にまた連れてきて欲しいとのことでした。入院という選択肢もありましたが、お互いに耐えられないと思い自宅投薬にしました。ブログを拝見してやはり入院にしなくて良かったと思いました。ありがとうございます!
希さまの姿を拝見して勇気をいただきました!
最後に質問があるのですが、希さまは今でも投薬をされているんですか?
長々と自分の事ばかり書いてしまって申し訳ないです。
これからも拝見させて頂きます。
当ブログを見てくださり、コメントしてくださってありがとうございます。
お返事遅れて申し訳ありません。
オカメインコちゃん、肺炎とのこと、心配ですね。うちの希も肺炎の診断を受けてはや5年以上経過しております。当時のレントゲンでは希の肺は真っ白になっておりました。
結論から申しますと、希は今も元気にしております。
直近のブログにも記事をアップいたしましたが、希は4月2日で無事10歳になりました。
呼吸は今も荒いです。なので飛ぶとしばらく苦しそうです。最近は自分でカゴの外を飛び回るのは無理と判断したのか、外に出てこなくなりました。けれど食欲も旺盛で同居の女子オカメの詩と仲良く繁殖活動にも勤しんでおります。^^;(卵は孵りませんが)
ウチの希のケースがほかの肺炎のオカメさんすべてに当てはまるとは思いませんので参考までに読んでいただけたらと思います。
最初は重篤な症状と医者に言われたのでせっせと病院に通いました。一度回復してやれやれと思っていたら、再発して再び週1から週2の病院通いが始まり、様々な処置をしてもらい投薬も2年ほど続けましたが症状は一向に良くならず。果てしない通院に正直うんざりしてしまいました。希も車に揺られての通院はストレスだったと思います。
そんな折、義母が亡くなり家がバタバタしたのがきっかけで通院を思い切って止めてみました。
もちろん薬も切りました。
それから3年経ちますが、希は生きております。病気と上手く付き合っているという感じかな。
あの何年も続いた病院通いはいったいなんだったんだろう?と思ってしまいます。
もちろん絶対医者にかからなきゃならない時もあるのでしょうけど。
判断の難しい所ですね。
希の呼吸器疾患は慢性的なものになってしまいましたが、kinkakuさまのオカメちゃんは良くなることをお祈りしています。治療が早ければ完治も可能だと思います。